韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

テルア(テロワール) 1

2010-07-02 11:53:01 | た行
カン・テミンはヤン代表の頼まれて、シャトームートンマイヤーを探してみることになった。

そこで、フランスに探しに行くがそこで金を持った韓国人をカモにする男に、ニセモノのシャトームートンマイヤーを本物と紹介されるが、テミンは「バカにするな!」といい、ワインを投げつけるのだった。


イ・ウジュは祖父に言われ、見合いに行くが見合いにやってきた男は、ワインのことばかり話すバカな男で、それが気に入らないウジュは大暴れしその見合いをけったのだった。

そんなウジュの祖父は人参酒などの酒造りをしている。
そのせいか、ウジュは犬なみの鼻を持ち、匂いをかいだだけで良い酒かどうか言い当てるのだった。

ヤン代表にシャートー・ムートン・マイヤーを探すように言われたテミンは、見つける代わりにもし見つかったら死ぬ前にそれを飲みたがっている人がいるので、味あわせてやってくれと頼んだ。


テミンはフランスでシャトー・ムートン・マイヤーを持っている人が、娘の入院費用のためにお金を必要としているということを知るが、すでに買取人がいる事を聞いた。


ウジュにはパリに行っている彼氏ダンビョルがいるが、半年で帰ってくるといっていたのに、電話してきて滞在を延ばすといってきた。
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これを聞いたウジュはダンビョルにどうやら女ができたのでは?と疑い、ダンギョルを連れ戻しにパリへ行くことにした。
                
テミンは会社で室長らしいのだが、すでに8ヶ月も出社しておらず、他の役員からも文句が出たため、社長はテミンを連れて来い!と言った。

そんなテミンには芸術家であるジソンという恋人がいるが、ジソンの所を訪ねていってもジソンが展示会で忙しそうなのを見るとワインだけを置いて帰るのだった。



ウジュはパリに行き、恋人ダンビョルの所を訪ねるとダンビョルはフランス男と同棲しいることが発覚し、ショックを受けるのだった。(ウジュは以前にダンビョルにプレゼントした祖母が作った大事な人参酒までもどうでもいいように扱われているのを知り再びショックを受けた。
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ウジュはその人参酒を持ち帰ることにした。(そして、帰国するために飛行機のビジネスクラスのチケットをダンビョルに買わせた)


テミンはシャトー・ムートン・マイヤーの持ち主に、譲ってもらえるならいくらでも支払うというが、持ち主は「お金で何でも解決できると思うな!もう手遅れだ!!」というのだった。
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しかし、テミンはその持ち主を追って行き、取り引きを邪魔しその場所から持ち主を連れ出し、取り引きすることにした。
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そして、テミンはシャトー・ムートン・マイヤーを手に入れた。
しかし、前の取り引き相手が追って来たためテミンは逃げることになった。


ウジュは韓国に帰国することとなった。

そんな時に、テミンとウジュは街中で出会いぶつかった。
そしてそのとき、テミンはウジェが持っていた人参酒のケースと自分のワインのケースを取り間違え入れ替わってしまった。


ウジュはすぐに気づき、入れ替わったワインをみて驚くが、そのワインをみたホームレスのおじさんがお酒だといって栓を開けてしまった。
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ウジュはすぐに取り返し、そのワインを飲んでみたが、渋かった。
ウジュはパリ見物をしながら、そのワインを全て飲みきった。

ウジュは韓国へ電話すると、学校を無事に卒業していないと知った祖父は帰国して、話をしようというのだった。

ウジュが飛行機に乗ると、隣の席には最悪の気分で乗っているテミンがいた。
しかし、ふたりは街中であったとは気づかず、ウジュはテミンに話しかけそれが面倒なテミンは相手にしなかったが、機体が揺れたためにキスしてしまうことになった。


いや~、どこもかしこもワイン、ワインですね!フランスにまで行き撮影して始まったこのドラマですが、始まりはまあまあですかね・・・テミンはいったいなにが本業なのかしらね~そして何が面白かったって、ウジュの恋人役ダンビョルがイ・テソンssiだったね~(あの男ふたりの抱擁は・・・)(笑)ひまひま注目のキ・テヨンくんも出演しているので、ひまひまはちょっと楽しみです。

テルア(テロワール) 2

2010-07-02 11:51:08 | た行
キスされたことで怒ったウジュはカン・テミンが変なやつだと思っていたからで、本当はいい人だと分かり、謝るのだった。


テミンは帰国後、ヤン代表の所へ行くと何も知らないヤン代表は大喜びだが、テミンが「すみません 失いました」というのを聞き、信じられないのだった。
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テミンはできるだけ早く探しますというが、代表は自分はお前を信じてきたのに・・・というのだった。


そんな時テミンは叔父(ジョンテ)に呼ばれ、病院へ急いだ。(叔父は病で死が近づいているらしい)


ヤン代表は叔父を訪ねて、テミンがそんな失敗をするなんてというが、ジョンテは奴は自分を騙せない奴だというのだった。
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ジョンテはシャトームートンマイヤーを探すのなら、それと同等のワインを作ってはどうか?というと、テミンはテルア(土壌)が悪くてどうしてそんなワインができる?というのだった。
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ジョンテはワインは人の努力でできるというのだった。


テミンが部屋へ戻ると部屋は荒らされ、めちゃめちゃだった。
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テミンはヤン代表の所へ行き、そんなに俺が信じられないのか?と聞いた。
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ヤン代表は4年間みてきた俺だからこそ、今回は信じられないというのだった。
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テミンはワインは自分が飲んだといい、ワインの代金は明日までに払うといい、ワインは思ったより美味しかったといった。


ウジュは実家へ戻った。
ウジュは叔母さんの起こした事故の被害者に払う示談金の為に、車まで売った。



テミンは父から建設業を継げといわれるが、「はい」とは言わず断った。(父は叔父がああだから、お前がやれというのだった)


ジョンテはテミンに自分がやりたい事だけをしろ!と言った。


会長から言われてジョンテのところにやってきたジョイは、ジョンテに会長に言いたいことはないか?と聞くと、ジョンテは「テミンにかまうな でないと、私はこのままいられない」というのだった。


ウジュが叔母の示談金を持って病院へ行くが、払うのが悔しくてしょうがないのだった。
そんな時、ひょんなことでウジュはジョイと知り合った。


会長は新聞でテミンの失態を読み、テミンの部屋を用意しろとジョイに言った。


ジョンテはテミンに電話し、お前はやりたい事をやれといった。


テミンはジョイの所へ行き、「会社に入ろうか?」というと、ジョイは「本当か?」というのだった。
(ジョイはテミンの誕生日にケーキのロウソクに火をつけたことで、テミンの家を火事にし、テミンの父母を殺したと責任を感じているの・・・)



ヤン代表はテミンを倉庫担当とし、しばらくそこにいろとテミンに言うが、テミンはこんなことは辞表を出せということと同じだと怒っている。


そんな時、テミンのところにジョンテが危ないという連絡が入った。
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そしてジョンテは亡くなってしまった。(テミンはジョンテの遺影のまえで、叔父さんのワインに対する夢は俺が叶えるからと誓うのだった)


テミンは叔父ジョンテと作った最初のワインを開け飲んでいると、その箱の中からテミン宛ての遺言書が出てきた。(それは、叔父がもっていた土地を相続するというものだった)
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テミンはヤン代表のところへ行き、辞表を出した。


