韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

シカゴタイプライター 8

2017-12-09 17:05:15 | さ行
セジュはソルを連れ去った
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これにソルは「どういうことですか?」と聞いた
セジュは、こんな夜遅くに男と密室にいただけでなく、雨の中みつめあうなんて・・というと、ソルは「嫉妬しているの?私のことが好きなの?それとも誰かに指示でもされた?」と聞くのだった(その後でジノは見ているが、セジュは「神秘的なことを信じるか?」と聞いた そしてどうして邪魔したか本当のことを話すというのだった
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ソルは、正直に話してといった
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セジュは「ソルさんを見ると、ドキドキする でもそれがソルさんのせいなのか、それともずっと昔に知っていた人のせいなのか、分からない 彼女の面影がソルさんに重なるんだ そのたびに胸が高鳴るけど・・・自分でも混乱している」といった
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これにソルは「つまり私は身代わりなの?何それ 信じられない」といい、怒って去った(しかしセジュは正直に話したのに・・・と思っている)
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ソルは、これまでセジュの行動を思いだし、自分を見ていたのではなく初恋の人を思いだしていたのねと思うのだった

セジュは、ソルが怒り出したことが分からないというとジノはセジュに「恋愛経験0だろ?自分と他の女を比べるやつなんて・・・ソルはスヒョンのことを知らないんだぞ!」というのだった

セジュは、ジノにソルを守りきれない小説のことを考え、人の恋路まで邪魔しろと!とてもできない この契約は白紙にする 成仏しろよ!といい、去った
しかし、ジノはしつこくセジュに「彼女を守ってくれませんか?」と現れるが、それに対しセジュは「どうしてそこまで彼女に執着する諦めろ」というと、ジノはセジュに1度も恋愛したことないですよね?経験があればあきらめろなんて言わないはずだ」といった
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分かりました 契約は破棄しますというと、先生の混乱とスランプはご自分で解決を!といい、消えそうになったのをセジュは止め、分かったといった
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これにジノは、契約書を書けといい、ふたりはそれぞれサインした

出版社では、文学キャンプをキャンセルしろと社長が言い出した(テミンだけでは成り立たないと話すのだった)
それをテミンが聞いていて、ムッとするのだった

セジュはソルの破った鞄の代わりにと、ジノと二人で鞄を選び、それをソルに届け渡した(セジュは、ソルが思っていたより喜んでいないことにがっかりするのだった)
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そこでソルが喜ぶものをジノから教わり、キョヌを連れてソルが務める病院へ行くと、ソルだけでなくスタッフたちもキョヌがやってきたと大騒ぎするのだった
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しかしそこへまたテミンが現れた為、セジュはすぐにキョヌを連れて帰るのだった
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これにジノはむっとするが、セジュは自分にできることはやったといった

ソルは、テミンにアシスタントは、テミンの家でやるのではなく図書館でいろいろ調べてからメールで送りたいと言い出した(テミンと距離を置くといいだしたのだった)
これにテミンはまたイラつくのだった

ジノは、憑依する練習をしているが、ソルのタイプがわからないので、聞いてくれといった
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仕方なく、セジュはソルに聞くが、ソルは答えなかった
するとセジュは、ソルテミンのことが好きか?」と聞くと、ソルは「男として興味はない」と話した
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今度はソルが「彼女は、どんな人ですか?私に似てる人は・・・」と聞いたため、セジュは歩きながら話そうといった
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セジュは「かっこいい女だ しっかりとして度胸があって銃も撃てるし愛国心もある 僕に偉大な小説を書けと言ってくれた」と話した
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ソルは「まるでリュ・スヒョンみたい」と言ったためセジュは「リュ・スヒョンを知っているのか?」と聞くと、ソルは「先生の小説のヒロインだもの」というのだった

