韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

カプトンイ 1

2016-08-06 19:43:52 | か行
1996年 京畿道イルタン
ひとりの女が男に襲われ、そこをたまた見かけたジェヒは、犯人にじゃんけんさせられた

また、その近くを通りかかったイルシクの息子ムヨムもいた

ひとりの女の子は殺され、もう一人の女の子ジェヒは生きて保護された

その地域の刑事チャン・チョン・チョルゴンは、その現場に走り寄ってきたムヨムに「俺が捕まえる カプトンイを」といわれるが、チョルゴンは「イルシクの息子に対し けだものの息子のくせに」というのだった

連続犯人は、カプトンイと呼ばれていて賞金もでていた

最初の事件は、20年前のクリスマスイブに起こった
ミサを終え、帰宅途中の30台の女性がケーキのリボンで拘束され、近くの水田で遺体で見つかったのだった

そして、この事件を皮切りに、9回の婦女暴行殺人が半径12キロの範囲で起こった(しかし、それから20年起きていないのだった)

その時の刑事チャン・チョルゴンは、現在表彰された(赴任先は選んでいいといわれ、イルタン署にしたいと長官に申し出、人生最後に奴を捕まえたいというのだった)
みなは、これからもっとラクできるのに・・・と言った

そのイルタン署には、ムヨムがいた(子供の盗みなどの犯罪を大目にみていたため、刑事を辞めるか?といわれるが、自分には扶養家族が7人もいるんだと開き直るのだった)

チョルゴンが自分の署の刑事課に赴任してくると聞き、カプトンイをいまだに追っているのが分からないとまでいうのだった

ムヨムは、自宅であると思われる寺で、瞑想している

そんな時、新課長の就任式には制服で来るようにと言われた
また同じ頃ムヨムは、気になるラクガキが見つかったので、内容が気になるので、調べてみてくれと言われた
そのラクガキは、犯罪者の精神科病院である治療監護所で、その一角の工事現場に「俺が本物のカプトンイだ」と書かれていたのだった
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ムヨムはそのラクガキを見てハッとしたが、そのラクガキを消しても良いといい、工事関係者がそのラクガキを消しているのを患者のひとりであるテオが見ていて、薄ら笑いを浮かべていた

サンフンはカプトンイの犯人像をプロファイルしている関係者であるが、ムヨムと親しくムヨムは「本当に犯人は人間なのか?自分の父がなぜ無実なのか?」と聞いた
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するとサンフンはカプトンイ特有のサインは、被害者の手首を縛った釣りの結び目で、これがカプトンイだといった(するとムヨムは、これは記録になかったといった)
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サンフンは、それはわざと省いたというのだった(一般の人には知られていないといった)
しかし、それでどうして父の無実が?と聞くと、それは君の靴だというのだった
靴紐を結ぶのが下手だ 教わったこともない 君の父は靴紐すらまともに結べない人だったといった

また、ムヨムがカプトンイが生きていると?と聞くと、サンフンは「さあな ヤン課長はそう信じているようだ」といった
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そして、親の仇との対面だ 気を引き締めろといった

ムヨムは、なぜ今更・・・まさかあのことを確かめるためか?と考えるのだった
ムヨムの父は知的障碍者なのか、血の付いた服を着ていたため疑われ、取り調べをうけていたが、話が通じないため息子に話を聞けといった(ジャンパーはどこか聞いてみろと言った)

しかし、ムヨムは証拠品がないなら釈放しろといった
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しかしチョルゴンはそんなムヨムに対して「あんなのでも父親か?」といったため、怒りチョルゴンに向かっていったのだった

ムヨムは、ヤン課長の就任式に遅れてやってきた
それにヤン課長は怒り、「どういうことだ?」と聞くと、「俺が本物のカプトンイだ」と名乗るものが現れたと伝えると、ヤン課長は誰か突き止めろといった

するとムヨムは昔、罪もない人を苦しめた人に対する恨みだろうというのだった

刑事たちの間でも、ヤン課長の昔の行き過ぎた取り調べについて噂されていた

ヤン課長は、例のラクガキはハ・ムヨムの仕業ではないか?と部下に話した
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しかし刑事係長は、勘ぐりすぎだ 私はハ刑事の気持ちがわかるというのだった。課長と同じ署なんて悪夢でしょ 課長が父を殺したと思ってます
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こういわれてもヤン課長は、最初のカプトンイは、あいつの父親だというのだった(科学捜査が低レベルで取り逃がしたが、今ならぶち込んでいると話すのだった)
すると、刑事係長は死んだ人間はもういいでしょというと、ヤン課長は「いや捕まえる」というのだった
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ヤン課長は、俺たちにはカプトンイの痕跡があるというのだった

ラクガキがされた治療監護所に再び行き、捜査することとなるが、すでにラクガキは消されていたため、何を捜査しろというと、ムヨムはCCTVに「洗足式」といい、患者の足をひとりひとり洗い、患者の名と顔を覚えている熱心な医師マリアがいることを知り、ムヨムは自分にもやってくれといった
ムヨムは20年ずっと頭の中にいた人がいたが、2011年1月18日の時効となった日からその人を頭の中から追い出したが、またそいつがやり直そうといっている どうしたらいい?と聞いた
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すると医師は「答えは出ていますね その人はカプトンイか?」と聞いたため、ムヨムは「先生はカプトンイを知っているのか?」と聞いた
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医師は、イルタン連続殺人事件の犯人でしょ?といった(このオ・マリア医師はカプトンイの特徴についてスラスラと答えたため、ムヨムは「先生はカプトンイに会ったことがあるのか?」というのだった

この治療監護所の受刑者の一人テオがケーキを作りながら、「あなたがカプトンイですか?本当にここにいたなんて 会えて嬉しいよカプトンイ! 俺の神 俺の英雄」というと、その相手はケーキの箱をひもで結ぶが、テオはその特有な結び目に感激する尾だった

ムヨムたちは、カプトンイを追っているが、見つからず9件目の事件の目撃者であるキム・ジェヒを追ってみようかと思うが、追跡禁止になっていることを知った

ヤン課長はカプトンイのDNAと治療監護所の受刑者全員のDNAを照らし合わせろといった(刑事係長は、しかしもう時効となっているし、人権問題になるといっても聞かなかった)
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ヤン課長は、容疑者の息子も調べろといい、ムヨムも調べろと部下の刑事に命令した(そしてその刑事は、ムヨムの髭剃りからムヨムのDNAを採取した)

マリア医師は、テオに両親についての経歴がないというと、テオが話をそらそうとしたため話をしたくないのね?今度聞かせてといっても、明日出所なのね・・・というと、テオを医師に会いに来るといった

そこへムヨムがやってきたが、ムヨムはテオが何か引っかかると思い、医師にそのことを話すが、マリア医師はテオとカプトンイの年が違いすぎるといった(ムヨムは、カプトンイはドラキュラのように、年をとらないのでは?などというが、マリア先生は、カプトンイは姿を変えているのかもしれない 目撃者が分からないほどというのだった)

イ・ジュンは、こういう怖い犯人役にはぴったりだけれど、いったいカプトンイとはどういう関係なのでしょうか?(父親?)
ムヨムの父は自殺したのでしょうか?これから少しずつ分かってくるのでしょうね!

カプトンイ 2

2016-08-06 19:41:34 | か行
マリア医師と、ムヨムの会話をテオはそっと聞いていた

ムヨムが治療監護所から採集してきたDNAを鑑識に持っていき、ゆっくりと調べてくれといった(そこへヤン課長からの重要参考人のDNAを調べてくれと同僚刑事が持ってきたのをムヨムは知り、それを取り上げてみると、それがムヨムのものだったため、ムッとするのだった)

ヤン課長の所に、当時の検事がやってきて、イルソクを捕まえられなかったと話していると、ヤン課長は、まだ手はあるというのだった

そこへ、ムヨムがいきなりあらわれた(検事はイルソクの息子だとすぐに分かった)

ムヨムは、容疑者の息子が刑事で腹立たしいか?と聞くと、ヤン課長は、ムヨムに「ああ、だからDNA検査を受けてくれ」といった
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ムヨムは「父がカプトンイだったら俺の腕を1つやる だから課長もそうでなければ指を差し出してくれ」といった
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するとヤン課長は、「そんな義理はない 俺は今でも不眠症だ 妻とも別れ、娘も怪我させられた 指を出せだ!そんな義理はない お前の父親がカプトンイであろうとなかろうと、結果は変わらない カプトンイは、ひとりではない2,3人かもな」というのだった

ヤン課長は、ムヨムに「お前だって父親を疑っていたんだろう だからジャンバーを燃やしたんだろう 証拠をけしたな!」といった(こういわれたムヨムは、当時自分が父がもっていたジャンバーを事実燃やしたことは確かで、そのことを思い出していた)
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するとムヨムは「カプトンイは死んでいます それなのにあきらめが悪い もし、カプトンイが生きていたら俺が捕まえます もし今現れても!」というと、ヤン課長は「よしわかった!お前が俺の前にカプトンイを連れてきて父親の無罪を証明したら、この指をやるよ」というのだった
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ヤン課長は「しかし難しいぞ 同類はわからない獣だから、獣は人間が捕まえる」というのだった

署では、ヤン課長が本人の同意なしにDNA検査をやろうとしたことがバレ、それが問題となるが、ムヨムも最終的に同意したので、問題ないとヤン課長は言った(しかし、刑事係長は不一致ならヤン課長は世間に非難されることになるというのだった)
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するとヤン課長は、それなら職を辞するとまでいうのだった