ウジュの家に突然テミンがやってきて、ウジュ祖父にジョンテが10日前になくなったと話した。
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そして、テミンは今日やってきたのは・・・といい、ジョンテの遺言書をウジュ祖父に見せた。(祖父はそれが間違いないといった)
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すると、テミンはウジュ祖父にこの店を明け渡せと言った。(祖父はすぐにというわけには行かないというのだった)
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突然やってきて、出て行けというテミンに怒ったウジュはテミンに迫るが、テミンは本当の悪党を見せてやるといい、一週間後に家を明け渡せ!というのだった。


テミンとジョンテの関係はわかるのだけれど、テミンとヤン代表というのは親族なの?それとも単なる知り合いなの?ウジュは本当に次から次へと不幸がやってきて、もうどん底まっしぐらです。いったいここから這い上がれるのか?そしてジョイはテミンに対してそんな秘密があったとは・・・色々複雑な状況となってきたけれど、どう解決するのでしょう。

テルア(テロワール) 3

2010-07-02 11:49:27 | た行
ウジュは3億で店を取り上げられる事で頭にきているが、自分ではどうしようもなかった。
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ウジュはテミンに会って話をしようというの・・・(しかし、テミンは相手にしなかった)

次の日、ウジュはテミンのマンションを訪ねると、そこであの病院で出会ったジョイと再会した。
ジョイはウジュに何処に行くのか?と聞くと、ウジュは悪徳高利貸しのところだというので、一緒に行こうか?と言うが、ウジュは自分ひとりでも大丈夫だというの・・・
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しかし、ジョイがウジュについてくるので、ウジュはジョイに帰れというが、ジョイが訪ねたのも、テミンの所だった為ウジュは驚くのだった。


ウジュはテミンに「店は私の全てだ。あなたには会社もあるのに、どうして店にこだわるの?」と聞くと、テミンも「見せは俺の全てでワインレストランを始めるので話はない。帰れ!」というのだった。


その後、ウジュの祖父がテミンに会いにやってきて、自分は故郷に帰るが今いる従業員を使ってやって欲しいとお願いにやってきた。
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テミンは使えないというと、酒のことについては勉強熱心なので何とか使ってくれと頼むのだった。(テミンは考えてみるというだけだった)



そしてすぐに店の改装工事が始まるが、ウジュはそれも阻止しようとしたがダメだった。

テミンはウジュに店の面接を受けてみるか?おじいさんから頼まれ手いるというのだった。3ヶ月は見習いで80万の給料でよければ正社員にしてやるというのだった。
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しかし、ウジュは友人の所にスm早稲手くれと頼みにいくが断られ、就職も探し始めるのだった。



テミンは友人である有名ホテルの有名シェフの所へ行き、売り上げの50%を渡すので・・・といい、引き抜くがその頃、ヤン代表はテミンがワインレストランを開くと聞き、何とか潰してやろうとしているのだった。


テミンはレストランのための従業員の面接を進め、ウジュは自分で見つけた仕事の面接を受け続けているが、全く上手くいかないのだった。
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これではしょうがないと感じたウジュはテミンの所で働く決めるが、テミンに雑用をしてもらうぞといわれるのだった。


テミンの店は「テルア」という名前が付けられた。


ヤン代表はワイン協会に圧力をかけ、テミンのところにワインを仕入れさせなかった。

このことを前日になり知ったテミンはヤン代表の仕業だと知るが、なんとか人を使って少しだがワインの用意をする事ができたため、テルアを開店することにした。


店を開いてみると、最初の客はヤン代表だった。


店にワインが無いことを知っているのに、ワインを注文し難癖つけるヤン代表だった。
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注文したワインがないので、それに似たものを進められヤン代表はそれでいいと妥協するが、そのワインを飲もうとテストしていると、そこへウジュがやってきて口を挟み、「そのワインは傷んでいる」と言うのだった。(ワインのことなど全く知らないウジュが口を挟んだ)
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このことにヤン代表は素人の癖にと馬鹿にし、テミンはそんなウジュに怒り連れ出すが、当のウジュは賭けをしてもいい、間違っていたら店を出るとまで言うのだった。


やっと店が開店し、ちょっと面白くなってきました。しかし、ひまひまはジョイ役のキ・テヨンssiのかっこよさに見とれてます!!なんだか良くないですか?あのソフトな感じ・・・どちらかといえばここ中心で見てみたいひまひまです。

テルア(テロワール) 4

2010-07-02 11:47:57 | た行
ウジュはテミンに、「傷んでいるワインは出せない。これは間違っていない、賭けてもいい。もし間違っていたら私は店を辞める」といい、勝ったら?とも言うのだった。
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しかし、テミンもヤン代表も「ブショネ」ではないというの・・・
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そこでヤン代表が鑑定家を呼び、そのワインを鑑定させた。
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鑑定家は、このワインは「ブショネ」ではないが、熱劣化の為にワインが微かに傷んでいるというのだった。
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ヤン代表は、ウジュに「ソムリエになって何年だ?」と聞かれるが、じぶんはアルバイトだと言うと、ヤン代表は名前は覚えておくといい、帰った。


支配人は、それを見ていていい気になるな!と話している所へテミンがやってきて、話し合いとなるが、テミンはブショネではなかったからというが、半分は当たっていたではないか!とウジュがいい、望みを聞いてくれと言った。(ウジュは見習い期間を半分にし、給料を50%にあげてくれと頼み、テミンも了承した)


ウジュ祖父は地元で酒を造るので、手伝って欲しいとウジュに電話してくるが、ウジュはここでやるといった。

ウジュが友人と飲み、酔って帰りテミンの家だということをすっかり忘れ、テミンが大事にしていた模型を落としてしまい、テミンを怒らせた。


テミンは知り合いから自分の会社へ、来ないか?と誘われるが、断った。(これはヤン代表の罠だった)
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そこでヤン代表は、テミンを呼び最高のワインの供出しようというの・・・
そして、これを売る事ができれば他のワインも卸してやるがやってみるか?というので、テミンはやるというの・・・

テミンはみなにワインを試飲させると、みな美味しいワインだというが、テミンはこのワインは韓国では認められなかったが悪いワインではない。これをメインワインとなるが、うちは料理とサービスでやるというの・・・


ジョイはテミンを会社に連れ戻そうと、店にやってきてウジュと再び再会した。(ウジュはジョイがテミンを会社に連れ戻すと聞き、ウジュは南州をもう一度やりたいので、自分にできることはないか?というのだった)


テミンはウジュにワインの貯蔵庫に近づくな!と言った。


そんなテミンは実家に戻り、父にワインをプレゼントした。(そしてワインレストランをやってみるつもりだと話した)
テミン父はみなに、裏切られた気持ちだとはなした。


ウジュは雑誌に載っていた写真から、自分がパリで飲んだ酒がシャトー・ムートン・マイヤーだと知り、驚くのだった。(どうしようと思っている)

ウジュはテミンにその事を話そうかと考えたが、それはできなかった。(ウジュは残っているワインを自分の部屋に隠した)

ウジュはそのことで、慌てているときに、料理を運んでいる人にぶつかり、その料理を出された客は、その対応に怒り帰った。
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これにテミンも怒り、店を成功させる為にも、ウジュのようにいらない人は追い出すというの・・・


