韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

SKYキャッスル 14

2019-10-15 22:04:35 | さ行
ソジンは、チョ先生に真実を話してくれと言った
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するとチョ先生は、ヘナが持っていた写真とメールを見せた
ソジンはこれを見て驚き「このことを知ってヘナを家に入れろといったんですね!」と聞いた
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これにチョ先生は、キムコーディネーターが待っています お連れするように言われましたといった

ソジンはキムコーディネーターの所に連れていかれると、キムコーディネーターは「爆弾は側においておいた方が良いと伝えました お母さんの愛で包んであげればヘナの恨みが減るかと思った おかあさんの立場では、ヘナを家に入れろと言われたのは不愉快でしょうが・・・私はイェソの大学入試の成功だけを考えていました}と言った(ヘナを外に置いておいた方が安全ですか?お母さんより先にイェソが知ったでしょうと言った)
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だからイェソが知る前に言えに入れてあげろですって!口を引き裂いてやるとソジンは言った

ソジンはキムコーディネーターに「あなたは今日で解雇よ!イェソに近づくな!!私をイ・ミョンジュだと錯覚するな」と言った
また、ソジンはヨンジェにカウルの連絡先を渡したの?といい、水を浴びせた
一家を潰す気でなければそんなことはできない ヨンジェ一家をああしたのは、あんたのせいよ!と言った
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しかしキムコーディネーターは、それならヨンジェを1年2年でも待てば良かった それが親じゃないのか?と言った為、ソジンは「だからあんたに不幸が訪れたのよ!」といい、帰った

キムコーディネーターは、先生たちを集め、今後イェソはオール100で、1問でも間違えてはいけない どんな手を使ってでも、それを目指さなければいけませんと言った

ソジンはイェソにキムコーディネーターの夫殺人容疑の記事を見せ、こんな先生にイェソを任せられない もっと母さんが調べるべきだったと言った
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するとイェソは「それじゃどうするの?こんな時こんな時こそ冷静になれって 母さんのモットーでしょ?」と言った
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ソジンは母さんが性格もよい先生を探すと言った

ジニは、スイムに「セリがハーバード生っていうのは嘘だったそうです」と教えた
そのせいでスンヘさんは落ち込んでいるとも教えた
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スイムはソンジェに連絡しドアを開けてもらった スイムとジニは、スンヘに会い食事をしているか?と聞き心配した
スンヘは「分からなくなった 自分の夢を捨ててまで子供の教育にかけてきたのに・・・私の人生の方が空っぽです こんな絶望的なのは初めてだ」と言った

スンヘは、13才の娘をアメリカに送り、成績が良いという事しか見てなかった 
自分は双子を育てるので、精一杯だったと話した
私が生んだ娘が、あんなウソをつくなんてどうせなら私が死んでしまいたいとも言った

そんな状況でもチャン教授は、セリのことを自慢している(しかし、ジュンサンはこれが嘘だと知っている為、頷きもしなかった)

キムコーディネーターはチョ先生に、イェソとのこともまだ諦めておらず、ソジンが返金しろと言っているというが、キムコーディネーターは全く相手にしなかった

そしてイェソも母に話せない事情があると言われても、母のいうことは聞かず、キムコーディネターの所で勉強すると言って聞かずに出かけるのだった

スンヘは、体調もすぐれず食事も双子が用意している
そんな時、セリは父に「顔を見て話せないから」とメールで手紙を送って来た
自分はハーバードに合格していない 今まで父さんに嘘をついていた NHIスクールに通っていたときから私の実力でアメリカ人にはついて行けなかった

ついて行けなくて昔の物をコピーして退社したが、それをしたらアイビーリーグの大学には入れないの 父さんを失望させたくなくて嘘をついたの ゴメンと書かれていた
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チャン教授は、みなに「セリがハーバードに合格したことがないそうだ」と言った(スンヘに「お前は知っていたのか?」と聞いた)

