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2024-04-21 22:33:35 | は行
慶尚南道サジュ駅
1987年10月6日
ひとりの男が待合室などに鞄を置き去った(その鞄から有毒ガスがまかれた)


1999年7月12日
ひとりの女学生(イ・ギョンジン)が交番にやってきて「数日前から風呂場に誰かがいる」といい見に来て欲しいと言った
ギョンジンはもうすぐ母が帰ってくるというが、交番に連れて来いと言うだけだった(母はいないというと話した)
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だから来て一緒に確かめて欲しいというのだった
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しかし警官たちは全く相手にしなかったためギョンジンは何も書かず交番を去り家に帰った
そして母に「誰かいる」というが母は風呂を溜めたというがギョンジンはあの女がいたらどうするのか?と聞いた(しかし母はだれもいない 近寄らなければいいと言った)
するとギョンジンは包丁をもって浴室にむかった
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すると誰かがギョンジンを浴槽に引き入れた

ギョンジンは母悲鳴が聞こえたような気がしたため風呂場に向かったが鍵が閉まっていた
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母は中のギョンジンに「戸を開けろ!」と言った時部屋の電話が鳴り驚き振り向いた瞬間風呂場のドアが開き母も引き込まれてしまった

チェ・ヒョンイン刑事は取り調べを受けているのか「取り調べ室のドアを開けてもらえませんか?入院している間に症状が悪くなったと言った
体は回復した 夜に寝られない以外は大丈夫だと言った

取り調べてをしている検事は「チャニョン浄水場事件の後遺症でか?」ときかれた
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チェ刑事は「いいえ 事件のせいでようやく酒をたてたので・・・」と言った(その禁断症状でガムを食べるというのだった)

チェ刑事は早速始めますか 浄水場事件以前のことについて聞きたいと・・・(事件について覚えていることを話せば良いか?と聞いた)

最初の事件は7月でしたか?と聞いた(検事は7月12日だと言った)

チェ刑事は「私は慶尚南道地方警察庁機動捜査隊強力班だ」と言った
昨年パートナーが変わりました 彼を指導していたので忙しいと言った
イ・シジョンが私のパートナーだと言った(新人で雨の日は迎えにきてくれたと言った)

今年の夏私の人生が変わりました
イ・シジョンから年が明ける時何をしているか?と聞かれても「特に」と言った
そんなイ・シジョン刑事は殺人事件の現場は初めてだと言った(注意すべき点は?と聞かれるとひとつある車内では静かにと言われたのだった)

そして現場に付いた
チェ刑事は「被害者のダンナは?」というと、「日本に出張中だ連絡はとれた」と言った
イ刑事はなかなか現場に入れなかった

被害者は母親で顔と首の8カ所刺し傷があった(娘のギョンジンはいない 行方不明だった)

イ・シジョンは現場を見て冷や汗が出た

チェ刑事はヤン班長に怨恨による殺人の可能性が高いと考えていた(殺害方法が残忍なため)
明日夫が帰国するのではなしを聞くと言った
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娘が行方不明なため危険だといい、急がないとダメだなとヤン班長に言われた

ギョンジンは警備員のオジサンと話をしていたため同じ学年の子たちはオジサンに話を聞いている
それからギョンジンは優しい子だと分かった
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しかし皆はギョンジンはギョンジンは悪口を言っているといい、転校生に成績を抜かれたためイラついていると言われた(放送部の仲間でミックステープを作っていた)
そんな放送部に1通の封筒が投げ込まれた(そこにはミックステープがあった)

スク飯店には宗教関係者がやって来て食事をした(あの事件の事を思い出したくない人が多くて・・・と話した)
でも奉仕をしているそうで真面目に生きていればいいと言われ教会にも来いと言った(奉仕活動をしろと言われた)

どうやらスク飯店の主人は家族が何人もの人を殺していたため暫く離れていたが戻って来たのだった(ジェヨンは母に迎えに来てもらっていた)

チェ刑事はひとりで現場に行っていたためイ刑事は僕にも話してくれと言った
チェ刑事はあの途中変な電話が入り変な気がすると言ったのだった(チェ刑事は通報したのはギョンジンではないのか?と考えていた)
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イ刑事はどうしてそんなことを?と聞いた
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そしてチェ刑事とイイ刑事はギョンジンが通っているキョンチョン女子中高に話しを聞きに行った

チョ・ジョンヒョンの所にヨンソン生命のユンがそれを伝えにきたと言った(チョ・ヨンシルさんをご存じですか?と聞いた)
ジョンヒョンは高校の同級生だが最近会っていないと言った
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チョ・ヨンソプさんが空き地で全身火傷を負っている(体にシンナーをかけ自殺を図ったと目撃者が言っているといった)
とても危険な状態だと言った