しかし、署長はやはり好奇心でやることは許されないといい、許可せずすべて廃棄しろといった

そのころ、テオが出所した

そんなとき、街中で通り魔が出たためムヨムは何としてでも捕まえると思い、犯人に近寄った   
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そして人質をとった犯人に「やめろ!殺すなら俺を殺せ」というと、犯人は「じゃあ、ここから飛び降りろ」といった
そこへ、たまたま通りかかったマリア医師がまるで全く違う人かのような恰好で現れ犯人に隙を与え、ムヨムに取り押さえさせた
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しかしムヨムは、その時刺されてけがをした

ムヨムが入院しているとき、カプトンイの事件とやり方が同じ事件が起こった(2013年12月24日だった)

ひとりの女性が、ケーキを持って帰宅途中で襲われたのだった

テオはカフェの仕事を始めることになった

マリア医師は、あの時のことを思い出すと不安になるのだった(あの時、カプトンイにじゃんけんさせられ負けた方が殺されたのだった)

テオは、店のチラシを配りながらターゲットになる女性を探している

ムヨムはマリア医師にけがさせられたといい、見舞いに位来いというが、マリア医師はムヨムと会うといい、行こうとしたが、急患が入ったといい、会えなかった(その急患というのが実はテオだった)
マリア医師にあったテオは、マリアと話しただけで別れた

テオは別れた後、ターゲットを見つけた

マリアは帰宅途中に雪だるまが倒れているのを見て、ハッとした(あの時と同じだと思った)

同じ頃ムヨムは、同僚から殺人事件だ 遺体に問題が・・・雪だるまが横たわっていると聞い、カプトンイを思い出すのだった
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ムヨムは急いで現場に駆け付けた
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雪だるまの中から見つかった遺体の手に巻かれた紐の結び目がカプトンイと同じだったため、ムヨムカプトンイが生きていたと考えるのだった

マリアは次の日、テオが務めるコーヒーショップに行くと、テオは昨日とは打って変わって気分がよさそうだったのに、少しとるのだった(本人も気分が良いといった)

ついに、現在でカプトンイと同じ手口で事件が起こってしまいました!!
こうなると、ヤン課長はムヨムに対してどういう態度をとるの?やっぱり、カプトンイは何人もいるのだから!!と言い張るのか?
それにしても、テオと治療監護所で話していた人のことが気にかかります(そして、今回のカプトンイはテオなのでしょうか?)

カプトンイ 3

2016-08-06 19:39:11 | か行
ハ・ムヨム刑事は、現場へ行きあるものを探し回った  
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すると現場近くにケーキの箱が落ちていたため「ここが始まりだ 奴はここで女を襲った」というのだった(そして犯人がどうやって被害者を殺したのかを想像してみるのだった)
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そこでムヨムは現場検証している刑事たちに入れてくれというが、科捜研の者だけしか入れないといわれ入れてもらえなかった
そんなところへヤン課長もやってきた

ムヨムは、現場検証から出てきた刑事に「靴下が口の中に?結び目は釣りの結び目か?と聞くと、「どうして分かる 犯人か?アリバイは?」と聞くのだった(ムヨムはヤン課長に入れてもらえないか?と聞くがヤン課長は「君の出番はないので、帰れ」といった
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しかしヤン課長は、どうしてムヨムがこのことを知っている?と聞くと、刑事は「ムヨムはずっとカプトンイを追っていた まだあきらめていなかったんだな!」というのだった

ムヨムは、現場を見てきたヤン課長に「奴ですか?」と聞くが、ヤン課長は「まだ分からないが、お前が気にすることはない」といった(しかしムヨムは、俺とヤン課長の指がかかっているからそういうわけにはいかないというのだった)
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するとヤン課長は「カプトンイだったら嬉しいか?そうすればお前の父親の濡れ衣が張らせるからカプトンイであって欲しいか?」と聞いた
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これにムヨムは「完全にビビッているな 閻魔がカプトンイが怖いのか?あの事件の名称は連続婦女暴行殺人事件 今回はまだ単発ですよ」というと、ヤン課長は連続して欲しいのか?というのだった

治療監護所の医師マリアは、あの時触った犯人カプトンイの手の柔らかかったことから、病院内にいる人の手を触ろうとするが、ひとりの入院患者は触られるのを避けていた

ムヨムは、納屋に仕舞っておいた昔のカプトンイに関する資料と改めて見て、ヤン課長に復帰したいと告げた(しかし、ヤン課長は外すというのだった)

ムヨムはプロファイラーのハン博士の所へ行き、話を聞くがハン博士は今回の犯人は、カプトンイの模倣犯だといった
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するとムヨムは、それならどうして結び目のことを知っているんだ?ときくと、ハン博士は第6感だろう刑務所の殺人鬼からひらめきを得たのではないか?というのだった

ハン博士はムヨムに、足を使って調べろというが、ムヨムは強制入院させられているし、ヤン課長をなめていた従順なふりをしておけば良かったと考えている(ムヨムは、もう一度誤ってみようかと考えている)

解剖した結果、液体は生クリームだということが判明した

ムヨムは、ヤン課長のところへ行き全て従うので、復帰させてくれというと、ヤン課長は分かったといった

そんなムヨムの容態を心配してくれる人もいる(ウェブ漫画家のマチルダだ)

ヤン課長は、昔のムヨムの捜査資料を見て「父親の遺作の再現か?」と聞くのだった
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これにムヨムは「課長に楽しんでもらうために、最初からやり直すとでも?」と聞くと、ヤン課長は、ムヨムに「カプトンイの子供なのに」というだけだった

そのころ、テオはどこかに向かってオートバイを走らせていた

ムヨムは、昔の捜査資料から模倣犯は最初にバス停で目をつけていたということから、サンヒョンバス停に向かうが、テオはそのころそのバス停で腕を怪我をしている振りをしてカモが引っかかるのを待っている
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そんな所に、ひとりの女性がやってきて、腕を怪我していてオートバイを押すのに大変そうな人をみて助けた
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女性は、そんなテオを創作所に招待した
テオにお茶を出すと、テオはゲームをしようといい、自分が腕に巻いていた包帯で目隠しをし、鬼ごっこしようといい、逃げる方にするか、捕まえる方にするか?と聞くと、女性は捕まえる方だといったことに、テオは「それは残念だ 選択を誤った」というのだった(女性は、テオに恐怖感を感じている)

オ・マリア医師はハン博士の事務所に無断で入り、カプトンイに関する資料を探して見た(そしてそこで第2の事件の被害者がサンヒョン里というバス停で最後に見かけられたということを知った)

ムヨムは、サンヒョン里のバス停にやってきた
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するとそのバス停に、ナンバーがついていないオートバイが置かれていたため、連絡を取ろうとするが、自分の携帯の電池がなくそばの電話ボックスから警察に電話し照会してもらおうとした(しかし、そこへテオが戻ってきて、ムヨムに殴りかかり、ムヨムはその場で気を失って倒れてしまうのだった)

それにしても、一番わからないのが、なぜテオはカプトンイの模倣犯をしているのか?ただの快楽殺人なの?
そして、どうしてマリア医師は、自分が昔のカプトンイ事件の関係者だということを話さないのでしょうか?

カプトンイ 4

2016-08-06 19:37:05 | か行
テオは、電話ボックスから電話をかけているムヨム刑事を殴り、ニュースパンという新聞社にカプトンイだといい電話を掛けた

マリア医師も、サンヒョン里というバス停までやってきた

ムヨム刑事は、救急車で運ばれた

ネット上では、カプトンイと思われる犯人が戻ってきたと話題になっていた
そして、カプトンイが戻ってきて、第2の事件まで起きるとリークしたのが、ムヨム刑事だといい、警察内ではその話題で持ち切りだ(しかし、ムヨム刑事の相棒はムヨム刑事は殴られていたんだ!可哀想に・・・というのだった)

ムヨム刑事は、自分がリークしたという新聞社に行き「昨日は飲みすぎで電話した 何を話した?」といい、聞き出した(すると第2の事件を防ぐには公開捜査にすべきで、後で教えると言っていたと話し、「謎々とは?」と聞くが、ムヨム刑事は犯人が捕まったら教えてやるといった)

マリア医師も、ニュースパンにやってきて、カプトンイの声を聴かせてくれたら、カプトンイの姿について私が教えると伝えてくれといった(ニュースパンの事務員はマリア医師を疑っている)
そんなマリア医師がニュースパンに入っていくのをムヨム刑事は見た
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そしてムヨム刑事は、出てきたマリア医師の後をつけた
つけられていると思ったマリア医師はスタンガンで抵抗しようとしたが、ムヨム刑事に反撃された
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ムヨム刑事は、マリア医師の家はどこだと探し、家まで連れていった
そして目覚めたマリア医師にムヨム刑事は「怖がりなくせに、どうしてカプトンイを追う?」と聞き、そういう時はこれだとマリア医師に笛を渡した
ムヨム刑事は、「こんなシェルターのような家に住むあなたは誰だ?」と聞いた
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するとマリア医師は、患者のおかげで食べていける精神科医だといった
そのころ、ムヨム刑事と同じ寺に住んでいるムヨム刑事にお熱なマチルダは、ムヨムを呼び出し待っていた
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そこへテオがやってきて「先日モデルになってと言ったよね?」と声をかけ、グイグイ迫って来るのだった

マリア医師は、ムヨム刑事に「リークはあなたではないわね!」というと、ムヨムは「どうしてそう思う?」と聞いた
マリア医師は「リークしたのはカプトンイね!奴がそんなことをした理由は?」と聞いた
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ムヨム刑事は「間抜けな刑事をからかう餌さ」というのだった。そして先生が握っている情報は大きそうだが?と聞いた

