韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

殺人者のパラドックス 6

2024-06-19 21:19:00 | さ行
タンがエレベーターに乗ろうとしたらクビに違和感を感じ乗らなかった
そしてエレベーターに乗っていた男はエレベーターを降りタンの家に向かい管理人室から奪った鍵でタンの家に入り消火器を噴射させたのだった(男はエレベーターで挨拶を無視したから頭にきてやったと言った)

男はタンのような弱弱しい奴と一緒にするな!と刑事に言うが、刑事はタンは逃げたと言った

ソン・チョンは昔何かで痛めた傷の手当をしている

チュンサム サービスエリアに乗り捨てたタンが乗っていた車の所にノ・ビンがやって来た(チャン刑事はヨンジェ刑事と話をしている)

ヨンジェ刑事は爆発もハ・サンミンの殺害もタンの仕業だとチャン刑事に話した
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そんなヨンジェ刑事にチャン刑事は静かに寝ていろ!と言った
するとヨンジェ刑事は「ヤツを見ました 報告せずにいたんですが間違いなく見ました」と言った(ヨンジェ刑事は例の元刑事を!と言った)
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チャン刑事は「どうして知ってる?」と聞くと、ヨンジェ刑事は「実はヤツを調べてました」と言った
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チャン刑事は俺達が捕まえるからお前は寝ていろ!と言った

チャン刑事は実父の見舞いに行くが母に「父さんのようにはならない」と言っていたが父さんと変わらないというのだった(担当医はチャン刑事と母に延命措置をしないという書類にふたりでよく考えてサインしてくれといった)

タンは今やらなければいけないことは自己正当化だと考えている

ヨンジェ刑事は勝手に病院を退院しうた

ソン・チョンはノ・ビンの家に侵入しノ・ビンの帰りを待っていた
ノ・ビンはソン・チョンと関係を持っているようでソン・チョンは「あのヒーローごっこは今も続けているのか?」と聞いた(昔は俺をヒーローと呼んだ!と言った)
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するとノ・ビンは「おじさんは違う」というのだった
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ソン・チョンは「俺に教え込んだのは誰だよ!」と言った(そして俺だってお前に付き合いきれなくて止めたんだ!と言った)
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おじさんは「新しいヒーローがいるんだろ?俺に会わせろ」と言ったがノ・ビンは連絡がつかないんだと言った
するとおじさんは俺のせいかも・・・ビビッて逃げるとは!といい、後で約束を取り付けてくれ ふたりで静かに話せる場所が良い ミネルバ喫茶店で!と言った

ノ・ビンは帰ろうとするソン・チャンをぶちかまそうとしたが反対にやられ「そんなにあいつが大事か?」と言った
ソン・チャンはノ・ビンの金庫から「罪と罰」の本を借りるといい奪って行った

ヨンジェ刑事はノ・ビンの家に行こうとしていたがそこでソン・チョンに出会い争いとなり投げ落とされた

ノ・ビンが警察署にやって来てチャン刑事とだけ話をすると言った
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ノ・ビンはソン・チョンがいつの間にかソウルに戻ってきていたが刑事さんをああしたのはソン・チョンだといい、ソン・チョンについての書類をもってきたといい、チャン刑事に渡した

その頃ソン・チョンは暴れている一人の若者を見ていた

ノ・ビンは以前に渡した書類に付け足したと言った(変死事件の情報も入れたと言った)
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これにチャン刑事は以前にも見た光景だな!ソンを捕まえてくれと言って書類をくれた(お前は人を巻き込んでダメだと思ったら捨てると言った)
タンは違うのか?と聞くとノ・ビンはタンは違う今回も無関係だと言った
ノ・ビンはソン・チョンを捕まえてくれたらなんでも話すと言った
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そしてチャン刑事に復讐したくないのか?と聞いた