しかし、ウジュは本当に落ち着きのない人だよね!何とかならないかね~あれじゃ一緒に働いている人に迷惑だよ!
ひまひまとしては、ジョイをもっと沢山登場させて欲しいです。

テルア(テロワール) 5

2010-07-02 11:46:27 | た行
テミンはウジュのようないらない人間は追い出すというが、ウジュは必要な人間になるというの・・・


ウジュはシャトー・ムートン・マイヤーを持っているのを見つかったら、テミンに殺されるので、一刻も早く処分しようと考えた。(ウジュはたまたまやってきた、ジョイに会うと、ワインを捨ててくれと頼んだ)


ジョイはジソンが盗作騒ぎで当選が取り消されたとテミンに話し、フランスでは問題になっていると教えられた。(それを聞いたテミンはジソンに電話するが、ジソンは韓国へ戻ったと聞かされ、ジソンを捜しにいくの・・・)
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ジソンがいそうな所へ行って見ると、そこにジソンはいた。

テミンは、落ち込んでいるジソンを励ました。


ジョイはウジュに電話してきて会うことになるが、子供のことで悩んでいるおばさんがジョンに絡み、ウジュの立場はなかった。(しかし、ジョイはそんなに嫌ではないの・・・)
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その帰りにウジュはジョイとふたりで食事するが、ウジュがさっきのワインのことは口外しないでというと、ジョイは「あれはテミンが失くしたシャトー・ムートン・マイヤーか?」といい、それなら到底処分できないといい、ジョイはウジュにワインを返した。
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そこでウジュは再び処分に困るのだった。



テミンがヤン代表に会いに行くと、代表はテミンにもうここには戻らないのか?というと、テミンは答えなかった。(代表はウジュを上手く育てるとトラになるかも・・・というのだった)


おばさんは金持ちとなった元夫に子供を取られ、落ち込み仕事も手に付かないが、料理人にやる気がないなら出て行け!ともめていると、そこへテミンがやってきて止めに入るが、料理人はどうせ一ヶ月で辞めさせるのだから・・と言う言葉がでて、ウジュは「一ヶ月で辞めさせるつもりだったのか?」とテミンに詰め寄るのだった。
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しかし、ウジュは私はどんなに蔑まされても、侮辱されてもここに必要な人間になるので辞めない!!といい、一ヶ月にはまだ時間があるといい、辞めないというのだった。


そんなやりとちを見ていた同僚はウジュに勉強するようにと、ワインについての本を貸してくれるのだった。


ウジュはテミンにワインについて教えてくれというが、テミンはそんなことをする必要はないというの・・・(しかし、そういいつつもテミンはウジュにラベルの読み方を教えてくれるのだった)

この日依頼、ウジュはワインの勉強を始めた。


次の日店にやってくると、ワインセラーの温度計が壊され、それを見たテミンはウジュに昨夜は何時に戸締りをした?というが、ワインセラーで何をしていた?といい、テミンはウジュがやったと決め付けた為、それに良かったウジュも「ああ、自分がやった!いっそのこと火をつけて燃やさなかった事が心残りだ」とまでキレて話した!!
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ウジュはその勢いで、頭にきてもうどの道テミンは自分たちを追い出すつもりだ!といい、出て行くというのだった。

ウジュたちは本当にそんなに仕事していないのに、なぜああも居座れるのか?でも、テミンも嫌な奴だわ!何にも調べないで勝手に犯人だと決めつけるのはだめだよ~しかし、ジョイくんが可愛いからひまひまは毎回彼を見られるだけで幸せです。

テルア(テロワール) 6

2010-07-02 11:44:33 | な行
テミンはウジュに出て行けというのだった。(ウジュは、こんなことならワインセラーを燃やさなかったことを後悔しているというのだった)
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オクリムたちは、こんなことで辞めても行くあてがないというが、ウジュはもう我慢できないといった。(そして、ウジュはテルアを飛び出した)


そんな時、テルアの記事が雑誌に取り上げられ、評論家によって酷評されていた。
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テミンは記事を書いた評論家に会いに行き、もう1度店に来てくれと頼むが、評論家は2度と行く事はないだろうというのだった。


ジョイが店にやってきて、ウジュが辞めさせられたと聞き、テミンにウジュがワインセラーを壊すと思うか?と言うのだった。
そして、ジョイはウジュを探し出し、見つけたウジュを励ますが、ウジュがチョンド(曽島)に帰るというので、ジョイは島まで送った。



テミンはヤン代表の所へ行き、もう1度あの評論家をレストランに来させて欲しいと頼んだ。(テミンはヤン代表にテルアをもう少し育ててから売るとヤン代表に話した)
                
また、そんな所へテミンの後を引き継いだ者がやってきて、テミンに「色々大変だな!ワインセラーの問題もあるし・・」と言うのだった。
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そのことを聞いたテミンは「どうしてそんなことまで知っている?」と聞くと、言い訳をしたが、指紋が残っているというと、ハッとするのだった。(テミンはやり方が汚いと怒った)

このことを知ったヤン代表は、そういうことはやるな!と怒った。


テミンはみなを集め、テルアを再開するが、今後は部下の責任は上司がとり、上司の責任は自分がとるので、そのつもりでやろうといった。(これによってオクリムたちも厨房の事を教えてもらえることとなった)


ジソンは作品を持って、色々な所を周るが訪問先では盗作問題が指摘されるのだった。



ウジュの祖父は工場も整え、柿からワインに似た酒を造ろうともしている。
しかし、ウジュ祖父はウジュに「追い出されて戻ってくるというのはよくない辞め方だといい、お前が頑張れば社長も認めてくれるので帰れ!」と言うのだった。



ウジュはテルアに戻るが、素直に中に入れず皆が帰るのを待って入った。
しかし、テミンと鉢合わせしたウジュはテミンに「荷物をまとめにきた」といった。
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しかし、ウジュは犯人がみつかったと聞いたウジュは、テミンに謝れというが、謝らず「最近はあの給料で働いてくれる若者もいないので、いたら紹介してくれと言い、何気に働くことを許してくれるのだった。


ジソンはビルのオープンの日に、会長に会いに行くが会長はジソンを嫌った。


何とかテルアを立て直すためにテミンは、ワインの持ち込みを許し料理代だけを取るという事をやってみようと言い出した。


その頃、ヤン代表は例の評論家と会い、もう1度自分とテルアを訪ねてくれと頼んだ。(評論家はテミンは、もう終わったというが、ヤン代表はあそこには伝統酒を造るイ・ムガン氏の孫娘がいて、きっと興味があると思いますよというのだった)
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ヤン代表と評論家がテルアにやってきた。
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ヤン代表はウジュを呼ぶように言った。


ソムリエをやるように指名されたウジュは、自分には出来ないというが、テミンはウジュを信じてやらせるので、とにかくお前は自分を信じてやれというのだった。(しかし、ウジュは自分に店の存続がかかっている為、出来ないというがやってみることにした)


ウジュはテミンと電話で連絡を取りながら、食前酒を出した所までは完璧ではないが、上手くできた。
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そしてメインのワインを出しに行くと、評論家はウジュに「私にこのワインを勧める理由は何か?」ときくので、ウジュはそれをテミンに聞こうとしたところ、電話のバッテリーが切れていて突然窮地に立たされるのだった。


