韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

外科医 ポン・ダルヒ 14

2008-07-30 11:04:16 | か行
ダルヒは母子共に助けられればと、同時に手術を行う事を提案しジュングンもそうすることにした。


ダルヒは心臓が痛み他の病院へ行って看てもらった結果、無理をすると再び手術を受ける事になると言われるのだった。

心配するジュングンにダルヒは、他の病院で看てもらったから心配はないと言った。

ゴンウクはムンギョンのところに行き、スンミンの父親はチャンミンか?と聞くと、ムンギョンはどうして分かった?というの・・・
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それに怒ったゴンウクはムンギョンは戸籍の整理も離婚もしたのに、あなたは何故今になって知りたがるのか?私にまだ気があるのか?と聞くと、ゴンウクは冷静にそうだ、自分がおかしいといい、去った。


ジェボムの患者で腸閉塞を起こしていたのに、帰宅させた為に小腸が全て腐り摘出しなければならなくなった。(この患者は糖尿病だったため、事は重大になってしまった)


再び、受刑者が患者として運ばれダルヒが主治医となった。

ムンギョンは母と共にスンミンの検診に来るが、そこでスンミンにゴンウクと会わせないようにするのだった。(ムンギョン母はゴンウクがスンミンを認知したのか?と聞くのだった)


落ち込んでいるジェボムにアラはこういう時こそしっかり食べないと、訴訟にも勝てないと励ますのだった。
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ジェボムは患者の所に行くと家族からアクビをしながら診察をした事は死ぬまで忘れないと言われ、再び落ち込んだ。

それでもゴンウクがジェボムに治療しろ!というが、ジェボムはゴンウクにできないといい、ゴンウクに頼むのだった。
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これに怒ったゴンウクはジェボムを殴った。そして責任をもってやれといった。


ゴンウクはジェボムとその後はなし、自分にもジェボムと同じような経験があるので、ジェボムの気持ちは分かるが真面目に取り組めというのだった。
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そして、患者を必ず生かせてやれといった。


たまたまゴンウクはダルヒに会うと、お互いを気遣う話をするが、それを看たジュングンはゴンウクはダルヒにもムンギョンにも会うなんていい気になるな!と怒った。
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すると、ゴンウクはジュングンに「ダルヒのことが好きなのか?」と聞き、「ダルヒとはもう会わない」と言うのだった。
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それを聞きジュングンは少し嬉しいのだった。


受刑者である患者から手術の前に一度だけ、手を握ってくれと言われたダルヒだったが、あまりの恐さにそれを拒否したが、その後その患者が脳死となり、ダルヒは少しかわいそうに思うのだった。


ムンギョンはチャンミンと食事をするが、チャンミンはムンギョンに付き合ってくれと言った。(以前は何も持ってなかったし、君の結婚を聞きショックだったというと、チャンミンはムンギョンは心揺れるのだった)
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ふたりでいるのを見てショックを受けたゴンウクはひとり飲み、ムンギョンが迎えに行くことになるのだった。


ゴンウクはムンギョンにおかしくなりそうだ!といい、君を忘れる事ができないのに君は何故あいつと会うんだ!と涙するのだった。

そのゴンウクにムンギョンも涙した。


この回はなぜか、ずんとくるシーンが多かったです。ダルヒがあの患者の手を握れなかったあの気持ちは痛いほど分かるし、とても人間味溢れていたように思いました。また、ゴンウクのムンギョンに対する気持ちもとても素直でよく分かり、一緒に涙してしまった。こういう所がこのドラマいいんですよね~


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