するとマリアは、「始まりはあるが、終わりはない カプトンイは自分を探す方法は教えたけど、捕まえる方法は教えていない 早く終わりを見つけないとカプトンイを捕まえられない」というのだった

ヤン課長は、まったく進展しないため、イラつきムヨムのアリバイを調べろというと、ひとりの刑事がムヨムがニュースペンに行き、次は色々教えてやるといい、帰ったらしいと伝えた(そこで、ヤン課長はムヨムの足取りをつかめといった)

マチルダはムヨムに話しかけるが、ムヨムは相手にしなかった。マチルダは漫画のために第2の事件が起きたバス停を教えてくれ、それがダメなら第2の事件の最後の場所は?と言ったため、ムヨムはハッとするのだった

ヤン課長は、ハン博士の所へ行き、ムヨムに結び目のことを教えたのはハン博士か?それは今回の事件の前か後か?と聞いた
そしてヤン課長は、ムヨム父が靴紐を結べなかったといい、無罪だと信じているようだが、ムヨム父は釣り堀で働いていたんだぞ!というのだった

ヤン課長は、記者会見を開き、カプトンイだと認めつぎの事件を封じ込めろ!!模倣犯なら事件が起きた場所や、赤い服にこだわるはずだというのだった

そしてヤン課長は、何か足りないと考え、第2の事件の遺体が藁の中で見つかったことから、藁を燃やせと命令した(そして、藁が燃やされた)

同じころ、マリア医師は、サンヒョン里のバス停で、赤い服を着てカプトンイを待っていた

そこへテオがやってきた
「マリア先生?待ち合わせですか?」と聞くと、マリア医師はテオに「やってこないようだ」といい、歩き始めると、テオも付いてくるのだった

マリア医師は、微塵もテオを疑ってはいないの?
そして、いまだに分からないテオとカプトンイの関係・・・単なる模倣犯ではないような気がするのですが、どういう関係なのでしょうか?

カプトンイ 5

2016-08-06 19:35:19 | か行
テオは、マリア先生に「誰かと待ち合わせですか?」と聞いた
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マリア先生は「来ないみたいだ」と答えた

その頃、ヤン課長の命令で藁の山は全て焼き尽くされていた

テオはマリア先生を家まで送ると、「コーヒーを1杯飲ませて」といい、家の中に入れてもらった

藁が焼かれている所へやってきたムヨム刑事は、ひとりの村民が藁細工作家に、藁をとっておいてくれと頼まれたが、取りにこないので、困っているという話を聞いた(その女性作家は、大晦日から来ていないといった)

時効まであと1時間しかないので、もう何も起こらないとみなで話している所へヤン課長がやってきて、チャ係長に「何を隠している」といった
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そこでチャ係長はムヨム刑事のジャンパーに付いていた物は藁だということが分かったと伝えた
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すると、ヤン課長は「静かにあいつを探せ」と言った

一方ムヨムは署にいる女性警察官に、藁細工教室がないか探してくれと頼むと、1か所だけあると教えてくれた(講師はイ・スンシムという人だということも分かった)
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そこでムヨムが藁細工教室へ行ってみるが、近所にいたガードマンは数日やってきていないと教えてくれた(また、女性警察官はここ1週間ほどカードも使われていないと教えてくれた)

ヤン課長たちは、ムヨム刑事の足取りをたどりムヨム刑事がいると思われる藁細工の工房に、向かった(ヤン課長は、チャ係長に「俺が戻ったので、殺人を始めたのだろうか?」というが、チャ係長は「まだムヨムが犯人だと決まったわけではない」というのだった)

ムヨム刑事が工房に到着すると、入り口には厳重に鍵がかかっていたため、それを壊し中に入った
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強烈な匂いがしたが、ムヨム刑事は藁の中を調べ始めた

テオはマリア先生に「怖くて聞けなかったけど、どうしてあそこに?」と聞くと、マリア先生は「カプトンイよ」と言った
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それを聞いたテオは「そんなに細い体で危ないじゃないですか!」というが、マリアは「私はマリアだからカプトンイも怖がらないかしら・・・」というのだった。そして、マリア先生は「じゃあ私から質問よ、あなたはどうしてあそこに?」と聞いた
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マリアは「もしかするとテオがカプトンイか?」とも聞くのだった

ムヨムが遺体を探していると、突然口笛が聞こえ、その口笛がする方向を探してみると、そこから遺体が見つかった(口笛はMP3から流されていた)
ムヨムが茫然としているところへ、ヤン課長たちがやってきて「出会ったな カプトンイ」というのだった
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ヤン課長は、ムヨム刑事を逮捕しろ殺人予告現場にいたんだ十分だろというのだった

その頃、マリアもテオに「あなたがカプトンイなの?この質問はウサギがトラにする質問ではないか?」と危険な質問をするのだった

ムヨム刑事は、DNA検査のためにヤン課長にハメられたというのだった
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ムヨム刑事は、チャ係長によって取調べを受けた
「どうしてあそこに?」ときかれると、ムヨムは情報提供者の謎々から、藁だと思ったといった
そこでムヨム刑事は、先日倒れていた時に服についていた物は藁だったと聞かされ、ムヨムはハメられたというのだった

寺でも、ムヨムが容疑者だというニュースを見て、和尚は興奮して泣いているマチルダにしっかりしろと言った

マリアは母の再婚相手であるハン博士に会いに行き、落書きが気になって治療監護所に移ったと話し、母さんには言わないでと言った
   ↓
ハン博士は「そこにカプトンイはいたか?」と聞くとマリアは「分からない」といった(しかしハン博士は、マリアにこれは危険な行為だ犯人が君に気づいたらどうするんだというのだった)

被害者とムヨムの接点はないかとアリバイや証拠などが出されたが、ムヨム刑事が疑われるものばかりだった

ヤン課長は、ムヨムに「カプトンイだと思っていたけど、違っていたようだ お前が模倣犯か?」と聞くと、ムヨム刑事は呆れ「1つ聞きたいが、俺の動機は?」と聞いた
   ↓
するとヤン課長は「それは俺か?お前が刑事になった選択は良かった 怪しまれないしな!時効が過ぎ、世間が忘れたから捕まえるフリを止めた しかし、俺が現れたから 父の仇である俺が間違っていたと証明するには、カプトンイが必要だ 疑いが晴れれば完全犯罪になる」というのだった
しかし、それはまだ証明されていない仮説だというのだった

仲間の刑事は検事の所へ行き、ムヨム刑事の令状を!というが、検事は「まず精神鑑定からだ」というのだった
   ↓
そしてムヨム刑事は精神鑑定のためにマリア先生の所に送られ、精神鑑定を受けることになった
そんなマリアの所へテオがやってくるが、今日は外来は受けられないと言われるのだった

ムヨム刑事が病院に到着するとニュースをみた人たちが、ムヨムを指さして噂していた
   ↓
そんなムヨム刑事の所に、カプトンイに娘を殺されたという父親がやってきてムヨムに襲いかかるが、その襲いかかった男は2階から落ちそうになっているのをマリアと共に助け上げた

マリアは、治療監護所で以前聞いたカプトンイの口笛を聞いたため、すぐに飛び出して行くが、誰が吹いたのか分からなかった

ムヨム刑事の精神鑑定の検査が始まるが、ムヨムは現場の写真や、目撃者がいたといい、その目撃者の写真を見て答えさせられるが知らないと答えた
   ↓
そして分析結果が出た
そんな検査の様子をピエロに扮したテオも見ているのだった

マリア医師は、テオが何となく怪しいとは思っているのね・・・
そんな中でのムヨムの逮捕ですが、このままムヨムはカプトンイの模倣犯にされてしまうのでしょうか?
とても気になる所です

カプトンイ 6

2016-08-06 19:33:09 | か行
ムヨムはマリアに「俺が犯人だとでたのか!」というと、マリアは「目撃者というのは嘘で彼女は被害者よ あなたに嘘の情報を流したのに脳は反応しなかったので、あなたは犯人ではない」と言った

ムヨムとマリアが話をしていると、突然口笛が聞こえふたりはハッとし、マリアは急いでその口笛を吹いている人を追った
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そして一人の受刑者にたどり着くが自分はその口笛は吹いていないと言った(しかし、その男が本物のカプトンイのようだ)

マリアを待っていたムヨムは「どうして口笛に反応した あの曲はなんだ」と聞くと、マリアは「カプトンイよ カプトンイが吹いていた 今朝監護所で聞いたの、そして今も」と言った
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ムヨムは「なぜ知っている?」と聞くと、マリアは「ハン博士から聞いた」と話すのだった
ムヨムがマリアにハン博士との関係を聞くとマリアは「私の恩師で母の再婚相手だ」と話すのだった(これにムヨムは、同志だといった)

マリアは、監護所にいる「チュ紳士」という人に付いて調べることにした(生まれが事件が起こった土地の出身だったので)

ヤン課長は、ムヨムのDNA鑑定の結果を待っているが、そこへ上司からDNA鑑定は中断だと言われ呼び出された
   ↓
その席は、自分より上のものが集まっていた

和尚はムヨムに良い弁護士を雇い、ここから出してやるというが、ムヨムは当分無理だというのだった

ヤン課長は、中断しろ無理だと言われた  
   ↓
するとヤン課長は「どうしてだ!奴のDNAとカプトンイのDNAを調べればすぐに分かるかもしれないのに!」と言った
   ↓
上司たちはカプトンイのDNAがない 第3の事件の時に見つかったDNAは損傷していた このことは国家機密となった(でないと、DNAがないと言ったらカプトンイが殺人をまだまだ犯しそうだから・・・というのだった)
   ↓
これにヤン課長は怒った!
上司たちはムヨムの処遇をどうするか決めるために集まったというのだった(上司たちは、20年前のように彼が拘留されている時に事件が起きないようにすることだ すぐに釈放しろといった)

