韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

シカゴタイプライター 9

2017-12-09 17:03:54 | さ行
スヒョンは、店の歌手の代わりにステージに立つことになった
化粧をして出てきたスヒョンは、これまでのスヒョンとは全く違っていて、驚くほど綺麗だったためジノは唖然とした(ジノは、先にスヒョンを好きになったのは、俺なのに今は全くすることがないと思うのだった)

ソルをなだめたセジュは、ソルに前世が見えて怖かったか?と聞くと、ソルは「それよりも恐いのは、母さんと二人で住んでいた時に、ソルは母に「人を殺したことがあると知っても、かわいいと言ってくれるか?」と聞いたため母は、バンジン母の所へ連れていき、霊感があるのかを聞いたのだった
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これに対してセジュは「それはソルのせいではない 見えたことを話したまでだ」と言ってくれた
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ソルは、それはわかっているが、私が普通の子だったら離婚した夫にわざわざ押し付けたかしらと話すのだった
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セジュは、ソルに「今も見えるのか?」と聞くと、ソルは「今は全然見えない」とウソをついた

別れ際にソルが「泣いたらまたハグをしてくれるの?」とセジュに聞くが、ソルが熱があるため早く寝た方がいいといった

セジュは、ソルに僕は捨てたりしない僕だって捨てられた経験があるし・・・それにソルのことは怖くない それは僕の方が変だからというのだった(だからキョヌは、最後まで育てるといい、去った)

セジュのところに社長がやってきて、大変だというのだった
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誰かが投資家たちを操ろうとしている 投資家会議が開かれるというのだった
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これを聞いたセジュはプロジェクトは中止だと話したはずだというが、社長はこれだけは・・・というのだった
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社長は、中止できないので手を貸してくれというの・・・
訴訟問題に発展したら大変だといった
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しかしセジュは今からでも中止にし謝れ、どんな結果も僕は受け入れるといった
これを聞いていたジノはこの先どうなるんだ?と聞くと、賠償金を支払い金は底をつくというと、ジノは連載を!というが、セジュは、ソルが前世について思い出すか分からない 彼女にとって美しい記憶ではない 一種のトラウマだというのだった(だからこの小説は、俺たちだけで終わらせようといった)
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するとジノは、これはどうだと提案するのだった

その頃出版社では、テミン母からプロジェクト中止の噂をきいた投資家が押しかけ社長に迫っていた(そこへテミン母も投資家として黙ってみていられないと乗り込んできた)

セジュはソルに書いた小説を見せ、ソルの反応を見て小説を再開させた(ソルは、3人の出会いに感激したといい、ベタボメだった)

そしてセジュが、投資家たちの前に現れ、噂は嘘だといい、連載を再開したことを発表したため投資家たちはテミン母にこんな噂に乗せられるな!といい、帰った
セジュは、テミン母に幽霊のように生きられなくてすみませんというと、テミン母はセジュを相変わらず生意気な子だというのだった

テミンの所にテミン父がやってきて、これ以上他人の作品を抱えて生きるのは止めろというと、テミンは父さんが明らかにしなかったのは自分のことが息子によって崩れるのが嫌だったからだ 被害者面するな!といった(父はセジュの部屋で「因縁」の原稿をみたと話した)
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そういいテミン父が帰ったところにソルが本を届けにやってきた
テミンは、父との口論したのが聞こえましたね?と聞くと、ソルはそれは何となく聞こえたが、何を話していたかはわからないといった
そしてテミンは父とは仲が良くないといい、一緒にお酒を飲みませんか?と誘った
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ソルが調子が良くないといったが、付き合うことにした(ソルはテミンとの関係に一線をひくというと、テミンも友達でいてくれといった)
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テミンは自分に同情してくれる友達もいないといった

ジノは、朝鮮総統が無くなり光化門がどうなっているか見たいと言い出し、セジュと出かけることにした

光化門に行ったジノは、本当に無いんだな!といい、あの時、多くの若者が亡くなったが、それも無駄ではなかったというと、セジュは「あなたたちのおかげだ」といった

ジノは自分も2017年を生きてみたいというのだった

そしてジノに頼みたいことがあるといい、彼女との写真を撮ってくれと頼んだ(ジノは、写らないが記憶は色あせないといった)

ジノは帰宅後に写真を見てソルが幸せそうだというと、セジュは「無理して笑っている」と話した

セジュはソルがどうして銃を持つようになったのか?と聞くと、スヒョンはユルが密かに隠れていることを知り、先生と話したことを思い出すのだった

スヒョンは父の仇でもあるため戦いたいといった
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ジノは総統に聞いてみるといった(自分にはその権限がないといい)

そしてユルは、そのことを総統であるフィヨンに話した
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フィヨンは、女の狙撃手はいないので、そうやって育てるのもいいというのだった

そのことからセジュたちは彼女が撃って殺したのは、フィヨンの指示なのか?と思い始めているのだった(またスヒョンが怪我したのは、自分のせいだとということも知った)
そんなスヒョンに自分をここに連れてきてくれた人を探していて、それを確かめている(そしてあの覆面の男がフィヨンだったということをスヒョンは知った)
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そんなスヒョンは追っ手から身を守るために「本を書けないのなら他の方法で国のためになって!」といい、フィヨンにキスするのだった

どんどんと昔へと引き込まれていくセジュたちですが、いつかソルにバレないか心配です
そしてテミン母が次にどんな手でセジュに仕掛けてくるかも気になります


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