ワインセラーの問題があやふやなまま、テルアに戻ってきたウジュですが、テミンに謝ってもらわなくていいのかい?(シャトームートンマイヤーのことがあるから、いいのか?)この辺りはすごくいい加減だよ・・・ジョイは明らかにウジュのことが好きなんだよね?その辺りの描きかたもちょっと中途半端だしな・・・なかなか先に進みませんね~

テルア(テロワール) 7

2010-07-02 11:43:11 | た行
ウジュがソムリエとなり、評論家たちは食事となった。
                 ↓
すると、評論家はウジュにこのワインを勧めた理由を!というが、ウジュが言いそびれていると、ウジュは「私はこのワインを飲んだこともないが、社長の支持だから・・・」と正直に話していると、そこへ社長がやってきて、評論家に「奥様が好きだったワインだ。偏見を持たないで飲んでみてください。」と言った。
(その評論家は、亡くなった奥さんと約束をしていたが、待ち合わせに来る途中で奥さんが事故に合い、その時待っていながら飲んだのがそのワインで、人生で一番苦かったワインであるらしいの・・・)

そのとき、ウジュはデザートにファジョンを出し、少しでも春うぃ感じてもらいたいというと、評論家はその日のもてなしに対し、またここに来たいと思わせたとテロワールを褒めたのだった。


ウジュは社長にうまくいったからと褒めてはいらないが、社長が直接ワインを教えて欲しいと言った。


テルアにジョイがやってきてウジュはジョイと話をした。
ウジュは少しずつワインが面白くなってきたし、テミンもさほど悪い奴ではないと分かったというのだった。

その時、風邪気味のウジュをジョイは家に誘い、ホットワインを飲ませ休ませた。


テミンジソンの引越しの、片付けを手伝った。

テミンはウジュが、ジョイと楽しく過ごしているのを、防犯カメラで見てそのまま外出したのを見たため、夜の外出は報告しろと言った。
また、テロワールにあるワインについて、一週間で覚えるように言った。


ジョイはテミン父からの信頼を受け、部屋のデザインの仕事をしている。(しかし、テミン父はジソンが手伝っていることを知り、怒った)


テミンはジソンと共に、店のクリスマスの飾りつけをした。

そんな時ジソンは、ウジュがテミンの所で居候していると聞き、少し驚いた。

ウジュはテミンに言われた通り、ワインを覚えているが飲んだこともないワインなどを覚えるのは難しいので、せめて香りでワインを覚えたいというが、テミンは言い訳をするなら諦めろ!というのだった。


テルアでは、年末にアルバイトを募集するが、ウジュは友人のユコンを紹介し、ユコンがアルバイトとして店に入った。


そんな時、ウジュに所にヤン代表から電話が入り、呼ばれた。
ウジュがヤン代表に会うと、ヤン代表はいずれテミンを会社へ戻すと聞くのだった。(ウジュはヤン代表になぜそんな事を私に話すのか?と聞くと、会長はウジュが自分の力になってくれそうだからだというのだった)

その頃、テミンはヤン代表の会社に、ワインの香り見本をもらいにやってきており、ふたりはそんな所で出会い、ウジュはテミンに誤解されては困るといい、言い訳するのだった。(テミンは関心がないので、話さなくていいというの・・・)



そんなウジュはテミンが用意してくれた、香りの見本でワインを勉強している。
ウジュが勉強中に、ユコンがテミンとジソンが大事にし後で飲もうと置いておいたラボエというワインをひょんなことで割ってしまった。
                 ↓
コユンは1日でクビになりたくないので、何とか誤魔化してくれとウジュに話した。(ウジュは本当のことを話そうというが・・・)


その頃、ジソンの所へジョイがやってきて、仕事のことで会長が会いたいと言っていると告げた。
                 ↓
ジソンはすぐに、会長に会いに向かった。
会長はジソンに、みながあなたのデザインを気にいっているようだが、私は気にいらないとはっきりいいわたすが、ジソンは自分は正当な審査を受けて仕事を手に入れるというのだった。


ウジュはコユンが割ったラボエというワインが、手に入らないかとジョイに相談した。(相談されたジョイは、手を尽くして何とか手に入れた)


同時にウジュはウジュで、探し出そうとしていたが見つからない為、コユンは2人の力を合わせて誤魔化そうというのだった。(ラベルは、コユンが偽造し中のワインはウジュが色々なワインを混ぜて誤魔化した)


そんな時、テミンとジソンが、そのワインを飲もうと言い出した。(ウジュはそれを聞き、驚いた)
                 ↓
そのニセワインを飲んだ2人は、そのワインがおかしいとすぐに分かった。
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テミンはすぐに、おかしいと感じウジュにこのワインはどういうことだ?と正すと、ウジュは自分が割ったと話した。
                 ↓
それを聞いたテミンはそれでニセモノを作ったのか?お前は酒で人は騙せないといっていたのに、お前から漂う匂いは・・・と再び悪口を言おうとしているのをジソンが止め、そこへラボエを手に入れたジョイも現れるのだった。


ウジュという人は、何か危機が訪れるといつもそこから回避しようとするやり方が間違っているよね!ウジュはいったいどうなるのでしょうか?ひまひま、やはりジョイ役のキ・テヨンssi好きです!(憧)

テルア(テロワール) 8

2010-07-02 11:40:40 | た行
テミンがウジュに怒っている丁度その時、ジョイがやってきた(持ってきたワインはテミンたちへのプレゼントだというのだった)

そしてジョイは、ウジュを連れ出した。
                 ↓
ジョイはウジュは慰めようとしたが、ウジュはこれは私の問題だと言い返した。

ウジュは今夜中にテミンに謝りたいというが、テミンはうんざりだといい、才能はどう生かすかが重要だと言うのだった。(ウジュは次の日も、謝り続けた)


テミンは何も言わないが、ウジュに出していた宿題であるワインについて、色々質問するのだった。


ウジュの祖父から柿などがテロワールに送られて来たが、オクリムはこの柿が美味しいといい、これを料理に使ってはどうか?と勧めるが、却下されるがシェフは気になっている。

年末に向けて、お客様に勧めるワインの勉強をみなで始め、テミンたちが試験管となってシミュレーションさせるが、ウジュが提案した物などが取り入れられるのだった。


そんな時、テロワールにウジュが以前ネズミ講を持ちかけた社長がやってきて、ウジュやゲドンにいちゃもんをつけるのだった。
                 ↓
それを見た、テミンはその社長を帰らせた。(しかし、社長は仕返ししようと思っている)
また、テミンはゲドンに携帯を買い与え、何か言いたいことがあればこれで伝えろといった。

テミンが風邪気味だと知ったウジュはジョイからホットワインの作り方を聞き、作ってやるのだった。


テミンは、父親がジソンに別れを迫りフランスにやり、そして仕事にまで口を出し脅迫したと言う事を知った。

そうさせた父は、ジソンは根無し草のような女だからテミンに相応しくないからだというのだった。(テミンはジソンを諦めないというが、祖父も諦めないというのだった)
                 ↓
テミンはジソンの所へ行くと、「どうして言わなかった!」というと、ジソンはあの頃は、若くてテミン祖父が何をするか怖かったというの・・・(テミンはジソンが受けた傷を思うと・・・というが、ジソンは4年間苦しんだというのだった)
                 ↓
するとテミンは、4年間知らなかった苦しみが今押し寄せたといい、帰った。

