1996年 京畿道イルタン
ひとりの女が男に襲われ、そこをたまた見かけたジェヒは、犯人にじゃんけんさせられた
また、その近くを通りかかったイルシクの息子ムヨムもいた
ひとりの女の子は殺され、もう一人の女の子ジェヒは生きて保護された
その地域の刑事チャン・チョン・チョルゴンは、その現場に走り寄ってきたムヨムに「俺が捕まえる カプトンイを」といわれるが、チョルゴンは「イルシクの息子に対し けだものの息子のくせに」というのだった
連続犯人は、カプトンイと呼ばれていて賞金もでていた
最初の事件は、20年前のクリスマスイブに起こった
ミサを終え、帰宅途中の30台の女性がケーキのリボンで拘束され、近くの水田で遺体で見つかったのだった
そして、この事件を皮切りに、9回の婦女暴行殺人が半径12キロの範囲で起こった(しかし、それから20年起きていないのだった)
その時の刑事チャン・チョルゴンは、現在表彰された(赴任先は選んでいいといわれ、イルタン署にしたいと長官に申し出、人生最後に奴を捕まえたいというのだった)
みなは、これからもっとラクできるのに・・・と言った
そのイルタン署には、ムヨムがいた(子供の盗みなどの犯罪を大目にみていたため、刑事を辞めるか?といわれるが、自分には扶養家族が7人もいるんだと開き直るのだった)
チョルゴンが自分の署の刑事課に赴任してくると聞き、カプトンイをいまだに追っているのが分からないとまでいうのだった
ムヨムは、自宅であると思われる寺で、瞑想している
そんな時、新課長の就任式には制服で来るようにと言われた
また同じ頃ムヨムは、気になるラクガキが見つかったので、内容が気になるので、調べてみてくれと言われた
そのラクガキは、犯罪者の精神科病院である治療監護所で、その一角の工事現場に「俺が本物のカプトンイだ」と書かれていたのだった
↓
ムヨムはそのラクガキを見てハッとしたが、そのラクガキを消しても良いといい、工事関係者がそのラクガキを消しているのを患者のひとりであるテオが見ていて、薄ら笑いを浮かべていた
サンフンはカプトンイの犯人像をプロファイルしている関係者であるが、ムヨムと親しくムヨムは「本当に犯人は人間なのか?自分の父がなぜ無実なのか?」と聞いた
↓
するとサンフンはカプトンイ特有のサインは、被害者の手首を縛った釣りの結び目で、これがカプトンイだといった(するとムヨムは、これは記録になかったといった)
↓
サンフンは、それはわざと省いたというのだった(一般の人には知られていないといった)
しかし、それでどうして父の無実が?と聞くと、それは君の靴だというのだった
靴紐を結ぶのが下手だ 教わったこともない 君の父は靴紐すらまともに結べない人だったといった
また、ムヨムがカプトンイが生きていると?と聞くと、サンフンは「さあな ヤン課長はそう信じているようだ」といった
↓
そして、親の仇との対面だ 気を引き締めろといった
ムヨムは、なぜ今更・・・まさかあのことを確かめるためか?と考えるのだった
ムヨムの父は知的障碍者なのか、血の付いた服を着ていたため疑われ、取り調べをうけていたが、話が通じないため息子に話を聞けといった(ジャンパーはどこか聞いてみろと言った)
しかし、ムヨムは証拠品がないなら釈放しろといった
↓
しかしチョルゴンはそんなムヨムに対して「あんなのでも父親か?」といったため、怒りチョルゴンに向かっていったのだった
ムヨムは、ヤン課長の就任式に遅れてやってきた
それにヤン課長は怒り、「どういうことだ?」と聞くと、「俺が本物のカプトンイだ」と名乗るものが現れたと伝えると、ヤン課長は誰か突き止めろといった
するとムヨムは昔、罪もない人を苦しめた人に対する恨みだろうというのだった
刑事たちの間でも、ヤン課長の昔の行き過ぎた取り調べについて噂されていた
ヤン課長は、例のラクガキはハ・ムヨムの仕業ではないか?と部下に話した
↓
しかし刑事係長は、勘ぐりすぎだ 私はハ刑事の気持ちがわかるというのだった。課長と同じ署なんて悪夢でしょ 課長が父を殺したと思ってます
↓
こういわれてもヤン課長は、最初のカプトンイは、あいつの父親だというのだった(科学捜査が低レベルで取り逃がしたが、今ならぶち込んでいると話すのだった)
すると、刑事係長は死んだ人間はもういいでしょというと、ヤン課長は「いや捕まえる」というのだった
↓
ヤン課長は、俺たちにはカプトンイの痕跡があるというのだった
ラクガキがされた治療監護所に再び行き、捜査することとなるが、すでにラクガキは消されていたため、何を捜査しろというと、ムヨムはCCTVに「洗足式」といい、患者の足をひとりひとり洗い、患者の名と顔を覚えている熱心な医師マリアがいることを知り、ムヨムは自分にもやってくれといった