チャン教授は、義姉に電話しセリの事を聞き、ハーバードから届いた請求書を僕に送ってくれ、今日中に送金しますと言った
そんなチャン教授は、キャッスルのみながセリのことを知っていることに、ショックを覚えるのだった

するとセリは、すぐに戻って来た

チャ教授は「どうしてあんなことをした?」と聞いた
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するとセリは「初めは騙すつもりはなかった 父さんが失望すると思って喜ばせたかった」と言った
ピラミッドの頂点に登らなければいけないと父さんは言ってたじゃない!とセリは怒った
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チャ教授は、だからといって嘘をついたのか!12カ月間ハーバード大生のフリをしたのは犯罪だぞ 詐欺に業務妨害まで・・・
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セリはお父さんの希望に応えようとして、私がどれだけ苦しんだか・・・私は父さんが喜ぶから我慢したの!と言った
父さんはただのチャ・セリでは満足できなかった 成績がBだと声のトーンが変わったわ 勉強できる子供だけが自分の子供だと思わせた
バレて逆にスッキリした これ以上父さんの子として生きられない 私はもう父さんのプラン通りに生きたくないわ 父さんだって登れなかった頂上にどうやって登るの?
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こう言われたチャ教授はセリを叩いた
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そして必死で稼いでアメリカに送ったのに勉強もできずに詐欺をしていたのか?と言った
こんな子は、俺の子じゃないと言った
セリは自慢するために子供を育てるのは親じゃないといった

これに怒ったチャ教授は、セリに手をあげようとしたが、スンヘが止め「私の娘に手を出さないで!」と言った
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そしてセリに「母さんと行きましょう」と言った
双子は、怒っている父を止めた

そんな時、ファン・チヨンが病院のやり方について一石を投じたコラムがニュースとなり、ジュンサンはチヨンが刃を取り出したと怒っていた
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これに院長は、当分の間人事はないとジュンサンに行った(これに怒ったジュンサンは、チヨンに手を出そうとしたが、見つかりそうになり我慢した)

一方、ソジンはスイムのところへ行き、イェソがキムコーディネーターを信じていて、止めてくれないと相談した
またキムコーディネーターの過去についても話した(そしてイェソをあの女から引き離さなきゃいけないのと相談した)
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スイムは、ウジュに相談すると言った

スイムはウジュにイェソとふたりで勉強してみては?というと、ウジュは、ヘナも一緒ならと言った

イェビンは、週末にヘナとソンジェ島に行ってもいいか?と聞き、ヘナもジュンサンにそこに行ったことあとはあるか?と聞くと「いや ない」と言われた(ヘナは母さんの誕生日も一緒にいった思い出の地も覚えてない男をどうして恋しがっていたのか・・・と嘆いている)

そんなヘナの所へ、ソジンは行き ヘナに対して酷いことをいい、私を刺激するなと警告した
ウジュはヘナも一緒ならやると言っているといわれ、ソジンは困るのだった

ソジンはイェソにウジュと一緒に勉強するのはどうか?と聞くが、二人ならいいけど、ヘナがいるのは嫌だと言った

ヘナはソジン母からきつく言われ落ち込んでいるが、そんなヘナをウジュが心配したため、ヘナはウジュに「どうしてこんな私を好きなの?」と聞くと、ウジュは「どうして分かった?」と聞き、君は僕の事をどう思っているの?と聞かれたヘナは、イェソが自分たちを見ていることを知った上で、ウジュにキスするのだった(これにイェソは怒り狂うのだった)

帰宅したヘナは、イェソに「ウジュと組むらしいが、ウジュは私も入れた3人じゃないと嫌みたいよ!というと、イェソは怒り「そもそもあなたはSKYキャッスルにいられないのよ!父親がどこの馬の骨か分からないシングルマザーの子の遺伝子とは違うというと、ヘナは怒り「自分の父は、カン・ジュンサンだ」とバラしてしまった(イェソがヘナを叩いた為)
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ヘナはそこへやってきたソジンにバラしてしまったわ 仕方なかったのよ!と言った(これにイェソは母にどういう事だと詰め寄った)