ジョイが進めていた家具の仕事は、ジソンが辞退したにも関わらず進んでいる案が、ジソンの物と同じものだと知ったジョイは「どういうことだ!」とテミン祖父の所に乗り込むと、「盗作作家だから、かまわないじゃないか・・・」といい、これは彼女が望んだ事だと言うのだった。


帰ってこないテミンを待っているウジュにジョイは声をかけ、一緒にワインを飲もう、そうしないと後悔しそうだというのだった。(しかし、一緒に飲んでいても、ウジュの口からでるのはテミンのことだった)
                 ↓
ジョイはウジュがテミンの話をしていると、楽しそうだともいうの・・・



そんなウジュは、帰宅したテミンに酒に酔った勢いで話すといい、「ワインがすきになりそうだし、テミンとも話しがしたい」というのだった。
                 ↓
テミンは「私のことが好きか?人としてでなく男性として好きか?」と聞くのだった。また、テミンは俺がどういう人か知りたいか?といい、ウジュを連れ出した。(これをジョイを見ていた)
                 ↓
テミンは祖父の所に、ウジュを連れて行き「イ・ウジュには両親がいない。あなたがいう根無し草のような女だ。私の周りにはこういう人ばかりだが、これも運命か?」といい、ウジュを傷つけた。
                 ↓
それを聞いた社長は、みな帰れというだけだった。


傷ついたウジュはテミンに、どれだけ自分が両親に会いたいか知っているか?一言でも言えば、涙が止まらなくなるからだといい殴った。


そんなウジュをジョイは送るが、全て忘れるんだよ!というのだけだった。

帰宅したウジュは、シャトー・ムートン・マイヤーを持ち出した。
                 ↓
そしてテミンが現れウジュに「さっきは私が悪かった。許されない事はわかっている」と言おうとしているところで、ウジュはマイヤーを流しにすべて捨てようとしているのを見て、テミンは止めるのだった。

よく分からないな~、どうしてテミンは祖父の所にウジュを連れて行ったの?どうもそれに違和感があるよ・・・ジョイはスキスキ光線をウジュに送り続けていますが、ウジュにはあれでは伝わらないのにね・・・そして、前から気になっているのが、シャトー・ムートン・マイヤーだけれどあれもう開けてから随分日が経っているよね?酸化してないの?それをテミンはどうするのかしら・・・

テルア(テロワール) 9

2010-07-02 11:38:36 | た行
テミンはウジュがシャトームートンマイヤーを捨てているのを見て、偽造したのか?と聞くと、ウジュは「本物だ!」と言った。
                ↓
テミンは「どうしてお前が持っている?」と聞くと、ウジュは「関係ない」と言った。
そして、ウジュがワインを投げ捨てようとすると、テミンは奪い止めた。
                ↓
ウジュはこのワインのせいで、私は南州を奪ったあなたの前で、両親のことをはなさなくても良かった、全てこのワインのせいだ!というのだった。(テミンはウジュに落ち着こうというの・・・)
                ↓
そこへジョイがやってくるが、テミンはジョイも知っていたことに驚き、ジョイを殴った。(ジョイはテミンに俺には怒っても、ウジュにはかまうな!といった)



テミンはその足でジソンに会いに行き、「バカだ」というと、あなたを諦めたら仕事をやると言われ少し許したけれど、あなたを諦められなかったので、好きなようにやると決めたというのだった。


ウジュはテミンが自分が孤児だといったことを許せず、今日は妙に母に会いたいと思うのだった。


テミンはウジュに、シャトームートンマイヤーの事は、忘れるので君も昨日私が言ったことは忘れてくれというと、ウジュは私は忘れないし、あなたが謝らないのだから、あなたもシャトームートンマイヤーを諦めないでくださいといった。



アンドレ・イムは、オクリムが作ったトンチミを盗み飲んでいることをおじさんにバラされるのでは・・・と心配している。


ジソンはテミンに一緒に住むのなら、ウジュがあそこにいては・・・と冗談でいうのだった。
そんな時、ジソンは新しい仕事が出来ることになった。

テミンはウジュの機嫌をとろうと色々するの・・・(それでふたりは一気に元に戻った)
ジョイはそれをみて、淋しい感じがするの・・・


テミンはウジュに両親の話のことを謝った。そしてテミンは、自分の両親のことを話し始めるが、そこへジョイもやってきて、両親が家の火事から自分を守り死んだことを話すのだった。(ジョイはそれをじっと、聞いていた)


酔いつぶれたテミンを運べず、ウジュは自分の部屋に運んだ(そこへジソンがやってきて、ふたりを誤解した)


テミンはジソンから、あの家にウジュが住んでいるのが気になると言ったため、テミンはウジュに家を別にしようというの・・・
                 ↓
ウジュはテミンに昨日テミンが酔っている時に撮った、給料をあげてやるという動画を見せ、それは・・・というテミンにじゃあ、デートしようと誘った。
                 ↓
昼休みにウジュたちがデートに出掛けた為、みな驚いた。(しかしそれはデートではなく、テミン叔父の墓にシャトームートンマイヤーを持っていき、供えるのだった)


ジソンの新しい仕事を紹介された人と会うと、それを見た相手がテミンの祖父の会社のデザインと同じだといわれ激怒した。
                 ↓
そこで、ジソンは会長の所へ乗り込み、文句を言うと会長はお前のやりたいことをやれというの・・・すると、ジソンは、私は命がけでテミンを愛すといい、テミンと家族になるというのだった。


そこへやってきたジョンは、会長にふたりを認めてくれというが、会長はテミンの両親がなくなってから、テミンにはよい家族を作ってやることのたまに生きてきたというの・・・
                 ↓
それを聞いたジョイは、「私のせいだ!」と全てを話した。(それを聞いた会長は倒れ、病院に運ばれた。(その知らせを聞き、病院へやってきたテミンにジョイは私のせいだというのだった)


テミンとウジュは意外と早く、もとの状態に戻ったよね!(もうちょっとこじれるのかと思ってのに・・・)
ジョイは幼いころの過失で一生ずっと負い目を感じ生きていかなければいけないのが、かわいそうだよね・・・(会長まで倒れてしまったし・・・)
こんな状態からテミンとウジュは本当に恋人関係になるのでしょうか?

テルア(テロワール) 10

2010-07-02 11:36:50 | た行
テミンは、ジョイに「お前が抗議したくらいでは動じる人でない。いったい何があった?何かを隠しているのか?」と聞いても、ジョイは何もないというだけだった。


テルアでは、テルアの側にワインレストランができるという噂で持ちきりだ!

