韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

根の深い木 9、10

2012-11-20 03:30:17 | な行
イ・ドは、「あなたの道を行くがいい 私は私の道を行く」と言った。

ムヒュルは、イ・ドに「どうしてチェユンにあんな事を?」と聞いた。
イ・ドは、ムヒュルにチェユンにこれを渡せといい、密本の捜査を一任しろといった。

ソン・サムムンは、ユン学士が燃やそうとしていた「君那弥欲」という文字が何を意味するのか考えていて、それが分かったようだ(その時、チョン・インジ大提学はサムムンとペンニョンが謎を解きつつあるのを知った。)
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その事をイ・ドに伝えると、イ・ドはふたりをイ・ドの部屋に連れて行き「君那弥欲」と順番に並んでいる棚の中にそれぞれの単語が入っているのを見せ、我々の朝鮮語の文字を作っているというのだった。(これにサムムンたちは驚いた)

イ・ドは、ほとんどの文字が完成しているというと、サムムンは「人為的に文字を作った物が定着するには難しいことを知っていてどうして殿下はやろうとするのか?」と聞くが、イ・ドは歴史的に逆らうものなのか?・・・そうなったら白紙に戻すといい、明日から文字を教えると言った。

ムヒュルは、チェユンに「チャン・ギジュンという男が、秘密結社を率いている」と話した。
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ムヒュルは、「密本は、謎に満ちた秘密結社なのだ」と教えた。

チェユンは、秘密結社の名が「密本」だと聞き、父の遺書を持ち去った奴らも「密本」だったことを思い出し、驚いた。

大臣たちはヨンウォル亭で密本について色々憶測していた。
そんな大臣の一人が明と新しい人に会いに行くと、「シム・ジョンスは?」と聞かれ驚いた。(ヘガンが個人的にシム・ジョンスと会ったというのが、信じられなくなっていた)

ムヒュルは、イ・ドにチェユンに全てを明かすのはまだ早いというと、イ・ドは今夜はもっと無理をするつもりだと話した。(ムヒュルたちは止めろというがソイは、イ・ドにパン村に行くように言われた。)


チェユンは、パン村で幼い頃挟み撃ちにされたときの事を思い出し、その場へ行ってみた。
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するとそこへトダムがやってきて「あの方が来る日だ」と部下にはなしているのを聞き、隠れて待った。


ハン・ジョンスがパン村へ向かっていると殺気を感じた為、刀を抜くと、そこには太平館の女通訳官キョン・ジョッキがいた(ジョンスは、只者ではないと感じ、部下にキョン・ジョッキについて調べるように言った)

トダムは、ジョンスがキョン・ジョッキと正面衝突しそうになった事などを報告した。

ナム・サチョルは、世論調査の任務は持病があるので、辞退したいと言い出した。
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副提学長は、「どうして急に?」と聞くと、サチョルは昨夜あった事を副提学長に全てはなした。
それに夜と、ひとりの男がやってきて1通の書を置き、空を飛んで行ってしまったと話した。
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この事はすぐにイ・ドにも伝えられた。
その書には「王の行っている不徳な事業に関わる物は、全員殺す」と書かれていたのだった(副提学長は、もうすでに3人亡くなっているため、王が命しているのは何なのか?とイドに聞いた)
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副提学長は、これが明かされない限り、誰も世論調査には行かせないといった。

ナム・サチョルの家に送られてきた書については、義禁府で捜査することになった。
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しかし、そこでマルセンが密本のことについては俺が詳しいので、俺が調べると言い出した。(右議政がもう義禁府の人間ではないというと、右議政が許可すれば良いことだといい、自分が調べると告げ帰った)


チェユンたちはパン村に住むことにしたが、その家には初日から誰かが入って調べられていた。

チェユンは、その家の家主にソイの薬のことを聞くと、家主はソイは子供の頃自分の知ったかぶりのせいで家族などがみんな死に、それが堪えがたく薬を飲んでいると話してくれた。

マルセンがサチョルの家の書と共に置かれていた刀を調べると、それは白丁が使うものだいう事が分かった。
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その事を聞いたチェユンは、都でひとりの白丁カオリンを探した。(同じ頃、マルセンもカオリンを探し当て、捕まえようとしたが、カオリンは逃げた。(これを見ていたチェユンは追いかけ捕まえた)
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チェユンはカオリンに「お前が密本なのか?」と聞いた。サチョルに家に刀を置いたことや、自分の部屋を荒らしたのは、ムヒュルに頼まれたからだといい、それを使って罪をおかさないで逃げたのは、ハエ以下の卑しい命の白丁だからだといい、卑しい命の白丁が義禁府に捕まえると命はないからだといっている所へマルセンたちがやってきて、カリオンを捕まえた。(この事はすぐにイ・ドにも伝えられ驚いていた)
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みなは、カオリンが無実だと知っているが、それを言い出せずにいるためのカリオンの命が惜しいとチェユルはムヒュルに申し出た(カリオンは、両班ではないので殺されるぞ”というのだった)