ヤン課長は、ムヨムに辞表を書いたら釈放するといった
   ↓
ムヨムは、「上からそういわれたのか?なぜ突然?と聞くが、ムヨムはあなたたちは間違っている なぜなら課長の仮説が合っている 俺がカプトンイだから」というのだった
   ↓
するとヤン課長は釈放される今になってどうして?と聞くと、ヤン課長が戻ってきたからだ だから彼女たちは死んだ 課長のせいだというのだった
ムヨムは、供述調書にサインした(仲間の刑事たちは仲間だと思っていたのに・・・といった)

マリアはヤン課長と会い、ムヨムは無実だと伝えるがヤン課長は、すでに自白しているといい、マリアはそれにはきっと自白する理由があるんだというのだった

ムヨムは現場検証に連れ出された(それはカプトンイを捕らえるためにカプトンイになると決めたからだとマリアはいった)

テオは、コーヒーショップにやってきた女に目を付け、犯行決行日にその女と偶然出会ったかのように近づき犯行を行った

マチルダは、マリアの所を訪れ、ムヨムが自白なんておかしいと訴えた

ヤン課長は、自分がやっていることを上司に知られムヨムの釈放か、お前のクビかどちらかを選べと怒られた(チャ係長にも、今回だけだ時間をくれといった)
そしてヤン課長はひとりにしてくれといい、ムヨムの取調べを行った
ヤン課長はムヨムに「お前の本当の理由は治療監護所に行くことだな!」」というと、ムヨムは誰から聞いたと聞き、それがマリアからだと知った
   ↓
するとムヨムは、すなおにそうだといった
しかしヤン課長は、それではどうして父が捕まりそうなとき、どうして血の付いたジャンバーを焼いたのか?と聞くが、ムヨムはこのことは誰にも話せなかった(それはあのジャンバーに付いた血は、父がムヨムのためにと鶏を絞めた時に付いた血だったことを後で知ったからだった そして、どうして言わなかったのかと後悔したのだった)

その頃テオは、第3の被害者を追いつめていた。

それにしても、ヤン課長はどうしてここまでムヨムに執着するのだろうか・・・
もうカプトンイのDNAも残っていないのだから、どうすることもできないのに
そしてムヨム、この先テオを捕まえることができるのでしょうか?

カプトンイ 7

2016-08-06 19:30:20 | か行
テオは、次の被害者を追いつめていた

その頃ヤン課長は、ムヨムを暴力的な行為も行い取り調べていた(しかし、誰もヤン課長を止められなかった)

マチルダは、マリアの家を訪ねていた

テオは、被害者の携帯を使い捜してと送るが「ここは圏外だからあまり期待するな」などと話した

ヤン課長はムヨムに「心はお前が犯人だといい、頭は違うと言っている」と話した
   ↓
これに対しムヨムは「父のプライドのために今は話せません しかしいずれ時が来たら課長の知りたいことを全て教えます」と言った(父のジャンバーについた血の理由について)
   ↓
ヤン課長は「いつだ!」というが、ムヨムは「時が来たらだ」というだけだった
   ↓
ムヨムは「俺を信じてくれ そしてどうか俺を治療監護院へ送ってくれ 今の俺にできることはそれだけです」と言った

ムヨムは「解雇でも構わない カプトニの顔を見たいんです」と言った
するとヤン課長はムヨムも同じ考えなのかと考え、仮設は違うこともあるが騙されたと思って賭けてみよう」と言った
   ↓
そしてムヨムは、一応辞表を書いた
同僚たちは、皆ムヨムが退職することを知った
そんなムヨムにヤン課長は「誤魔化してもケダモノの本性は隠せない お前は俺の手でまた捕まえる」と言った(ヤン課長は、ムヨムをケダモノの子と再び呼んだ)
   ↓
これにキレたムヨムは、約束だから最後にもらって行く 賭けに勝ったからな!といい、ヤン課長の人差し指を切り落とそうとし、ヤン課長を怪我させた

その頃テオは、マリアに来て欲しいと電話し、家に招きいれた
テオは、薬を飲んで自殺未遂をしたというが、マリアはテオに「死なないわ 本当に死のうと思うならもっと飲まなければ 私を呼ぶためならこんなことをしないで」と言った

テオは「刑事が来て 俺が犯人じゃないかと聞いた 一度捕まるとすぐに疑われるアリバイもあるのに」と話した
   ↓
マリアは、容疑者はあなただけではない刑事も調べられているわといった

ムヨムはその場で捕まった
   ↓
チャ係長は、ムヨムに「お前の父さんのようにカプトンイのまま終わるなよ」と言った

ムヨムは、ヤン課長に「俺の指を切り、精神障害として監護院に行け」と話し会うが、ムヨムは自分はサイコパスではないのでそんなことはできないというが、ヤン課長はそれならただ釈放されるだけだというのだった
   ↓
ムヨムは、ヤン課長にどうしてこんな感動的な提案をしてくれるのか?と聞くと、ヤン課長は今日は何かをしないとおかしくなりそうだと話した(20年間信じてきた証拠のDNAがなかったことを知ったと話した)
ヤン課長は、自分とムヨムの目標が同じであることを知った

とある山の入り口に、赤いハイヒールと携帯が置かれているのを登山者が発見し、その携帯に女の人の遺体のようなものが写っているのを見て、すぐに警察に届けられた
   ↓
警察は、すぐに周辺を探した すると森の中で女性の遺体が見つかった
昔の第3の事件とその遺体はひとつを覗いて、一致していた
   ↓
ヤン課長はDNAだといった(昔の第3の事件では、精液と便があったというのだった)

被害者の靴と携帯は、1か月位経ってから昨夜バス停に置きにきたようだとチャ係長は話した(車ではなく別の道を使って来たようだと話した)
   ↓
ヤン課長は、どうしてそんな危険を冒してまで?と聞くと、チャ係長は第4の事件のためではないか?第3の事件を隠ぺいしたままでは意味がないというのだった(それにしても、どうしてムヨムの移送日に?狙ったとしか思えないといった

そんな中被害者の衣類から犯人の毛髪が採取されDNAがみつかった 

ムヨムは監護院の中を色々調べ入所者のひとりに、スパイを頼みたいといった
ムヨムはマリアの診察も受けている(そして、そこでお互いに、カプトンイ情報を知ろうとするが、ムヨムは自分はあくまでも刑事なので教えられないと言った お互いにカプトンイを見つけようといった)
   ↓
そんな所へ、ムヨムの入所は取り消しだとひとりの警官がやってきて、告げた(昨日第3の事件が起こったとはなすのだった)
   ↓
ムヨムはやってきた検事に、もう数日だけここにいさせてほしいと頼んだが、ダメだった

刑事たちはカプトンイもな・・・DNAを残すなんてと話していると、毛髪の鑑定結果が出たと連絡が来た
   ↓
それによると3本とも店の客のものだと分かった

ムヨムは、釈放された(ヤン課長が迎えにきていた)
ムヨムはヤン課長に「何か進展は?」ときくと、ヤン課長は「奴は警察を弄んでいる」といった
ヤン歌謡は問題は奴の意図だと話した「奴は計画していた お前が奴を探し出す前に刑務所から出すと・・・お前がどこで何をする気か知り尽くしている」と話した
   ↓
これ以上被害者を出したくなければ 、中と外のカプトンイが誰で、どう連絡を取り合っているか探れといった

テオは中のカプトンイと公衆電話で連絡を取り合っている(「楽しんでもらえたか?第4の準備もしている」と話した)
中のカプトンイが、電話で話しているのをムヨムが頼んだスパイはみている(テオは「マリアの呼び笛」について話した

その頃、マリアは書類の中から落ちたメモに「ちゃんと隠れろマリア!」と書かれているのを発見した
ムヨムは、過去の事件についてもう1度調べていて、その中に笛が含まれていることが気になり、マリアを訪ねた

マリアは、誰かに付けられていたため、笛を吹いた
   ↓
それを聞きつけたムヨムが駆けつけ、つけていた男を取り押さえた
   ↓
その男はテオだった
マリアはテオにどうしてここに?と聞くと、電話に出なかったからといい、ムヨムは、「マリア先生の鑑定結果に問題がある」というのだった(こんな真夜中に突然来て善良な市民を捕まえるのが正常か?もう1度調べあそこに送り返してくれ また明日調べてくれといい、帰った)
   ↓
そんな状況をテオは笑うのだった

テオはマリアに手当してもらいながら、さっきパニック状態だった 昔辛いことでも?と聞くが、マリアは離さなかった

ムヨムは、イ刑事にテオを調べてくれというと、すでに調べたが、アリバイがあったというのだった
   ↓
しかし、そのアリバイの証人がマリアだと聞き、ムヨムは、これはおかしいと感じ、マリアの所に向かうのだった

驚いた~結構突然ムヨムとヤン課長が手をとることになったよ!
しかし、これからカプトンイを捕まえるという目標が同じなので、二人で一緒に捕まえて欲しいものです

カプトンイ 8

2016-08-06 19:28:02 | か行
ムヨムは、外のカプトンイがテオだと確信した

ムヨムはテオに、「監護所の先輩に聞きたい 君の勘ではカプトンイは誰だ?」と聞くが、テオは「俺は素人だ分からない」というのだった
するとムヨムは「それなら面白いテストをしよう」と言った。そしてムヨムはテストをするとテオは興味深々だった