テミンは会長に付き添い、そのテミンの為にウジュは弁当を届けるの・・・(ジョイは幼い頃、自分の火の不始末で火事となったことを思い出している)


ウジュは先日の会長に反抗していたテミンから、今回付き添うテミンがちょっと信じられないの・・・


ジュンスは昔の仲間に、連れ戻されそうになっているが、そこにユコンが割って入り事なきを得た。


オクリムのところに、再び元夫がやってきて今度は子供たちを留学させるというの・・・
                 ↓
これに腹をたてたオクリムは怒りだそうとするが、グッと我慢した。

ジョイはウジュと一緒にウドンでもと思うが、ウジュはテミンと一緒にいたため誘えなかった。(ジソンもテミンとウジュの関係が気になりイライラしている)


会長が倒れて、会社ではテミンの常務の席も空いたままで不安定な状況となっている為、テミンが引き継ぐまで、ジョイが常務を引き継ぐことになった。

テミンはヤン代表がワインレストランを開くことを知り、これからヤン代表が誰かを呼ぶなら教えて欲しいとふるい知り合いに頼んだ。


ヤン代表が近くにワインレストランを開くと聞いたウジュは、代表がこんなことをするのは、ウジュの持っていたシャトームートンマイヤーがきっかけだったためであると思い、ウジュは自分のせいだとテミンにいうが、テミンは関係ないというの・・・


ジョイはジソンに一緒に仕事をしようと言った。(テミンと家族になるのなら、会長も一緒だというのだった)


テミンが会長にウジュのことを話しているのを聞いたジソンは傷ついた。(ショックも受けた)


テミンのメンバーは例のワインレストランの工事が始まった事により、ピリピリしている。


そこでウジュはヤン代表の所に良き、シャトームートンマイヤーをテミンが失くしたことのいきさつを話し、私がテミンを騙していたので、テミンは何も知らない。
もしテミンをそれでうらんでいるのなら、許してくれと言った。(ヤン代表はウジュは家に来いといった)
                  ↓
ヤン代表は跪き、謝るウジュにテミンのことが好きなのか?と聞くと、ウジュは私にワインを教えてくれた人だし、言い人だというの・・・
                  ↓
ヤン代表は、これは私とテミンの間のビジネスだといい、帰れといった。


ウジュがヤン代表にあったと聞いたテミンは、ヤン代表に「引き抜いて南州を取り戻すと言われたのか?」と聞くと、ウジュは「あなたに何が分かるというの?」というのだった。


ウジュはヤン代表にシャトームートンマイヤーのことを話して、許してもらおうと思った。私がテルアを守るためにできる事はこのくらいだといった。(南州を守るためではないというのだった)
                 ↓
それを聞いた、テミンはウジュに酷い事を言ったと追いかけるが、そこにジソンがやって来るのだった。


ウジュは、まだただ好きというのではなく尊敬の部分も大きいようだけれど、テミンは単に好きなんだよね~それはジソンにとってかなりショックなことだよ!!
ひまひまとしては、ジョイが可哀想だけれど、ジョイがウジュと結ばれることは絶対にないからな・・・(涙)

テルア(テロワール) 11

2010-07-02 11:35:23 | た行
ウジュはテルアの為に私ができることをしただけだ!とテミンに言い、去った。
                 ↓
テミンはそれを聞き、追いかけるとそこにジソンがやってきた。(しかし、テミンはウジュを追いかけた)
                 ↓
しかし、テミンはウジュを止められなかった。

ジソンはジョイのところに行き、仕事をやるといった。(ジョイは良い選択と言った)


その頃、新聞に明成皇后が愛したシャトーマルゴーが存在すると発表され、そのシャトーマルゴーがソムリエ大会の賞品となると聞き、テロワールからも誰かを出場させてはどうか?とテミンに提案した。(テミンは考えてみると言った)


ウジュはテルワールを去り行き場もなく、祖父の所に戻ったが顔も出せず困っていた。


ちょうどその頃、ジョイはテロワールの側にヤン代表がワインレストランを開こうとしていることを知った。
                ↓
ヤン代表はそのレストランの為に、日本のレストランから高木という女性を引き抜いたのだった。


テミンはウジュが祖父の所にいる事を聞き、急いで向かった。
しかし、ウジュが祖父の所に来ておらず町を彷徨っているところを見つけ、ヤン代表のことは悪かったと謝った。


高木はテルワールを訪ね、テルワールらしい料理を出して欲しいというが、出される物が全て違うといい、全くダメだといい、明日もくるといい帰った。(これにはシェフも頭にきていた)


そんな時、会長の意識が戻りそうだといわれ、テミンは病院に急いだ。
ウジュはひとりテロワールに戻るが、そこにひとりのおじさんが突然やってきた。
                  ↓
そのおじさんは20年も前に、南州の前に子供を捨てたおじさんだった。(しかし、ウジュはその人が自分の父であることなど知る由もなく、帰れ!と追い返した)


次の日、再び高木がやってきた。
シェフは昨日のことがあり料理を出すのをいやがり、何の料理をだせばいいのか悩んでいる時に、ウジュが呼ばれ、テロワールに合った料理を考えろといわれ提案したものを出すと高木は最高だ!テロワールに合った料理だというのだった。


そこで高木はヤン代表にテロワールには少し穴を開ければ済むことだというのだった。
                 ↓
高木は、テロワールの支配人とシェフをそれぞれ呼びだし、ヤン代表のレストランに引き抜こうと話をするが、ふたりともそれを断るのだった。(すると高木は、2人の弱味を握っているらしく、ふたりはそれに従うしかないのだった)


次の日、支配人は遅刻し、シェフは仮病をつかい休んだ。
(テロワールの従業員は、みな不思議がった)


ジョイはウジュを呼び出し、自分の過失でテミンの両親が亡くなったことを告白した。
                  ↓
それを聞いたウジュは驚き、すぐにテミンに話せといった。
初めは辛いが、きっとテミンは分かってくれるというのだった。


高木はヤン代表を接待しようと呼ぶと、そこにテロワールの支配人とシェフがやってきたことに驚くが、高木はもうひとりくるといい、そこへやってきたのはテミンだった。


いかにもいじわるそうな日本人・高木の登場です!
しかし、支配人やシェフの弱味っていったい何なのでしょうか?
そして、テミンとウジュの恋愛模様ですが、今ひとつまだ2人の気持ちははっきりと伝わってきませんね?(しかし、ふたり以上にその気持ちはジョイには伝わっているようですが・・・)
続きが気になります。

テルア(テロワール) 12

2010-07-02 11:32:19 | た行
やってきたテミンにみな、驚いた。

そこで高木は、ふたりに契約書を渡し、有能な人をもっとよい待遇でともうしでたいだけだというのだった。
                 ↓
それを見たテミンは「私がここにいると、話しにくいだろう」と席をたった。
                 ↓
そんなテミンをシェフは、追いかけるがテミンは「誤解してはいない」というのだった。(シェフはテミンに「誤解しないでくれ、断りに来たんだ!」というのだった)


そんな状況を見たヤン代表は、高木に「あそこで一番のウジュがいない」というのだった。(彼女がテミンの為に跪く従業員だといった)


テミンは支配人とシェフが何か弱味を握られているのでは・・・と思い、それを調べることにした。


支配人は以前の職場を病気で辞め、シェフは前のホテルで事故があり人を刺したことが分かったのだった。
                 ↓
そこでテミンはシェフを訪ね、「バレるのが怖かったのか?」というと、シェフは「テルアのシェフは人を刺したと聞くと、テルアに人が来なくなるのが怖かった」と話すのだった。


その頃、ウジュはテミンとジソンの結婚の新聞記事を見てショックを受けるのだった。


チョ支配人は、前の職場にいる時に匂いを失うというソムリエには致命的な病気にかかったということが分かり、テミンはそれを承知の上でテルアでサービスして欲しいと支配人に言うのだった。


テミンはヤン代表の所に行き、シャトーマルゴーはウチがもらうと宣言し、高木にはこれ以上汚い手を使うなら、私もあなたの経歴を調べたので、あなたのようにやらせてもらうと言った。