ヨンソプさんは事故の1週間前から同級生に連絡をとっていたと話した
全員に同じことを言っていたと話した 彼はあなたの名前を言い「グルの家族が戻った 約束の時間までグルの娘がグルの代わりをつとめる」と言ったそうです(しかしジョンヒョンはグルとは?ときいた)

放送部ではみなが集まって送られてきたカセットテープを聞こうとしていた(ジーニアスアカデミーの実態を暴露すると話している)
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そしてテープを聞き始めるが、なにか気味が悪くみんな変な気持ちになると話している所に先生がやって来て帰れ!と言われた

一方チェ刑事はイイ刑事から「ギョンジンの父チョンソクが事情聴取を受けにきた」と伝えた
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そしてチェ刑事たちは「信じられない 私が早く帰国していれば」というのだった
チェ刑事は「辛いとは思うが娘さんを探すのに協力をしてもらいたい」と言った
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ギョンジン父は「関係ないかもしれないがこれを聞くべきだと思って」といい、カセットを渡した
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いつも私宛に話を録音してくれているのですが、それが変だったと言った


ジェヨンは叔母チョ・ジョンヒョンに「1日まってくれ」と言った

チェ刑事たちはカセットテープを聞いた
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するとギョンジンは「中華料理店に転校してきた子ジェヨンについて衝撃的な事を聞いた 彼女はチョ・ギョンホの娘なの サジュ駅ガス事件の犯人よ 驚いたでしょ!ありえないよね 殺人犯の娘と同じ学校に通っていたのよ 損じられないわ」と言っていた

現在 チェ刑事は「1987年の秋夕の前日だ チョ・ギョンホという奴がサジュ駅で神経ガスをまきました 4つの鞄にガス噴霧器を入れてトイレや待合室に設置した
同時多発的に神経ガスをまいたガステロだ」と言った(ガスがまかれた瞬間ガスマスクをして去った人がいたという話しもあった)
しかし監視カメラがなく警察は何もできなかった 容疑者さえも特定できなかった もし犯人が自首し履ければ未解決事件になっていた
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そして1週間後 チョ・ギョンホが自首しました 日本の留学を経て田舎に戻った
その2か月後に事件を起こし故郷の人を酷い目に合わせた

その時もチェ刑事は強力班だったが個人的な理由で担当ではなかったと言った
というのもチェ刑事の妻もこのテロにあい亡くなっていたのだった

チョ・ジョンヒョンはヨンシクの見舞いに行った
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そこでジョンヒョンは友人に会った
ヨンシクは校内誌をもっているか?と聞かれ持っているというと会う約束をしていたがこんな状態になったと話した(ジョンヒョンはグルの事など言ってなかったか?と聞いた)
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すると友人は「グルって?」と聞いた

そんな時ヨンシクが危険な状態となり亡くなった

放送部ではギョンジンが行方不明だと言った(ギョンジンのお母さんが家で殺されたらしいと言った)
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その後ギョンジンが失踪したので・・・というが、ありえないよと言った

ヨンシクが亡くなった後医師がやって来てヨンソクが一瞬息を取り戻した時「チョ・ジョンヒョンさんはここにいてはダメだ ジョンヒョンさんがいると他の人が危険な、目に合う」というのだった
ここにいてはチョ・ジェヨンが危ないと言った

ジェヨンはスク中華飯の男の配達員がジェヨンの学校までやって来てバイクに乗せその場を去りジェヨンも不明になったのだった

今思えばイ・ギョンジンが不明になった時に出も考えていればよかった 当時正しく判断すべきだった チョ・ギョンホ彼の彼のせいで私も検事さんもここにやって来たと言った
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すると検事は「今から極秘情報を話します」と言った

チョ・ギョンホが取り知らべを受けている(ジェヨンのことから始めればよかった)

チェ刑事は「彼の言葉を疑うと何も引き出せない」と言った(でも信じたら大事な時に見失うと言った)

当時のわたしのように・・・
ギョンホは「知人の刑務官から聞きました ニュースで報道され手から1週間後の事です失踪したと聞いてから彼女の知らせを待っていた 娘の捜査に関する新聞記事を入手した

特にサジュ新聞は何度も呼んだ
それによるといかにも僕が現場にいるような感覚でした

森に雨が降っていました そこに森とは合わない物が聞こえた(携帯の音が)

それを警察が見つけた 雨にぬれたジェヨンの携帯を!
そればかり考えていたと言った

始まりから気味が悪いですね
でもこんな雰囲気も嫌いではないので見続けようと思います
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