その頃警察署では、異常者ひとり捕まえられないのか!と上は怒り、自分たちの市だけでは無理なので、合同捜査でやるというと、カプトンイに詳しい奴がいるといい、彼にやらせようというのだった

テオがマリアの所へ外来でやってきて、特別なことを話すといった

一方ムヨムは警察署へ行き、ヨンエ警察官に調べて欲しいことがあるといい、テオについて資料を出してもらった
その結果ムヨウは「リュ会長殺人事件」のリュ会長の息子で、親が殺される所を見て、そこから薬物中毒になったと思われていた。「リュ会長殺人事件」では、その後犯人が誰か分からず迷宮入りとなっていた
   ↓
しかしミヨムは、当時テオは調べされていないというのだった

テオはマリアに「僕の不幸の始まりと終わりを見届けて欲しい」といった

それは12年前テオの両親が、テオは怪物だといい、警察に突き出そうと話しているのを聞いたのだった(父はテオは自分たちの手に負えない乱暴だと話しているのを聞いた)
  ↓
ムヨムは、その時警官なので捜査には加わってはいないが、現場にいるテオに「犯人は?」と聞かれ「カプトンイだ」とテオの耳元で話したようで、それからテオにとってカプトンイは自分の英雄だったために会いたかったのだと考えた

ムヨムは、どうもテオはおかしい カプトニを匂わせてくるし、マリア先生の側に居ると言った

その頃、テオは一人の男と会い「やれ、やらなければ息子が死ぬことになる」と脅していた
警察では、第4の過去の事件について会議が開かれていた
それによると、カプトンイはB型だと思われていたが、現場に残っていた血液型はAB型だったため、カプトンイではないのでは?とも思われている

マチルダは、ムヨムとマリアが親しくしているのに腹を立てて、マリアの所へ行き、マリアを刺激しようとしたが、マリアは動じずマチルダが「獣道」というウェブ漫画を描いていることを聞き、どんなものか見せてという見せてもらった
   ↓
するとそのマンガが、事件が起きる前なのに、あたかもそれかのように描かれていて、驚き、そのことをムヨムにも話した
   ↓
これを聞いたムヨムは、マチルダに「どうしてこんなことに?お前が犯人か?」と聞くと、マチルダはテオからアイディアをもらったと話すのだった

ムヨムはテオに、そのことを話し「お前がカプトンイ?」と聞いた(テオは心の中でムヨムがついに気づいたことを知った)

ムヨムは、ヤン課長たちに、奴の方から自分に近づいてきたと話した
   ↓
これによってヤン課長たちはテオの家を家宅捜索したらしいのだった

テオがムヨムに電話してきて、以前の問題について答えるといった
   ↓
そしてそれがあたかもサイコパスかのような答えをしたのだった
   ↓
これに対しムヨムはその答えは、サイコパスではない 俺が知りたいのはどうして俺に近づいて正体を現すかということだと聞くのだった

ムヨムはマリアの所へ行き、しばらく実家に帰っていろというと、マリアは「テオがカプトンイだからか?」ときいたため、ムヨムは「テオがカプトンイだと分かっていて会っていたのか?恐ろしい女だ」と話すのだった

その頃、ヤン課長たちの所へヨンエがテオのチャットの様子からテオのターゲットはマリア先生かもしれないと話すのだった
ムヨムは、マリアに「命はひとつしかないので、逃げろ」というのだった
   ↓
しかしマリアは、テオに会い以前に拾ったメモ「ちゃんと隠れろマリア!」というメモを見せ「あなたじゃないの?」と聞くと、テオはマリアに「結局 先生も他の人と同じだ」というと、マリアもあなたではないことを願っているわと話した

テオは、「第4の事件の日僕と一緒にいてください 僕ではないことを証明します」と言った

ムヨムはヤン課長に、彼女がどうしてもやると言っていると話し、俺が必ず守るといった(しかし、ヤン課長は大事な人を守れると過信するなというのだった)

ムヨムは、マリアに「今なら止めてもいい、もしやるというなら俺だけをみていろ!俺から離れるな」といった

ムヨムは、マリアが昔カプトンイと接点があるということを知っているの?
そして、マリアを守ることが本当にできるのでしょうか?

カプトンイ 9

2016-08-06 19:25:39 | か行
ムヨムは、マリアに「逃げないのなら、俺だけを見て俺の側から離れるな!」といった

イルタン警察署では、ヤン課長がワナを仕掛けるとはなしたが、チャ係長たちは、無謀だといい、反対するのだった(本当に、マリアを狙っていたら?と聞いた)
ヤン課長は、何が最善の方法か、それは俺が考える!といった

その頃、テオは刑事たちにずっと付けられ、テオに頼まれた男は、仕方なくテオに言われた通りにしようとその場所へ向かっていた(そんな時、刑事はテオを見失った)
マリアはテオと会う約束をし、待ち合わせの場所に向かった
   ↓
テオとマリアは遊園地に向かい楽しんだ(ムヨムはふたりを付けていたが、見失わないように追いかけた)

一方テオに殺人を頼まれた男は、自分が勤めていた学校の教師に迫りためらいながらも殺人を犯した
   ↓
これが警察に通報され第4の事件が発生した

ムヨムは、テオに釣られたと思った(テオは堂々としていたので)

テオに、学校の先生を殺すように頼まれ、殺した男は茫然とし線路上を歩いていた(その男に電車が迫っていた)
   ↓
男は電車に轢かれ亡くなった

テオは、これでムヨムが自分の無実を証明してくれることになると喜んでいる

ムヨムは、刑事仲間から銃を借り、テオの所に向かいテオに出てくるように言った
そして、「観念しろ」といい、銃を向けた
そんなムヨムを見ているヤン課長も、ムヨムたちの側の屋上にいた
ヤン課長は、テオに銃を向けているムヨムに銃を向け、撃った
   ↓
それがムヨムの頭に当たり、ムヨムは出血して倒れた(ムヨムは、仲間の刑事によって救急車で病院に運ばれた)

テオは、署に移された「テオはヤン課長のお蔭で助かりました」といった
   ↓
するとヤン課長は「死ぬべき奴はお前なのに神様は薄情だな!」というのだった
   ↓
こういわれたテオは「二人の間に俺の知らない何かがあるのですね?」とテオは聞いた(仲間のふりをしているけどチャンスがあれば、お互いを潰したくないのか?と聞いた)
   ↓
ヤン課長は、テオに「図に乗っているとお前にも弾をぶち込むぞ!」と話していると、そこへテオの弁護士がやってきて、今後の聴取は私と一緒にさせてくれといった(しかし、ヤン課長は汚い言葉を吐き続けた)
ヤン課長は、あの時テオに対して銃を構えたが、娘のことを考えると、ムヨムも殺したいほど憎かった

マスコミは、第4の事件が起き、警察に対して無能だとまくしたてていた(これに一般市民も同調していた)

その頃署では、第4の殺人について捜査の状況が伝えられていた
亡くなった男は、息子を頼むとメモを残し、死んでいた
このことからカプトンイに頼まれ連絡を取り合ってやったのでは?といわれていたが、テオとの接点が見つからなかった

ヤン課長は、昔ムヨムの父にされた娘の辛さに対して知っているのでそれを正当化するかのように話した(娘に)

ヤン課長は、ハン博士にも会いに行き、マリアは連れ子か?と聞くと、本人に話すべきかと悩みハン博士の方に第9事件の目撃者であるキム・ジェヒに会えるか?と聞くと、ハン博士は「なぜだ?」と聞いた
   ↓
ヤン課長はマリアを見るとキム・ジェヒを思い出すと言った
   ↓
彼女に連絡は?ときくと、ハン博士は、途絶えたよというのだった

ヤン課長は、ハン博士にカプトンイに詳しい人に合流してほしいといわれるが、博士はこれまでの君とのわだかまりが解けたと話すのだった

そんな時、ヤン課長は署長から呼び出され、ムヨムがロシアンルーレットをしていたと聞き、銃の乱用にもほどがあると言われた(この情報は、テオの弁護士から訴えられていた)
これは、検察側から、出ていたため、ヤン課長は何も言えなかった

課長は、署長から事件のの捜査の中心になる人を変えなければと聞くと、ヤン課長は、カプトンイを捕まえられるのならどうぞ!というのだった

テオがだんだんと図々しくなっているのが怖いです
ヤン課長とムヨムは、捕まえられるのでしょうか?