テルアでは火曜日に毎週オクリムたちにシェフは、料理を1品ずつ教えることとした。(そして、その初めの日にみなが団結できるように、ウジュが選んだワインで乾杯し、団結をした)


マルゴーのためにソムリエ大会には、支配人だけではなく従業員にもチャンスを!ということで、テルアの中で大会が開かれることになった。


そんな時にジョイがやってきて、テミンとジソンのためにテルアを予約したいといい、ふたりを結婚させるために手を貸してくれと言うのだった。(それを聞いたウジュはショックだった)


ジソンとテミンのために、みなで用意して待っているが、やってきたふたりを見るとウジュは動揺してしまうの・・・(そのことをウジュはジョンに話すのだった)
 
そこでウジュは気分を晴らそうと外出している所へ、やってきたのはテミンだった。


明らかにウジュが動揺していることをジョイは知っているし、テミンだって気づいているよね?
ジョイは何もすることはないと思うけれど、テミンはいったいどうするの?まさかジソンにちょっと時間を置きたいなんて言いだすの?(ジソンだって、テミンがウジュに傾いているの知ってるんだよ・・・)
そして、テルアはヤン代表と戦えるのか?ちょっとその辺りは楽しみです。

テルア(テロワール) 13

2010-07-02 11:30:45 | た行
泣いているウジュの前に現れたのは、テミンだった。

ウジュはそんなテミンのもとから去った。しかし、追いかけてきたテミンに、「私のことが好きなのか?」と聞くと、テミンは「お前の好きな所はない」というが、ウジュは、人がこれを見ると、好きだと思うわというのだった。
                  ↓
それでも追いかけてくるテミンに、ウジュは電話し逃げても誰かが追いかけてきて自分の心から追い出せないの・・・というのだった。


テミンはそんなウジュにコートをかけ、車で送った。
そしてテミンはウジュの気持ちは自分に届いたといい、自分の気持ちを話そうとするとそこにジョイが現れた為に何も言えなかった。


それを見たジョイは、テミンに1度傷つけておいて、また彼女に対してこんな態度をとるなんてといい怒り、ウジュには自分がこんなにもウジュを思っているのに・・・と抱きしめるがウジュはそれを振りほどくのだった。
                  ↓
ウジュはジョイにあなたとは、友達だから全てを話せたし好きだけれど、ここまでだというが、ジョイはウジュにこんなに愛しているのに・・・というのだった。


そんな時、テミン祖父が目覚めた為テミンとジョイは病院へ向かった。

祖父は、ジョイにテミンに話すな苦悩は消えないというの・・・(しかし、ジョイは話すというの・・・)


ソムリエのテロワール大会があと2日に迫り、みな頑張っているが、ウジュはいまひとつのん気にしている。


ヤン代表は、本大会に向けて韓国1のソムリエに目をつけ、自分たちの為に頑張ってもらおうとしている。


テミン祖父は、ジョイにテミンが会社に戻るまでそのまま働き、テミンが戻ったらフランスに帰り、二度と韓国へ来るなと言うのだった。


業界では、テロワールの支配人やシェフの噂でもちきりだ。
これを誤解している、テロワールの従業員もいて、それに起こったジュンスは、「シェフはい俺がいじめられているのに我慢できなくなり刃物を振るおうとしたのを止めようとして起こったもので、シェフのせいではないんだ」とみなの前で告白し、土下座するのだった。(このことで、みなは誤解を解くのだった)


テミンはこれ以上みなを傷つけないと、ヤン代表の所へ行き、室長を殴った。

ジソンに会ったテミン祖父は、「お前に会う理由は、お前しかテミンを説得できないからだ」と話した。(テミン祖父はジソンを、受け入れるのだった)


ウジュが会ってくれないジョイは、風邪を引いたという嘘でウジュを呼び出した。
これにウジュは困惑したが、友達だからという事で、ジョイと一緒にいるの・・・(ソムリエ大会の為の勉強を手伝ってくれるのだった)
                 ↓
しかし、そこへテミンがやってくると、3人の関係は複雑になり、テミンは邪魔をしてはいけないと言って帰り、ジョイと居ることを誤解されたくないウジュも帰るのだが、テミンはウジュと一線を置くのだった。


ジソンはテミンと会うと、テミン祖父が許してくれたと話した。
                 ↓
するとテミンは、それは俺が会社に戻ればという話だというの・・・(ジソンはテミンも知っていたのに、どうして話さなかったのか?と言った。
                 ↓
テミンは今は自分にとって、テロワールが大切で会社には戻れないというの・・・
この話を聞いた、ジソンはもうこの話はしたくないといい、違う意味にも取れるというのだった。


ウジュの所へジソンがやってきて、テミンのことをどれだけ知っている?と聞き、テミンは祖父の会社に戻る事になっているが、ウジュのような良い人達が周りにいて、テミンはテロワールから抜けられないでいるというの・・・テミンには幸せに暮らして欲しいというのだった。


そして、テルアでのソムリエ大会が始まった。
テミンはシェフたちの噂が広まり収拾できず、テロワールは大変な状態だと話し、この間テミンは無駄に考えていたが、このことは大会の後話すのだった)


その大会で最後まで残った支配人とウジュだったが、支配人はテミンに大会で匂いの嗅ぎ分けをするのは難しいかもしれないので、テロワールのためにはウジュを出した方がいいというのだった。


テミンは大会に進むことになったウジュに、ワインを試飲させながら、自分の心の仲にも誰かが入り込んできて追い出せないで困っているというのだった。(これをウジュは目隠しをして聞いていた)
                 ↓
これを聞いたウジュは、気分がよくテミンが好きだといい、好きになってはダメだという事も知っているがそれが出来ないと話しているのを、そこへたまたまやってきたジソンが聞き、「なんと言った?」というのだった。


ウジュを目隠して告白なんて、なんだかエロッチクでしたね~ここでこんなこと言っちゃダメだよ~テミンもさぁ・・・
こう言われて嬉しくない女はいないよね!
しかし、それを見せられたジソンは反対に、はらわた煮えくり返ってます!!この修羅場をウジュはどう乗り越えるのでしょうか?
そして、テロワールはどうなるのでしょうか?

テルア(テロワール) 14

2010-07-02 11:28:59 | た行
ウジュはテミンのことが好きだと言った。(それを聞いたジソンは、もう一度テミンの前で言え!と怒った)
                 ↓
ジソンはテミンにウジュを追い出して!と言った。
                 ↓
テミンがジソンを連れ出すと、ジソンはテミンに「ウジュのことが好きなのか?」と聞いた。(テミンはそれに対し、何も答えなかった)


ジソンは「テミンがウジュに揺れるとは考えてもいなかった。テミンが一緒に眠っているのを見ても、一緒にテミン叔父の墓参りに行くのをみても、あなたを信じて待っていた」というの・・・


こんな状況を察し、ウジュはテミンに「私がジソンでも許せないので、大会が終わったらここを出て行く」と言った。


ウジュはユコンに次のシャトーマルゴーの大会が終わったら、テルアから去ると言った。(好きだけれど、抜け出せなくなりそうだからダメだと言った)