そしてソルは「その人がモデルなんですね?その人はどうなりましたか?ハッピーエンドではない?」と聞くが、セジュは最後を思いだせないんだというのだった
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ソルは「思い出したくない穂と辛い思い出なのね」といった
そんな時、ソルは、靴紐がほどけた ソルは「どこかに私を想ってくれている人でもいるのかしら・・・靴紐がほどけるというのはそういう人がいるというから・・・でも、そんな人はいないかしら」と言った
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これにセジュは、「いるよ100年間近くも君のことを思い続けている人がきっと 見えないけど きっと君のそばで見守ってくれている だから元気を出せ」といった(これにジノは喜んでいる)

セジュは、ソルに「どうして射撃をやめたんだ?」と聞くと、ソルは初めそれを話すとみなが去っていうというと、セジュはつらい思い出なら話さなくてもいいといった
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しかしソルは、話はじめた
「銃をかまえると、前世が見えるの前世で私が誰かを撃つ幻が見えるの」というと、セジュは「それは誰だ」と聞くと、ソルは「分からない いつも後姿だからきっと大切な人なのね その幻を見ると凄くつらくて悲しくて胸が痛い 手が震えてしまって銃が握れないの」といった

ジノたちは、ソルにも前世が見えているなんて思わなかった そしてソルがスヒョンだとは気づいていないが、小説が世に出ると気づくのも時間の問題だというのだった

ジノは「ソルさんが殺したというのは、僕たちのどちらかではないですよね?」というのだった

しかしふたりはこの小説を書き上げると決めた
3人の出会いはウィヨル団が京城に武器を搬入した日、スヒョンの父であるリュ・サンジンという人が協力してくれたが、その日亡くなったのだった(自決した父のところからひとり逃げ、ユルたちに助けてもらったのだった)

スヒョンがカルペディエで、使い走りをすることになり、そこでソ・フィヨンとも会ったのだった

テミン母は、セジュを再起不能にするために引退するのではという噂を投資家に流し潰そうとしている

またテミン父も、セジュが休載していることから引退するのではという噂を聞き、セジュの所を訪れた
セジュは、テミン父に「最近よく来ますね 奥様が嫌がられますよ」というと、テミン父は「何か誤解している」といった
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セジュは「誤解だといいましたか?」と聞くと、テミン父は「俺はセジュに筆を折って欲しくない やめてくれと頼むと止めてくれるか?」と聞いた
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するとセジュは、善人面するのは止めてください 無邪気な16歳の少年ではありません

それは今から10年前のこと・・・
セジュはテミンの小説が入選したとき、セジュはテミン父に「先生ならあれがテミンの作品ではないと分かっていたはずなのに・・・」と訴えるが、テミン父は「何のことか分からない」と言ったのだった
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結局「因縁」についてはセジュは真実を明かさず、テミン父も実の息子を信じたかったという理由で目をつむったのだった(しかし、セジュは「それなら僕を引き取るべきではなかった 先生を信じ、尊敬していたのに」といった)

「因縁」の草稿を捨てないのは、人に助けを求めたいとき、すがりたいと思ったとき、気を緩めないため人を信じてはダメだと肝に銘じるときに見るためだというのだった
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これにテミン父は「それでどうする?」と聞いたが、セジュは「墓場まで持っていく約束は守ります」といった

ジノは、セジュにこんな時は、一人ではなく心に思う人などと会うべきでは?と言った(生きているなら・・・幽霊と変わらないというのだった)

ソルは、セジュに銃について話したため、もう会いに来ることもないと寂しく思っていた

すると家の前でセジュは、ソルを待っていた
そして遅くなったがといい、ソルに薬を渡した
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こんなセジュの優しさにソルは涙すると、ソルが「今日もスヒョンと3人なの?」と聞くと、セジュは「今日はソルさんと二人だ ソルさんを見ている」と言った
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これにソルは、もっと泣きそんなソルをセジュは抱きしめるのだった(そんな二人をジノはそばで見つめてるのだった)

ジノは、セジュがソルを好きなのを知っているんだよね?だからわざと男を引き離せといったんだよね?
そして、ソルもセジュもお互いが好きなのに、まだそれを認められないという状況なんですよね?
そんなふたりがこの先どうなるのかが、とても楽しみです


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