カプトンイ 10

2016-08-06 19:22:39 | か行
ムヨムは、目を覚ました
   ↓
そしてそこにいたヤン課長に、俺を撃って正解だ!テオを撃っていればカプトンイは、闇の中だと話した(ヤン課長は、俺は謝らないと話すと)

テオにはしっかりと刑事が張り付いていた
そんなテオは、ムヨムの見舞いに向かった
   ↓
するとムヨムは、マリアとイチャつきそれを見たテオは、なぜかイライラするのだった

ムヨムは、ヤン課長が監査室がムヨムの所にくるぞといわれていたが、ムヨムが現場復帰するには、そこをクリアしなければならずムヨムは嘘をつかなければならないため、気が重かった(ムヨムは、規則違反をしたかと聞かれるが、カプトンイを捕まえたいため、ウソをついた)
   ↓
これによってムヨムは、復帰することとなった(このことはテオの弁護士がテオに伝えた。そして騒ぎが収まるまで国外にいては?と助言されるが、テオは「どうして俺が?」と聞くのだった)
   ↓
すると弁護士は、警察はテオ父の事件やあなたの治療記録を見てすべてを見直し怪しければあなたを捕まえるつもりだと話すのだった
   ↓
こういわれたテオは、俺に考えがあるので弁護士には、俺が容疑者だと名前が出たら訴えるといい、検察にも力をかけて桶といった(弁護士は自分がフォローできないことはしないようにと言い残して帰った)

そんなテオは、ムヨムに会いにやってきた(テオはムヨムを許せないといった)
やらないとムヨムの近くの人間が死ぬというのだった

テオは、ムヨムに第5の事件を起こせというが、ムヨムは相手にしなかった(警察は第5の事件が女子高生で遠足帰りにコードで縛られ亡くなったとされていて、それがキーワードだとされた)

テオをムヨムの周りの誰かだというのだった

ヤン課長は、治療看護の調査を中断したことに怒り、ヤン課長に怒った
ヤン課長は、自ら看護所に乗り込みカプトンイをみつけることにした
   ↓
まずはマリアの所へ行き、挨拶をした(マリアはすでにカプトンイはいないかもというのだった)

ムヨムはマチルダに家から出るなといい、ヤン課長は上司たちに容疑者は捕まえたか?と言われ、テオの母や会社から圧力がかかっているので、早く捕まえろ!と言われた
ムヨムはヤン課長にテオにあったら殺人(第5の事件)を起こせと言われたことを話した

マリアは、義父が捜査本部に合流したことを聞いた

そんな時、マリアのところにテオがやってきて、告白したいことがあるといった
   ↓
しかしそこへムヨムがやってきて、テオを入れるなんて正気か?といった
   ↓
結局テオは告白できずムヨムに聞けといい、帰った

テオはマチルダに連絡し、今ムヨムとマリアがあっているぞと伝え、マリアを外へおびき出すのだった

ムヨムはマリアに、テオに何と言われたのかを話せというが、話さなかった。そしてマリアに何も気にせずテオに近づかずじっとしていろ、心配だからといった
   ↓
そんな時、ムヨムは頭痛が起こったため思わずマリアを抱きしめるのだった
   ↓
そんな現場を見たマチルダは思わず目を背けて逃げた

マチルダをずっとつけていた刑事も、このときマチルダから目を離してしまいマチルダを見失った
また、テオを張っていた刑事もテオを逃したと連絡してきた
   ↓
そんな時マチルダは、テオに出会った

ムヨムは、マリアにこんなことをするのは脳の異常だといった
   ↓
そして、ムヨムはマリアに俺はずべてを知っている 生き残ったのは恥じることではない。容疑者の息子もだというのだった(マリアは、ムヨムが自分の過去を知っているのに驚いた)

そんな所にテオからマチルダを捕まえていると無事に返してほしいのなら俺が頼んだことをしろ!明日の5時までに写真を送ってこいといった

そのころ署では、マチルダを誘拐したということで、公開捜査にしようと意見が出た
   ↓
ヤン課長は、その記者会見で奴がマチルダを連れてきたら、俺たちはどうなる?というのだった
何か他の目的があるはずだといった
   ↓
するとそこへムヨムがやってきてあいつの目標は、俺だというのだった
   ↓
なので俺が捕まえに行くというとヤン課長は、奴はお前が逆上することを望んでいるというのだった

あ~~~テオが怖い、怖い!!
まさかマチルダにまで手を出さないよね?でも、ムヨムも第5の事件を起こすとも思えないし・・・
いったいどうするのでしょうか?

カプトンイ 11

2016-08-06 19:19:28 | か行
ムヨムは、テオが自分に犯行をするように迫ったので、ジウル(マチルダ)が危ないといった

ヤン課長は、熱くなっているムヨムに、逆上したら奴の思うつぼなので、冷静になれといった

テオはジウルに「どうして逃げない?」と聞くと、ジウルは映画なのでは、逃げる途中で思いがけず死ぬ どうせ死ぬのなら、綺麗に死にたいといった

ジウルは、テオに「本当にサイコパスなのか?」と聞くと、テオは「サイコパスって?」と聞いた
するとジウルは「人を殺しても何も感じない人でしょ?」というのだった

チャ係長は、上司に「上からの命令だ、第5の事件が起きればヤン課長を解任するそうだ」と聞いた

そんな警察署に、和尚やジウル母がやってきて「ジウルを助けてくれ」と訴えた

テオは、ジウルに恋をするってどんな気持ちだ?と聞き、もしかするとマリア先生を好きになれるかもしれない。そうすれば自分を変えられるかもしれないと思ったといった

ムヨムが動揺していて、テオの思い通りになりつつあり、ヤン課長はしっかりしろ!足手まといになるぞといった

監護所では、ひとりの受刑者(チェ・テシク)がマリア先生に会いたいと申し出た
   ↓
しかし、そんなテシクを快く思っていない奴が睨んでいる

チェ・テシクはマリア先生に、「ヤン課長にこれを渡してくれ」といった(以前ヤン課長のスパイを頼まれたと話した)

そんなテシクが部屋に戻ると、聖書が広げられ、赤線が惹かれていた
そこには「彼らの末を地から断ち種を滅ぼすであろう」と書かれていた

マリア先生は、テシクに渡されたメモを開いてみるかどうか悩んだ末、開いた そこには番号が書かれていた(03145 54662)

それを書き写そうとしている所へ、テシクが戻ってきて取り上げ「見なかったことにしてくれ」とマリアにいった
   ↓
マリアは誰を疑っているの?私を信じて その人がカプトンイなのか?と聞くが、テシクは聞かないでくれというだけだった(マリアは私が守ると言ったが、テシクは何も言わなかった)

ムヨムは、ひとりで二人の行方を追っていた(ムヨムの相棒には、捜査の進展を教えるな 俺があいつを見つける でないと、あいつを殺しそうだといった

そんなとき、ヤン課長たちはテオのオートバイを見つけた
そこで刑事たちが出動するが、それを見たムヨムも向かった
   ↓
すると女子高生が多く、遠足に来たと言ったため、ムヨムはイルタンは遠足禁止だというと、ここはイルタンではないといった
   ↓
そのことから、ムヨムは第5の事件が起こったとされる生花店を探した(刑事たちも同様だった)

その頃、テオは事件を起こし、ジウルのマニキュアの写真を撮っていた
   ↓
そしてそれをネットに流した
刑事は、それをヤン課長に見せた(またムヨムの所ににも「時間切れ」と写真と共にメールが送られて来ていた)

ヤン課長たちは、テオの居場所が分からず焦っていると、マチルダの「ケモノ道」がUPされたため、そこから居場所をたどった(住所は、ムヨムにも知らされた)

ムヨムはテオのすぐ側まで迫っていたが、その情報を教えられ、ヤン課長にその場所に向かうと伝えた
   ↓
するとヤン課長は「ワナかもしれないので、動くな」というのだった
(ケモノ道には「ソラ民宿」というものが描かれていたため、そこへ向かった)

その頃、テオは遺体を飾っていた

マリアは帰宅せずヤン課長を待っていた
   ↓
そこへマリア母から「ハン教授が呼び出され急いで出かけた ネットに何かが載っているというが、大丈夫か?」と聞いた
   ↓
そこでマリアがネットを見てみると、そこにはジウルと同じマニキュアが載っていた

ムヨムが「ソラ民宿」へ行くと、そこにジウルがいた(ムヨムはジウルに「お前というやつは・・・テオは・・・」というが、ジウルは「殴られて当然ね!」といい、涙するのだった
ムヨムはジウルに、テオと一緒だったんだろ?奴はどこだ?と聞いた
   ↓
するとジウルは分からないといった
ジウルは自分が描いた「ケモノ道」をテオに見せ、UPしてもいいか?と聞くと、少し怒ったようだが、好きにしろといった

そしてテオは飯を買ってくるといい、でかけたというのだった
そこへやってきたヤン課長は「違う狩りに出かけた」というのだった

テオは、ジウルは殺すつもりはなかったのだった

刑事やハン教授たちはネットに載ったあの写真に写っているのは誰だ?ということになり、ハン教授はあれはフェイクだろうといい、SNSの特性を利用して、奴が載せたんだ 写真の人が生きているの可能性は・・・というのだった

完全にテオは開き直ったね・・・でも、なんでそこまでカプトンイと同じように人を殺さなければいけないの?
まだまだ分からないことばかりです

カプトンイ 12

2016-08-06 19:16:53 | か行
ハン教授は、テオはムヨムの殺人教唆も計画していたんだろうというのだった

そのころテオは、事件を演出していた(テオは、近所を歩いていた女性を捕まえてマニキュアを塗らせた上、殺したのだった)

ムヨムが、生花店へ行き「テオ出てこい!」と怒鳴り、前に進むとそこには第5の被害者がいた(ムヨムはそれを見て泣いた)
そしてムヨムは、刺し違えてもカプトンイを殺すと誓った

その頃マリアは、テシクに会わせてくれと向かっていた
   ↓
部屋へ行くと、テシクは首を吊っていた(テシクは脳死状態だった)

マリアはテオの自宅に行った
マリアはテオに「最後の機会よ 自首しなさい 出ないと後悔するわよ」といった
   ↓
するとテオは「ごめんなさい 後悔したことがないので分かりません」といった
   ↓
マリアは確かに後悔はまともな人間の特権ね!脅迫と言ったら分かるかしら・・・と言った(私はあなたの主治医よ それを利用する あなたは精神疾患を装ったサイコパスで、今までの精神障害歴も万一に備えた偽装だと裁判で証言する」といった(自首しないのなら)
だからどうやって女性を殺し、チュ・テシクを殺したのか話してくれといった。中のカプトンイは誰?とも聞いた
   ↓
するとテオは、「銃口を向けられても答えなかったことだ」というのだった