ムヨムは20年ずっと頭の中にいた人がいたが、2011年1月18日の時効となった日からその人を頭の中から追い出したが、またそいつがやり直そうといっている どうしたらいい?と聞いた
↓
すると医師は「答えは出ていますね その人はカプトンイか?」と聞いたため、ムヨムは「先生はカプトンイを知っているのか?」と聞いた
↓
医師は、イルタン連続殺人事件の犯人でしょ?といった(このオ・マリア医師はカプトンイの特徴についてスラスラと答えたため、ムヨムは「先生はカプトンイに会ったことがあるのか?」というのだった
この治療監護所の受刑者の一人テオがケーキを作りながら、「あなたがカプトンイですか?本当にここにいたなんて 会えて嬉しいよカプトンイ! 俺の神 俺の英雄」というと、その相手はケーキの箱をひもで結ぶが、テオはその特有な結び目に感激する尾だった
ムヨムたちは、カプトンイを追っているが、見つからず9件目の事件の目撃者であるキム・ジェヒを追ってみようかと思うが、追跡禁止になっていることを知った
ヤン課長はカプトンイのDNAと治療監護所の受刑者全員のDNAを照らし合わせろといった(刑事係長は、しかしもう時効となっているし、人権問題になるといっても聞かなかった)
↓
ヤン課長は、容疑者の息子も調べろといい、ムヨムも調べろと部下の刑事に命令した(そしてその刑事は、ムヨムの髭剃りからムヨムのDNAを採取した)
マリア医師は、テオに両親についての経歴がないというと、テオが話をそらそうとしたため話をしたくないのね?今度聞かせてといっても、明日出所なのね・・・というと、テオを医師に会いに来るといった
そこへムヨムがやってきたが、ムヨムはテオが何か引っかかると思い、医師にそのことを話すが、マリア医師はテオとカプトンイの年が違いすぎるといった(ムヨムは、カプトンイはドラキュラのように、年をとらないのでは?などというが、マリア先生は、カプトンイは姿を変えているのかもしれない 目撃者が分からないほどというのだった)
イ・ジュンは、こういう怖い犯人役にはぴったりだけれど、いったいカプトンイとはどういう関係なのでしょうか?(父親?)
ムヨムの父は自殺したのでしょうか?これから少しずつ分かってくるのでしょうね!
ひとりの女が男に襲われ、そこをたまた見かけたジェヒは、犯人にじゃんけんさせられた
また、その近くを通りかかったイルシクの息子ムヨムもいた
ひとりの女の子は殺され、もう一人の女の子ジェヒは生きて保護された
その地域の刑事チャン・チョン・チョルゴンは、その現場に走り寄ってきたムヨムに「俺が捕まえる カプトンイを」といわれるが、チョルゴンは「イルシクの息子に対し けだものの息子のくせに」というのだった
連続犯人は、カプトンイと呼ばれていて賞金もでていた
最初の事件は、20年前のクリスマスイブに起こった
ミサを終え、帰宅途中の30台の女性がケーキのリボンで拘束され、近くの水田で遺体で見つかったのだった
そして、この事件を皮切りに、9回の婦女暴行殺人が半径12キロの範囲で起こった(しかし、それから20年起きていないのだった)
その時の刑事チャン・チョルゴンは、現在表彰された(赴任先は選んでいいといわれ、イルタン署にしたいと長官に申し出、人生最後に奴を捕まえたいというのだった)
みなは、これからもっとラクできるのに・・・と言った
そのイルタン署には、ムヨムがいた(子供の盗みなどの犯罪を大目にみていたため、刑事を辞めるか?といわれるが、自分には扶養家族が7人もいるんだと開き直るのだった)
チョルゴンが自分の署の刑事課に赴任してくると聞き、カプトンイをいまだに追っているのが分からないとまでいうのだった
ムヨムは、自宅であると思われる寺で、瞑想している
そんな時、新課長の就任式には制服で来るようにと言われた
また同じ頃ムヨムは、気になるラクガキが見つかったので、内容が気になるので、調べてみてくれと言われた
そのラクガキは、犯罪者の精神科病院である治療監護所で、その一角の工事現場に「俺が本物のカプトンイだ」と書かれていたのだった
↓
ムヨムはそのラクガキを見てハッとしたが、そのラクガキを消しても良いといい、工事関係者がそのラクガキを消しているのを患者のひとりであるテオが見ていて、薄ら笑いを浮かべていた
サンフンはカプトンイの犯人像をプロファイルしている関係者であるが、ムヨムと親しくムヨムは「本当に犯人は人間なのか?自分の父がなぜ無実なのか?」と聞いた
↓
するとサンフンはカプトンイ特有のサインは、被害者の手首を縛った釣りの結び目で、これがカプトンイだといった(するとムヨムは、これは記録になかったといった)