ソン・チョンは町で見かけた若者を屋上に連れ出しぼこぼこにし殺した

チャン刑事は実父の延命措置はしないという書類にサインした

新任のムン課長がチャン刑事に電話してきて自宅までやって来た
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そしてチャン刑事にソン・チョンについて一番詳しいと聞いたので・・・と言った
チャン刑事の家があまりに整然としていた為意外だと言った
チャン刑事はムン課長に家までやって来た理由は?と聞いた
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するとムン課長は信頼性が高い情報だといい、詳細を見せた
マポ署で受理された事件の手口が似ているといい、それはチャン刑事も認めた
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ムン課長はしかし今回は選んだ相手が悪かった プヨン建設の会長の娘だった
なのでソン・チョンを捕まえた者は特別昇進だと言った そしてムン課長はチャン刑事に「私を昇進させてくれ」と頼んだ(なので明日から復帰してくれこんなクズを野放しにできないと言った)

その頃ノ・ビンはプヨン建設にソン・チョンの情報を持ち込んでいたが底にタンからの電話が入りそれを受けた

ノ・ビンはタンに大丈夫だこっちに任せてお前は隠れていろと言った
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しかしタンは「誤魔化すな 彼は何者だ?」と言った
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するとビンはお前みたいな人だと思っていた 彼はこの世を変えたがってたから僕と手を組んで世直しをしてみませんか?とビンはソン・チョンに昔話した事をタンに話した
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しかしビンは俺の見当違いだった だからケリをつけるのも俺の役目だと言った
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タンはビンにソン・チョンと会わせてくれと言った
この為ビンはプヨン建設の人たちに状況が変わったと言った

ビンはソン・チョンやタンにミネルバ喫茶店で!と言ったがタンが最寄り駅に着くとソン・チョンがタンに電話し会う場所を変更するので案内するといいとある建物の2階のハワイクラブというところで会う事となった

タンが到着するとソン・チョンはリンゴをむいていた
タンが「何の用だ?」と聞くとソン・チョンは「楽しいだろ?お互いの人生も語れるし 俺たちは人に言えない悩みを抱えているから苦しくて孤独の身だろ?」と言った
そしてソン・チョンはタンに「ずっと気になっていたがお前の基準はなんだ?」と聞いた
お前はピンと来るそうだな!ビビッと来るのか?と聞いた
相手を触るとどんな悪事を働いたのかも一瞬で見分けのか?と聞くがタンは見分けるわけではないと言った

その頃ノ・ビンはプヨン建設の奴らとその場に到着しつつあったがプヨン建設の奴らはビンに生意気だといいボコボコにしようとしていた

ソン・チョンはタンに期待外れだと言った(ノ・ビンは建物の前の看板に縛り付けられている)

タンはソン・チョンに「俺の本は?」と聞いた
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するとソン・チョンはまだ読んでない ノ・ビンを信じるな1度ミスしたらすぐにクビを切る だから本も金庫にあるんだと言った

ソン・チョンはタンに俺と一緒に仕事をするか?殺す奴の選別が苦手だとソン・チョンは言った(タンはソン・チョンを殺そうとテーブルの下でナイフをかまえている)
ソン・チョンはタンにじっくり考えて返事をくれ ただあまり時間がかかるのは・・・奴らはほっとくと悪事を重ねるからなと言った

タンはそこでソン・チョンをナイフで刺そうとしたができずソン・チョンは「これが返事か?しっかりしないとダメだな!」といいタンを投げ飛ばした
そしてソン・チョンはおお前は自己犠牲心もないし使命感もないただの殺人鬼だと言った
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そんな所にプヨン建設の奴らが入ってきてソン・チョンに一緒に行きましょうと言った(その場にいたタンはその場から逃げビンを助けた)

タンはビンに「本を持っていたとは」というと、ビンは疑っていたわけではない 計画の一部だった しかしソン・チョンに取られてしまいすまないと言った
ビンはまだ計画があるんだ信じてくれと言った
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タンはビンに「とても怖いんです」と涙ながらに訴えた そんな時2階から銃声がした

タンは苦しんでいるようですが殺人は止めないのでしょうか?
ここまで来たらタンとソン・チョンの一騎打ちになりそうなのですが、そこにチャン刑事も入ってきそうでどうなるのでしょうか?


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