ヤン代表はテルアの代表ニウジュが出場すると聞き、テミンも狂ったのでは・・・と驚いている。


そしていよいよ大会の日となった。


そんな日に、テミン祖父がジソンとテミンに会いたいといい、ジソンは会いにいくというが、テミンはウジュの大会に付き添っていた。


今回の大会には、日本の高木までもが参加していることをヤン代表は知り、驚くのだった。


テミン祖父との約束にテミンがやってこない為、会長はジソンに何か問題があるのか?というと、ジソンは「ない」といういうの・・・
                 ↓
こんなジソンに対し会長は、「お前との結婚の条件は、テミンの仕事を辞めさせる事だ」と言うのだった。


1次試験では、ヤン代表が押したソ先生が1位で、高木が2位で通過した。
そして、ウジュもぎりぎり合格したと聞いたヤン代表は驚いた。(テミンたちは高木が出場していることに驚いた)


2次試験は、ティスティングテストだった。

約束したのに、やってこなかったテミンに怒り、試験会場にやってきたジソンにテミンはこのやり方は違うというのだった。(そして、そこへやってきたジョイも、ジソンに今行くのは間違っているというのだった)


ウジュは決勝にまで残った。

これにはヤン代表も驚いた。(高木はヤン代表だけの為に働いているのではないらしく、他の者とも手を組みテミンを天敵だと思っているようだ)


テミンはウジュの為に、シャトーマルゴーを用意し、飲んでおくのも良いと思うといい、飲ませるのだった。

ウジュもテミンもその日は、眠れなかった。(テミンはウジュに大会が終わり次第出て行くといわれた事で眠れなかった)


決勝には、付いていけないというテミンはウジュに勝っても負けてもウジュは最高のソムリエだといった。


決勝戦では、明成皇后のシャトーマルゴーを一本開け、飲んでもらい何故皇后がこれを好んだのか気持ちを教えてくれというもので、ソ先生も高木ももっともらしい答えを言うが、ウジュは香りが感じられないと訴えるのだった。


ふたりの気持ちを知ったジソンは、この状況が耐えられないのでしょうね!(それはそうか!)
でも、ウジュは大会後にテルアを去ると決めたようで、これに何も言わないテミンはどうなの?(ひまひまには、どうも優柔不断にしかみえないんだけれどな~)
そして、いよいよ大会の最終段階でウジュの香りを感じないというあの発言いったいどういう意味なのでしょうか?

テルア(テロワール) 15

2010-07-02 11:26:56 | た行
ウンジュはその場で、香りを感じないというの・・・


しかし、女史の質問には答えるといい、ワインが好きというより一緒に飲む人が好きだといった。
                  ↓
昨日好きな人とシャトーマルゴーを飲んだが、それがその人と飲む最後のワインと思われ、この先マルゴーを見るたびに、その人を思い出すといい、それがマルゴーだというのだった。
                  ↓
これに対して女史は、明成皇后と高宗はマルゴーを見るたびに、お互いを思いだすことになったでしょうというのだった。(ウジュの解釈がよしとされた)


その後、マルゴーと合う料理に対して、ソムリエとしての姿を見て決めるといった。

みなはそれぞれ、明成皇后は久しぶりに会った高宗には、高宗の好きな料理を出しただろうと考え、トンチミを使った冷麺を出しただろうと考えるのだった。
                  ↓
しかし、ウジュはそれだけではダメだといい、一番の幸せは何だっただろうと考えた。



ウジュ以外のふたりは、冷麺を用意していたがウジュの机の上には料理は何もなくワイングラスが2個だけあるのだった。(これに、みな驚いた)
                  ↓
ウジュは料理が出ていても、ふたりは料理よりもワインがあるだけで幸せだったはずだというのだった。
                  ↓
これを見た女史は、「父から聞いていた通りで、あなたならまかせられる」とウジュにシャトーマルゴーを渡すのだった。(この大会でウジュが優勝となった)


テミンはウジュの優勝を祝って、今日だけはやりたい事を聞いてやるといい、ふたりで天文台に行った。
そこでふたりは、最後の挨拶をした。(テミンはウジュを抱きしめ、額にキスをした)


その後、ウジュはテミンに手紙を書いた。
ウジュはテルアから3つのものを持っていくというの・・・
ソムリエナイフ・ムートンマイヤーのコルク、心に刻まれた社長の記憶と手紙にかいてウジュはテルアを去った。



ヤン代表はやってきた高木に、「もうレストランをするつもりはないので、日本に帰ってはどうか?」というの・・・

そんな時、ウジュがテルアを辞めたという情報が入り、みな驚くのだった。


ジソンは会長から、すぐにテミンを連れてこないと、お前と契約した意味がないと言われ落ち込むのだった。


そしてウジュはテルアを去ったことはジョイにも知らされ驚くのだった。
                 ↓
ジョイはテミンの所へ行き、ウジュが辞めたことを何故連絡してくれないとイラついた。
そして、もし、ウジュが戻りたいと言ったら受け入れてくれるか?とテミンに聞くと、テミンはいいやというのだった。(ジョイは覚えておいてと言った)


その頃ウジュは次の働き口を見つけていた。


ジソンは体調を崩すほど仕事をしていた。
それを見た、テミンはジソンを気遣った。(テミンはウジュが「テルア」を去ったと話し、ジソンを喜ばせるのだった)


その頃、ヤン代表は秘書からテミンを陥れる方法があるのだが、それはちょっと卑怯な方法なので高木が躊躇しているというのだった。


ウジュが務めている店にヤン社長の秘書がやってきて、テミンを誘惑し南州を取り戻そうと思っていたのに、反対にテミンに店もマルゴーも全て盗られ追い出されたんでしょ?と難癖をつけにやってくるが、そこにジョイがやって来てウジュを助けてくれるのだった。(ウジュはジョイに謝るが、ジョイは友達なら謝るなと言って去った)


そんあ時ウジュは何気にテルアを訪ねて域、テミンに見つからないように隠れた。(その時ウジュの実父とぶつかった)

ウジュ実父は、財布と花束を落として去ったが、それをテミンが拾いハッとするのだった。


ジョイはジソンを呼び、ウジュは自分達が思っていた以上にテミンのことを愛している為、ウジュを捕まえられないというの・・・(ジョイは焦っているし、これを聞いたジソンも焦るのだった)


ヤン代表の秘書は、マルゴーを提供した女史のところに行き、ウジュがテミンを誘惑したと話した。(このため、このことが一斉に新聞に載り、テミンがウジュを追い出した事となり、世間を賑わせていた)


テミンは父にも呼ばれ、こんなことならすぐに戻れと言われたが、今後は気をつけるといいジソンとのことは、もう少し考えさせてくれといった)


テミンは高木と手を結んでいる貿易会社の社長、高木、そしてヤン代表を呼びだし、高木が貿易会社と手を結んび、ヤン代表の会社をスパイするという契約で雇われていたことをバラした。
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高木は、これに驚きテミンに降参した。
そして高木は日本に帰るというのだった。



ジョイはテミンと約束していたので、テルアに行き、ひとりでのんでテミンを待っていた。
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ジョイは戻ってきたテミンに昔の火事のときのことを話し始めるのだった(そこにウジュもやってきた)
ジョイはテミン実父に、今日でしごとから離れると話しやってきていた。


こんな状況でジョイはあの秘密を打ち明けようとしていますが、どうしてこのタイミングなのかしら・・・
そしてなんだかテミンも哀れです。好きでもないジソンとは離れないことが大人だと思ってるんだものね・・・
また、これを無理強いするジソンも辛いよね・・・
さあこの先テミンとウジュはどうなるのでしょうか?