テオは「俺が先生を好きだと勘違いしていないか?幸いに俺はそんな感情は持たない」というのだった

テオは帰ったマリアを追いかけ「ひとつ聞きたいことがある 先生がキム・ジェヒですよね だから遠くへ逃げない なぜまた現れたんですか? 第9事件で何が?」と聞いた
   ↓
マリアは「カプトンイに聞け!」といった
そこへムヨムがやってきて、テオにまりあの手を離せ!といった(勝負をつけようといった)

そしてムヨムは、テオに手錠をはめた(テオは痛がるが、ムヨムはこの位では死なないといった)

その頃鑑識現場に、ヤン課長がやってきて「なんの罪状でもいいので、逮捕し奴を調べろ」といった

テオはムヨムが、取り調べしたが、科学的に脈拍などを調べても、テオは感情をコントロールしているせいか、まったく正常だとされた(このままでは、このまま通過してしまうと教授は言った)

刑事たちは、ジウル(マチルダ)に奴がジウルを殺そうとしたかなどと聞いたが、ジウルはわからないムヨムに話といった

テオは、ムヨムにこんな証拠にもならないテストは止めろ!というと、「それなら1つ聞いてもいいか お前はもう飽きたろ!もう止めたいんだろ?」と聞くが、テオは止めたくないといった(しかし、このとき検査のための機械が反応したのだった)
   ↓
これにムヨムは、「今日は大事なことが分かった」といった

テオのところに義母がやってきて、テオに「今回は危なかった」と弁護士に聞いた。これで決着をつけよう これよ!と錠剤を渡した
   ↓
テオは「俺に死ねと?」と聞くのだった

刑事たちは集められ、事件が広域にわたったので、再編成するといい本部長を、チャ係長にするといった(これにみな驚いた)

マリアはテシクが死にそうだと聞き、急いで向かうが、結局カプトンイは誰か分からなかった
そして、ヤン課長もムヨムもマリアも何もわからないまま、カプトンイを知っている人を失った

そんな時、ヤン課長の娘が亡くなったと連絡が入った(ヤン課長のショックは大きかった)

マリアは昔のことを思いだすと、ショックを起こし薬を飲んでいる
そんなマリアの前にジウルが現れ、マリアに本当にテオは殺したのか?と聞くと、マリアはいい加減に目を覚ませというのだった(冷たく言った)
   ↓
マチルダは自分で調べるといった

テオのカフェに行くが、テオと話す勇気はなかった 
   ↓
テオはマチルダに「君が正しかった 人を好きになるということは辛いことだ」と送るのだった

そのころ、ムヨムはヤン課長が2日間も無断欠勤していると聞き、もしかしてそれは娘に何かあったのではないかと思うのだった

テオは、もう全く自分がやったことを隠さなくなったのだけれど、それは問題ないのか?
そして、いったいいつまでこんなテオを放っておくのでしょうか?

カプトンイ 13

2016-08-06 19:13:44 | か行
ムヨムは、ヤン課長と二日も連絡が取れていないと聞き、驚いた

ヤン課長の娘が亡くなった(ヤン課長は、ひとりで葬儀をあげた)

ムヨムはひとり葬儀にやってきた(ヤン課長は、ムヨムの父に突き落とされ、娘はあんな風になったと思っているので、複雑な心境だった)
   ↓
ヤン課長は、ムヨム父が押したのではなく、娘が後ずさりして落ちたことを知っていたが、許せなかったとムヨムに話した ヤン課長は、娘もなくなったので、俺の目的はただひとつ、カプトンイを捕まえることだというのだった

その頃、なかのカプトンイとテオは電話でお互いの状況について話していた

チェ紳士は、生きているがこちらの状況が悪い 俺の出所については?と聞かれるとテオは事を尽くしたというのだった

ヤン課長は現在の課長や上司からテジュについてどうして話さなかった?と聞かれると僅かな人しか知らないので、それを上に漏らすことはできなかったと伝えた

マチルダが帰宅すると、母の店にテオがやってきていた

そこで君まで巻き込んですまないといった。
テオは自分が犯人なら捕まっている刑事たちは手柄を立てたいだけだと話した

また同じころムヨムは、テオとなかのカプトンイが使用している公衆電話を探りあて、マリア先生に連絡をとり、確認した(マリアはたぶんそこだ行先を当てた)

テオも、マリアに電話して「先生の勝ちです だから僕の結論を直接見せると話してあるのだった

マリアはテオにアウト目にどぎつい恰好をして、笛も持たずに向かった

テオはマリアに事件当日、何か面白いことがあったのか?と聞くと、マリアは反応するがテオには教えないといった
   ↓
するとテオは良かった、死ぬ前にあえてよかったといった

ムヨムは、カプトンイたちが連絡を取り合っていると思われると、公衆電話の側で待っていた
   ↓
するとそこに電話がかかった(ヨンエ警察官から報告された)

マリアをGPSで調べるとテオのところに向かったと言われ、驚くのだった
 
その頃テオは、マリアに、母からもらったという特別なものを見せた
   ↓
これで1つで全てが終わるという薬だった
テオはそれを飲んで、考える時間は10分だ 俺を殺すか生かすか?といった
   ↓
マリアはテオに「読みがハズレたわね 死んで! 死んでしまいなさい」といい、その場から去った
そしてマリアはムヨムに電話し、テオを殺してもいいの?殺してしまいたいのに・・(これにマリアはムヨムに涙で訴えた)
ムヨムは、マリアにどうしてそこへ!というが・・・
   ↓
ムヨムは救急車を呼び、テオを助けた

マリアはムヨムになんて悪いことをというと、ムヨムは「気持は分かる人間だから」というが、俺に電話してくれとよかったといった

カプトンイがテオだということで新聞には顔写真まで載っている

警察では「何とか事件を収めようとしていたが、テオの弁護士たちがいちまい上手で、損害賠償を訴えてきたのだった

テオに薬を渡した母は、テオに自殺のふりをして知人までよび、無実を証明してくれというが、やってきたのはマリアだったので、計算が違うといった

医療治療院ではテオが犯人だったのかと噂している

ムヨムはテオの面会に行き、あと少しで殺せたのに、惜しかったといった

第6の事件まであと少しだ その体でできるのか?と聞いた

そしてムヨムはテオにカプトンイの模倣は俺が原因か?と聞いた

その昔、会長が殺されたときはムヨムはテオにカプトンイを教え、俺がカプトンイの幻想を植え付けたと思っている

ムヨム子供のころから、カプトンイについて色々考えたが、いま思う奴はクソだといった
運よく捕まらなかっただけだ だから目を覚ませといった

テオは「その通りだ 始まりはハ刑事でした あなたが英雄で神だった でもあなたには分からないカプトンイはマリア先生にしか分からない」といった

テオはカプトンイは意外な人だったというと、ムヨムは誰だ?と聞くが教えてくれなかった

ムヨムは相変わらず、公衆電話で待ち続けた
そこへ電話がかかり、例の口笛から始まった
うちのカプトンイは「これが最後の電話になりそうだ」といった

なかのカプトンイはびびりと呼ばれているパク・ホソクという男だったが、ついに出所することになっていた

そして、ホソクは出所した(そんな所にムヨムはカプトンイを探しに来た)

え~~~、本当にホソクがなかのカプトンイなの?
いまだに信じられません!
テオは本当に死のうとしたの?分からないことがまだまだたくさんあります
   

カプトンイ 14

2016-08-06 19:10:19 | か行
パク・ホソクは、出所した

そのとき、ムヨムは中のカプトンイとすれ違ったが、わからなかった

ホソクはテオに電話し、自分がカプトンイだとバレたみたいだと話すと、テオは「捕まればいい、もう時効だ」というのだった

テオ反対に今度会った時、第6の秘密だけ教えてくれといった

マリアはその昔カプトンイに「じゃんけんに勝った人は助かるはずでしょ?助けてください」と自ら言ったことを思いだしていた

ムヨムが監護所に行くと、昨日の通話記録をみせてくれというと、その時間に通話していたのがホソクだったため、彼はどこに?と聞くと、出所したというのだった(ムヨムは驚き、カプトンイなんだぞ!!同室者は?と聞くと「それが昨日自殺したテシクだ」といしえてくれるのだった)

テオもホソクもジョギング中のマリアをつけ、ホソクはマリアに声をかけ、車に乗れといった
車に乗るとマリアは、ホソクと話しをした
   ↓
そしてマリアは「私に用事では?」と聞くが、ホソクは答えなかった
そこへムヨムから電話があり、ホソクが中のカプトンイだと言ったため、マリアはドキドキした(ムヨムはすぐに降りろといった)

車から降り、自宅に向かったマリアはホソクに「なんの用?」と聞くが、それでもホソクは答えなかったため、すぐにマリアは家に入った
   ↓
しかし、マリアの家までホソクがやってきた
マリアは思わず外に出た
   ↓
ホソクは、マリアが忘れた携帯を届けに来て、帰った
そこへムヨムがやってきた
ムヨムは、マリアに「奴が本当のカプトンイだ 何しに?」と聞くと、マリアは忘れた携帯を届けにきただけだ
ほかに何もなかったといった

テオはカプトンイに会ったとき「連続殺人を止める方法は?普通捕まった時に止めるがあなたは違う、捕まる前に止めた その方法が知りたくて・・・」といった

そんな時、ホソクの前にテオがやってきたそして「どうして殺す気もないのに、マリア先生に会った?」と聞き、止める方法を教えてくれといった
   ↓
これにホソクは何も答えなかったため、テオは「もしかして偽物か?」ときいたため、ホソクは「結び目は?」といったため、「誰かから教わったんだな!」というのだった

