韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

カプトンイ 7

2016-08-06 19:30:20 | か行
テオは、次の被害者を追いつめていた

その頃ヤン課長は、ムヨムを暴力的な行為も行い取り調べていた(しかし、誰もヤン課長を止められなかった)

マチルダは、マリアの家を訪ねていた

テオは、被害者の携帯を使い捜してと送るが「ここは圏外だからあまり期待するな」などと話した

ヤン課長はムヨムに「心はお前が犯人だといい、頭は違うと言っている」と話した
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これに対しムヨムは「父のプライドのために今は話せません しかしいずれ時が来たら課長の知りたいことを全て教えます」と言った(父のジャンバーについた血の理由について)
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ヤン課長は「いつだ!」というが、ムヨムは「時が来たらだ」というだけだった
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ムヨムは「俺を信じてくれ そしてどうか俺を治療監護院へ送ってくれ 今の俺にできることはそれだけです」と言った

ムヨムは「解雇でも構わない カプトニの顔を見たいんです」と言った
するとヤン課長はムヨムも同じ考えなのかと考え、仮設は違うこともあるが騙されたと思って賭けてみよう」と言った
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そしてムヨムは、一応辞表を書いた
同僚たちは、皆ムヨムが退職することを知った
そんなムヨムにヤン課長は「誤魔化してもケダモノの本性は隠せない お前は俺の手でまた捕まえる」と言った(ヤン課長は、ムヨムをケダモノの子と再び呼んだ)
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これにキレたムヨムは、約束だから最後にもらって行く 賭けに勝ったからな!といい、ヤン課長の人差し指を切り落とそうとし、ヤン課長を怪我させた

その頃テオは、マリアに来て欲しいと電話し、家に招きいれた
テオは、薬を飲んで自殺未遂をしたというが、マリアはテオに「死なないわ 本当に死のうと思うならもっと飲まなければ 私を呼ぶためならこんなことをしないで」と言った

テオは「刑事が来て 俺が犯人じゃないかと聞いた 一度捕まるとすぐに疑われるアリバイもあるのに」と話した
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マリアは、容疑者はあなただけではない刑事も調べられているわといった

ムヨムはその場で捕まった
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チャ係長は、ムヨムに「お前の父さんのようにカプトンイのまま終わるなよ」と言った

ムヨムは、ヤン課長に「俺の指を切り、精神障害として監護院に行け」と話し会うが、ムヨムは自分はサイコパスではないのでそんなことはできないというが、ヤン課長はそれならただ釈放されるだけだというのだった
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ムヨムは、ヤン課長にどうしてこんな感動的な提案をしてくれるのか?と聞くと、ヤン課長は今日は何かをしないとおかしくなりそうだと話した(20年間信じてきた証拠のDNAがなかったことを知ったと話した)
ヤン課長は、自分とムヨムの目標が同じであることを知った

とある山の入り口に、赤いハイヒールと携帯が置かれているのを登山者が発見し、その携帯に女の人の遺体のようなものが写っているのを見て、すぐに警察に届けられた
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警察は、すぐに周辺を探した すると森の中で女性の遺体が見つかった
昔の第3の事件とその遺体はひとつを覗いて、一致していた
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ヤン課長はDNAだといった(昔の第3の事件では、精液と便があったというのだった)

被害者の靴と携帯は、1か月位経ってから昨夜バス停に置きにきたようだとチャ係長は話した(車ではなく別の道を使って来たようだと話した)
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ヤン課長は、どうしてそんな危険を冒してまで?と聞くと、チャ係長は第4の事件のためではないか?第3の事件を隠ぺいしたままでは意味がないというのだった(それにしても、どうしてムヨムの移送日に?狙ったとしか思えないといった

そんな中被害者の衣類から犯人の毛髪が採取されDNAがみつかった 

ムヨムは監護院の中を色々調べ入所者のひとりに、スパイを頼みたいといった
ムヨムはマリアの診察も受けている(そして、そこでお互いに、カプトンイ情報を知ろうとするが、ムヨムは自分はあくまでも刑事なので教えられないと言った お互いにカプトンイを見つけようといった)
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そんな所へ、ムヨムの入所は取り消しだとひとりの警官がやってきて、告げた(昨日第3の事件が起こったとはなすのだった)
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ムヨムはやってきた検事に、もう数日だけここにいさせてほしいと頼んだが、ダメだった

刑事たちはカプトンイもな・・・DNAを残すなんてと話していると、毛髪の鑑定結果が出たと連絡が来た
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それによると3本とも店の客のものだと分かった

ムヨムは、釈放された(ヤン課長が迎えにきていた)
ムヨムはヤン課長に「何か進展は?」ときくと、ヤン課長は「奴は警察を弄んでいる」といった
ヤン歌謡は問題は奴の意図だと話した「奴は計画していた お前が奴を探し出す前に刑務所から出すと・・・お前がどこで何をする気か知り尽くしている」と話した
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これ以上被害者を出したくなければ 、中と外のカプトンイが誰で、どう連絡を取り合っているか探れといった

テオは中のカプトンイと公衆電話で連絡を取り合っている(「楽しんでもらえたか?第4の準備もしている」と話した)
中のカプトンイが、電話で話しているのをムヨムが頼んだスパイはみている(テオは「マリアの呼び笛」について話した

その頃、マリアは書類の中から落ちたメモに「ちゃんと隠れろマリア!」と書かれているのを発見した
ムヨムは、過去の事件についてもう1度調べていて、その中に笛が含まれていることが気になり、マリアを訪ねた

マリアは、誰かに付けられていたため、笛を吹いた
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それを聞きつけたムヨムが駆けつけ、つけていた男を取り押さえた
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その男はテオだった
マリアはテオにどうしてここに?と聞くと、電話に出なかったからといい、ムヨムは、「マリア先生の鑑定結果に問題がある」というのだった(こんな真夜中に突然来て善良な市民を捕まえるのが正常か?もう1度調べあそこに送り返してくれ また明日調べてくれといい、帰った)
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そんな状況をテオは笑うのだった

テオはマリアに手当してもらいながら、さっきパニック状態だった 昔辛いことでも?と聞くが、マリアは離さなかった

ムヨムは、イ刑事にテオを調べてくれというと、すでに調べたが、アリバイがあったというのだった
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しかし、そのアリバイの証人がマリアだと聞き、ムヨムは、これはおかしいと感じ、マリアの所に向かうのだった

驚いた~結構突然ムヨムとヤン課長が手をとることになったよ!
しかし、これからカプトンイを捕まえるという目標が同じなので、二人で一緒に捕まえて欲しいものです


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