スンヘは、これまで遊んだこともなかったセリと一緒にあそんだ

セリは、母にすまない家にはいつもどるの?と聞くと、父さんの怒りが収まったらと言った

一方、チャ教授はどうすることもできず ひとり酒を飲み耐えていた

イェソは母に「ありえない 私が一番嫌いな女が父さんの子だって!私と同じ血が流れているの?」というと、ソジンは「母さんも最近知った 父さんはヘナの存在すら知らない 父さんが若い頃付き合った女性と間違って・・・」というが、イェソは「間違う?どうしてこんなことに!!」と怒るが、ソジンはこれは私が怒ることで、あなたが怒ることではないと言った

イェソは父さんはちゃんとしていると思っていたのに!といかるが、ソジンは父さんの子はあなたとイェビンだけだといい、抱きしめるのだった

しかし、イェソは母はこれまでヘナを怖がっていて何もできなかった 笑わせないで! もう父さんも母さんもいらないわと言った

イェソはキムコーディネーターの所にかけ込み、ヘナの事を訴えると抱きしめてくれた(ソジンはイェソがキムコーディネーターの所に行ったと知りショックだった)

ソジンはヘナの所へ行き、この家を出たいの!というと、ヘナはこのこともSNSに載せましょうか?おばさんは世間に知れ渡るのが怖いんでしょ?といった
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これにソジンは、SNSに載せなさい そうすればドフンの宿題の事などがバレて、大学だけでなく人生終わるわよ!というと、ヘナは、おばさんの言う通りやってみましょう
そういうと、ソジンは「あなたはこの家から生きて出たくないでしょ?」と言った
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するとヘナは「殺したいなら殺してみれば・・・」通り言った
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ソジンは「分かったわ」といい、去った

イェソは、ソジンにだけではなく、ジュンサンに対しても態度が悪くなり、ジュンサンはソジンに甘やかし過ぎだと怒るのだった

スイムは、ソジンからイェソがキムコーディネーターを頼っていると相談され、キムコーディネーターの所に行き、話がまだ残っていると言った
スイムは、ヨンドゥを利用してまでどうして嘘をついたのか?と聞き、ヨンジェの一件にあんたも責任があるということだ!と言った
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するとキムコーディネーターは「責任?わたしは、暴かれたくなかっただけ」というと、スイムはどうして子供たちを苦しめ続けるの?あなたはもしかして天才の子を育てた母として、憧れの対象になってから一夜にしてバカになった娘の事が耐えられなくて 賢い子達を苦しめながら自分の不幸を慰労しているというのだった

そしてキムコーディネーターは、イェソにここに来いと言ったことはない、イェソから来ているそうさせたのはソジンだ!と伝えろといった

スイムは、「ヨンジェ母にもこう言ったのか?天罰を受けろ 私が止めさせてやる」といい、セリは母と共に家に戻ると土下座して父に謝ろうとするが、チャ教授は「こいつは娘ではない」といい、双子にスタディルームに来いと言った

そんな時、ヘナはイェソの部屋にある問題集をみて写真をとるが、その問題がそのまま2年2学期の期末テストの問題集から出ていて、イェソが学年1位ととったことに、ヘナは気づき「これは正当な競争じゃないわ 私は絶対に認めない」と言った

その夜ウジュの誕生日パーティが開かれた(SKYキャッスル内の友人たちがみな参加していた)

イェソは、ヘナが父の事をホームページに載せるかもしれない それは恥ずかしいとキムコーディネーターに相談し、私はキム・ヘナを殺したいですと打ち明けるのだった

ヘナはひとりパーティから抜け出し、夜風をベランダで浴びていた

そんなヘナがベランダから落ち、頭をぶつけ地面に叩きつけられるという事件が起きたのだった

え~~~~っ!ヘナは死ぬの??
でもあれは事故じゃないよね?誰が殺したの?ま、まさかイェソ??いったい誰なの~~~


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