そんなことからホソクは、このことを何とか止めなければと思っていた

マリアは催眠療法を受けた
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怪しい人がいて出所したが、彼ではない気がして・・・といった

そして第6の事件の日となり、ムヨムは、それが旧暦で今日だとみなに言った

そんな時、ジウル(マチルダ)の母は、ホソクが運転手であるタクシーに乗った(ホソクは待っていた)
テオはホソクのタクシーを追いかけたが、どこに向かったかわからなかった

ジウルは母が寺に来るのを待っていたが、連絡がつかなかった
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そのころ、ホソクは第6の事件を起こそうとしていた

ムヨムは帰宅の途中でタクシーを見つけ中を覗いてみると、ジウル母の携帯が落ちていて、そばにバッグも落ちていたため驚くのだった

また監査を受けていたヤン課長は、カプトンイが捕まったと聞き、急いで行ってみて写真を見た(そして、こいつがカプトンイか?と聞いた)

ホソクはジウル母を絞殺そうとしていたが、ジウル母は逃げ出した(その近くを、ムヨムがジウル母を探していた)

そのころテオは、マリアを追ってクラブに来ていた(そこでマリアはテオを挑発した)
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するとテオはいつ首を絞めるか分からない だから俺を挑発するなといった

ムヨムはジウル母を殺そうとしているホソクに飛びかかりホソクを捕まえた
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そして取り調べが始まった
そこへヤン課長がやってきて「奴はカプトンイではない」といい、ムヨムに部屋を出ろ!といった
そして、ムヨムに「奴はカプトンイではない 俺を信じろ」といい、戻らせた
取り調べ室に戻ったムヨムは、ほそくに圧力をかけ、カプトンイなら俺が殺してやるというような勢いで迫ると、ホソクが反撃をはじめ「見てるかヤン・チャルゴン!!」といった(ヤン課長はホソクをよく知っているというのだった)

じゃあ、いったい本当のカプトンイは誰なの~~~
このままだと、テオが殺人を止められないよ・・・誰かが止めなければ!
この先、本当のカプトンイは出てくるのでしょうか?

カプトンイ 15

2016-08-06 19:07:04 | か行
中のカプトンイ パク・ホソクはムヨムに「そうだ 俺がカプトンイだ」と言って、向かって来ようとしたが、隣の部屋で見ているヤン元課長にむかって「面白いか ヤン・チョルゴン!」と怒鳴るのだった

マリアはテオに「挑発するな 今日はまだ殺したくない」と言われたことを思いだしている
そんなマリアは母に、私の周りにはカプトンイに命を懸けた人が沢山いるので、安心してくれというのだった

パク・ホソクは、ヤン元課長にむかって「全てお前のせいだ 始まりはお前だった お蔭で全てを失った お前のひとことで人生が終わった お前が現れるまでは悪くなかった こんな惨めな人生じゃなかった」と言った(これに対しヤン元課長は容疑者にされても、立ち直る奴もいるというが、パク・ホソクは「お前はカプトンイより悪い」といった)
ホソクは、カプトンイは殺した相手も分かっているが、お前は誰を何人殺した課すら分かっていない カプトンイの被害者は9人だがおまえは数十人、数百人の人生を狂わせただからお前のほうがもっと大勢を殺したんだ!といった
   ↓
これに対しヤン元科長は、「お前が望むのなら 謝罪する だが何も変わらないぞ、お前の人生も俺の人生も」と言った(これを聞いたムヨムもホソクに涙した)

その頃、受刑者カードを見ていたハン教授は、パク・ホソクという名前から、昔の警察広報の自分の記事に一緒に写っているパク・ホソクを発見した

ホソクに言われたことが心にしみているヤン元課長の所へムヨムがやってきた
ムヨムがホソクのことを聞くと、ヤン元課長は、第6の殺人の後、ホソクを近所の釣り堀で見たと言われ、容疑者となったがホソクがEDだと分かりすぐに疑いが晴れ、このことは秘密にするという約束で釈放されたが、逮捕の噂が流れて、会社は解雇され、EDの話も漏れたというと、ムヨムは「だから課長の帰還に会わせてあの落書きが書かれていたのか!」と話すのだった

ムヨムは、ホソクの前に行き「敵はカプトンイなのに、俺もお前もヤン元課長を憎んでいた テオについて知っていることを話してくれないか?」と聞いたが、ホソクは何も答えなかったため、ムヨムは「どうしてサイン あの結び方を知っていたのか?」と聞いた
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そんな所へハン教授が入ってきて、「私が彼にカプトンイを教えた」と話した(ハン教授は、パク・ホソクは私の教え子だとヤン元課長やムヨムに教えた)

ホソクは容疑者となった悔しさを晴らすためにカプトンイを捕らえたいといい、哀れに思い弟子にした 外国語の訳やパソコンのまとめ作業などを手伝ってくれた時にに、詳しく知ったのだろうといった
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ヤン元課長は、ハ・イルシクもパクにもハン博士がカプトンイの情報と垂れ流しにしたせいだというと、ハン博士も「そうだなイルシクもホソクもお前も誰でもカプトンイになり得る」と意味深な発言をしたが、その先のことは何も言わずそのまま立ち去った
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ムヨムは気になり「どういう意味だ?」というが、ヤン元課長も何も言わなかった(どういう意味だと考えるだけだった)

チャ課長はマリアを呼び出し「念のために目撃者に確認をと思い 呼んだ」と言った
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しかしマリアは「昔会ったカプトンイと同じですか?」という質問に「分からない」と答えた
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これにチェ課長は「分からないというのは思い出せない 似ていないのどちらですか?」と聞いた
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マリアは「思い出せない」と言った(でも違う気がするといい、彼は深刻な妄想性障害を抱えています 自分がカプトンイだと思いこんでいる時もある 保護観察が必要だといった)

ムヨムは、ハン博士の言葉からイ刑事に内密に調べてもらいたいことがあると言った

ムヨムは和尚に頼み、マリアの奥の部屋に住むことになり引っ越してきた

イ刑事は、ムヨムにヤン元課長がカプトンイでは?という調査はシロだといった

当の元課長もハン博士の所へ行き「どういう意味だ?」と聞くと、博士は「君が左遷されたとき思った いい気味だヤン・チョルゴン いっそ辞職しろと思ったが、君が抜けると捜査は停滞した」と言い、刑事以外なら何になった?ときくと、ヤン元課長は「父のようなゴロツキでしょう」と言った(ヤン元課長は、ハン博士に第7の事件について何かご存じでは?と聞くが、昨日のことは忘れてくれ何も知らないというだけだった)

その第7の事件の時、ヤン元課長はカプトンイらしき人物を見かけたようだ

ジウルは、母がムヨムのことを考えたらふたりの命の恩人だし、良い人のようだといい、ジウルの婿としても良いと認めたことに喜び、そのことをムヨムに電話しようとしていると、そこへテオがやってきた
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テオは、ジウルに新聞に顔まで出たのでもう韓国にいるのは難しいのでスイスに行くが、君も一緒に行かないか?と言われた
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ジウルが本気か?と聞くと、テオはもちろんといった
ジウルはテオに「どうして私を誘うの?もしかしたら私を好きなの_?」と聞くと、テオは「君と一緒にいると俺は殺人者だと叫べる」というのだった(ジウルがどうして?と聞くと、テオは「なんとなく 君なら僕のブレーキになってくれそうだ」というのだった)

ジウルは、ムヨムたちがマリアの家の側に引っ越したことに怒るが、ムヨムがマリアがカプトンイの目撃者なので心配だと話すと、ジウルは刑事としての配慮なら分かると言った(しかし、本心はそうではないと言いうことも知っているため涙するのだった)

そんなムヨムはハン教授の所へ行き「ヤン元課長はカプトンイなのか?」と聞いた
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これにハン教授は「なんだと?あれはサイコパスは平凡な隣人の顔をしている」という意味だと教えた
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しかしムヨムは、俺は正義感より好奇心の方が強いといい、教えてくれと言った

ジウルはテオに電話し、「私はあなたのソニアにはなれないが、街中に出て俺は殺人者だと叫んで欲しい 私はムヨムのブレーキになりたいの」と言った

テオがスイスに行くということから、みなどうして出国禁止に出来ないんだ!というが、捕まえる証拠がないといった

そんな時マリアの前に、パク・スホンが現れ、逃げる勝ちだといった
   
ムヨムはテオにニセカプトンイに踊らされた気持ちは?本物のカプトンイを知りたくないか?と聞くと、テオは興味ないといった
テオはマリアに「これで安心ですね」というと、ムヨムは「止められるのか?」と聞くとテオは「止められる」と言った(テオは韓国を離れ、飛行機の中でも自分のことを噂している人に気づきイラつくのだった)

ムヨムは、ハン博士に付いての記録を見せてくれと頼んだ
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するとハン博士はロリコンだったことが分かった
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しかし、ヤン元課長はハン博士は違う お前も重症だなと言われるが、ムヨムは課長に似たんだと言った(ムヨムは「誰もがカプトンイになる」というあの言葉の真意を知りたいといった

頭で色々な事を考えざる得ないテオはイラつき、キャビンアテンダントの所へ行き「写真を撮りましょうか?」というのだった

なんだかもうなんでもありだな・・・ハン博士がロリコンって・・・そこまでしなきゃいけなかったか?
それにしてもテオは、あのキャビンアテンダントを殺したんだよね・・・でも飛行機の中なら、すぐに捕まってしまうよね?
いったいテオは何をしたいのでしょうか?
そして、本当のカプトンイというのは、出てくるのでしょうか?