マルセンはカリオンに「お前が犯人出ないと分かっている。しかしこのままではお前もお前の父同様で、お金で死を迎えることになるといい、誰に強要されたんだ言ってみろ」というのだった。(この取調べを右議政が聞いている)
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この部屋に誰が入ったと騒ぎたてた

シム・ジョンスは、トダムが自分を差し置いてクッスに行かせたことに怒った。
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するとトダムは、今は慎重にしなければならないといった(ヘガン先生が成均館に来る日に、本元も来ると話した)

右議政は、24年ぶりに密本から命令が下ったことを知るが、それに震えていた。


イ・ドは、密本が自分が練っているものをことごとく潰そうとしていると頭を悩ませている。

チェユンは、カリオンに「サチョルに肉を届けた時間を聞き、その語検視所に戻った後どうした?」と聞かれた。
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するとカリオンは、ソイに会ったと話した(イ・ドの命令を伝えに北と話した)

そこでチェユンがソイに会うと、ソイはカリオンと会っていたが、国家の命令を伝えたことは証言できないと話すのだった。(するとチェユンは、カリオンの命について考えたことがあるか?と聞くのだった)

犯行が起こったとき、ひとりの村人が牛の鳴き声を効いたといい、チェユンはモノマネが上手い男が側にいたことを知った。
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チェユンはモノマネ男に話を聞きに行くと、その男はその男はふたりの男がサチョルの家に入るのをみたと言い出したため、チェユンは、その事をマルセンに話すと、マルセンは知っているそのうちひとりは自分だといった。(もうひとりを自分も見たと言った)

また、イ・ドも文字を作るために必要なことをカリオンに手伝ってもらおうと思い、ソイを遣いにやっていたと話すのだった。


サチョルを訪れたチェユンたちは、サチョルが言うようにこの屋敷に学士を襲った空を飛ぶ男がやって来たというが、チェユンが調べて見てもその痕跡はなかった。
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そこでチェユンたちは一芝居うつことになった。
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目撃者が出て似顔絵が公表されると話した。
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これに驚き、サチョルは部下にお前の顔が似顔絵で公表されるぞといい、刺客を呼べといった。

サチョルは、その犯人の似顔絵を持ったと思われるチェユンと鉢合わせし、チェユンが持っている似顔絵を脅しとろうとしたが、チェユンが刺客を倒し、マルセンたちがやってきて、サチョルを捕まえた。(サチョルの自作自演だった)

シム・ジョンスは、太平館の女通訳キョン・ジャッキをいきなり訪れた。

サチョルが捕まったお陰で、カリオンは釈放された。(カリオンは、チェユンにお礼をいい、帰った)


ジョンスが太平館を去ろうとしたとき、「助けてくれ」と声がしたため、その場へ行って見るとキョン・ジャッキは「ここで朝鮮語を聞くとはどういうことだ!とその場へ行くがキョン・ジャッキはこのまま帰った方が得策だといった。
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しかしジョンスは振り返り声がした部屋のドアを開けると拷問を受けようとしているひとりの男を見かけた。
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ジョンスは、その男を連れ帰ると話した。

ジョンスは、あの男の側にあった文様が、チョンム軍の文様だった。
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ジョンスは連れ帰った男に理由を聞くと、「本元を守るために 首都抗戦のために皆が終結している」と話し、その命令はトダムから受けていると話すのだった。

やっと釈放されたカリオンだったが、今度は右議政に捕まり、「お前は密本か?」と再び聞かれるのだった。(カリオンは違うといったが・・・)


一方、ジョンスは、ピョンに「なぜ私に話さず、事を起こした以上、以前警告したはずだ」といった。
そこへやってきたトダムにも言った。(ジョンスは礼儀を教えてやるといった)
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するとトダムは、本分のためだったといった(全てを話すとトダムはいった)

また、右議政はカリオンとふたりになると、その昔、ギジョンと別れた時のことをカリオンが話し始めたため驚いた。
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白丁だと思っていたカリオンがチョン・ギジュンだった。(これにイ・ジョンシク右議政は驚き、腰が抜けそうだった)


ひゃ~~~~!!
そうだったのね?(これには全く気づかなかったわ)
この衝撃度はかなりのものでしたね~
続きが気になって仕方ありませんね!


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