↓
サンフンは、それはわざと省いたというのだった(一般の人には知られていないといった)
しかし、それでどうして父の無実が?と聞くと、それは君の靴だというのだった
靴紐を結ぶのが下手だ 教わったこともない 君の父は靴紐すらまともに結べない人だったといった
また、ムヨムがカプトンイが生きていると?と聞くと、サンフンは「さあな ヤン課長はそう信じているようだ」といった
↓
そして、親の仇との対面だ 気を引き締めろといった
ムヨムは、なぜ今更・・・まさかあのことを確かめるためか?と考えるのだった
ムヨムの父は知的障碍者なのか、血の付いた服を着ていたため疑われ、取り調べをうけていたが、話が通じないため息子に話を聞けといった(ジャンパーはどこか聞いてみろと言った)
しかし、ムヨムは証拠品がないなら釈放しろといった
↓
しかしチョルゴンはそんなムヨムに対して「あんなのでも父親か?」といったため、怒りチョルゴンに向かっていったのだった
ムヨムは、ヤン課長の就任式に遅れてやってきた
それにヤン課長は怒り、「どういうことだ?」と聞くと、「俺が本物のカプトンイだ」と名乗るものが現れたと伝えると、ヤン課長は誰か突き止めろといった
するとムヨムは昔、罪もない人を苦しめた人に対する恨みだろうというのだった
刑事たちの間でも、ヤン課長の昔の行き過ぎた取り調べについて噂されていた
ヤン課長は、例のラクガキはハ・ムヨムの仕業ではないか?と部下に話した
↓
しかし刑事係長は、勘ぐりすぎだ 私はハ刑事の気持ちがわかるというのだった。課長と同じ署なんて悪夢でしょ 課長が父を殺したと思ってます
↓
こういわれてもヤン課長は、最初のカプトンイは、あいつの父親だというのだった(科学捜査が低レベルで取り逃がしたが、今ならぶち込んでいると話すのだった)
すると、刑事係長は死んだ人間はもういいでしょというと、ヤン課長は「いや捕まえる」というのだった
↓
ヤン課長は、俺たちにはカプトンイの痕跡があるというのだった
ラクガキがされた治療監護所に再び行き、捜査することとなるが、すでにラクガキは消されていたため、何を捜査しろというと、ムヨムはCCTVに「洗足式」といい、患者の足をひとりひとり洗い、患者の名と顔を覚えている熱心な医師マリアがいることを知り、ムヨムは自分にもやってくれといった
ムヨムは20年ずっと頭の中にいた人がいたが、2011年1月18日の時効となった日からその人を頭の中から追い出したが、またそいつがやり直そうといっている どうしたらいい?と聞いた
↓
すると医師は「答えは出ていますね その人はカプトンイか?」と聞いたため、ムヨムは「先生はカプトンイを知っているのか?」と聞いた
↓
医師は、イルタン連続殺人事件の犯人でしょ?といった(このオ・マリア医師はカプトンイの特徴についてスラスラと答えたため、ムヨムは「先生はカプトンイに会ったことがあるのか?」というのだった
この治療監護所の受刑者の一人テオがケーキを作りながら、「あなたがカプトンイですか?本当にここにいたなんて 会えて嬉しいよカプトンイ! 俺の神 俺の英雄」というと、その相手はケーキの箱をひもで結ぶが、テオはその特有な結び目に感激する尾だった
ムヨムたちは、カプトンイを追っているが、見つからず9件目の事件の目撃者であるキム・ジェヒを追ってみようかと思うが、追跡禁止になっていることを知った
ヤン課長はカプトンイのDNAと治療監護所の受刑者全員のDNAを照らし合わせろといった(刑事係長は、しかしもう時効となっているし、人権問題になるといっても聞かなかった)
↓
ヤン課長は、容疑者の息子も調べろといい、ムヨムも調べろと部下の刑事に命令した(そしてその刑事は、ムヨムの髭剃りからムヨムのDNAを採取した)
マリア医師は、テオに両親についての経歴がないというと、テオが話をそらそうとしたため話をしたくないのね?今度聞かせてといっても、明日出所なのね・・・というと、テオを医師に会いに来るといった
そこへムヨムがやってきたが、ムヨムはテオが何か引っかかると思い、医師にそのことを話すが、マリア医師はテオとカプトンイの年が違いすぎるといった(ムヨムは、カプトンイはドラキュラのように、年をとらないのでは?などというが、マリア先生は、カプトンイは姿を変えているのかもしれない 目撃者が分からないほどというのだった)
イ・ジュンは、こういう怖い犯人役にはぴったりだけれど、いったいカプトンイとはどういう関係なのでしょうか?(父親?)
ムヨムの父は自殺したのでしょうか?これから少しずつ分かってくるのでしょうね!