韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

江南ママの教育戦争 1,2

2010-07-04 10:02:40 | か行
ミンジュは母子家庭で息子ジヌを抱え、昼も夜も働きづめである。(夫は検事だったらしいが交通事故で亡くなった)

ミンジュ親子は江北に住み、息子ジヌは学校で1番成績もよく塾にも通っていない。

そんな自慢の息子が有名な英語の大会に出ることになった。

ミンジュ親子はその会場で、高校の同級生であったスミ親子にであった。(スミたちは江南に住み最強中学に通っているが、校内では20番なのにその大会にでてきたことにミンジュは驚いている)
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それに驚いているミンジュにスミは江北は江南に比べてデベルが落ちるというの・・・)


ミンジュには息子と同じ学校おなじクラスにいて成績はいつもビリである子ジュヌンの母ミギョンとも高校の同級生である。

そんなミギョンは、少しでも自分に肩書きをつけようと詩を習い、自費で詩集を出そうとしている。

ミギョンの詩の先生サンウォンというのは、以前は新聞社に務め学生時代には、小説で賞もとったことがあるの・・・
サンウォンに、おばさんに詩なんか教えず、塾で論述を教えないか?と先輩から誘われるが、サンウォンのプライドが許さず、断るのだった。(しかし、サンウォンはお金がなく、本当に貧乏なのだった)


ミンジュの亡き夫ソンスの命日に、ミンジュの所に夫の母たちがやってきて、ジヌは自分たちがきちんと教育を受けさせ有名大学に入れるので育てさせろとやttきたが、ミンジュは断った。


ジヌは英語大会の成績が振るわず、それはやはり塾にも行っていないからだというの・・・(ジヌは母の負担を考え言えなかったというと、母は塾に通わせるというのだった)
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ミンジュはジヌを有名大学に入れるためには、どうすればいいのかをスミを呼び出し、江南の学校事情を聞きだし、ジヌをスミの娘と同じ最強中学に転校させると言い出すのだった。


ミンジュの所に再び義母たちが訪ねてきて、ジヌの英語の成績が悪かったのだからジヌを渡せと言われるが、ミンジュは断り私が江南に引っ越すというのだった。(ジヌのことを考え)


その頃ジュヌンは暴力問題を起こし、両親は警察に呼ばれた。(ジュヌンは今日は亡くなった母の命日だったが、どうでもいいので自分を留学させてくれそしてふたりで上手く生活してくれとミギョンたちにいうのだった)←ミギョンたちは自分たちがあまりに無関心だったことに気づくのだった。


サンウォンはミンジュ母の詩集の推薦文(お金の為に酷い詩集の為に)を書いたために酷すぎると詩協会から除名された。


サンウォンはそれにより、詩を教えることもできなくなりいよいよ生活に困るのだった。
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そんな時、知り合いの先輩がサンウォンに江南の最強中学の国語の教師をやってみないか?と勧められやることとなった。(サンウォンは理事の娘を紹介され、狙っている)

ミンジュはお金持ちであるミギョンにお金を借り、江南に引っ越すことにした。(義母たちはそれを聞き、江南の受験を目の当たりにすれば分かるというのだった)

ミンジュは家の一部屋を下宿として、貸すことにした。


その頃、サンウォンは江南で部屋を探すのだった。
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そして紹介されたのが、ミンジュの家だった。


日本も韓国の、受験戦争に対する母たちの熱血さは同じなんですね~(日本にもこういう人いますよね!)
今後ミンジュとサンウォンは恋仲になるのかしら・・・(それとも単なる受験ママの話なのかしら・・・)

江南ママの教育戦争 3,4

2010-07-04 10:00:09 | か行
ミンジュの家に、サンウォンが部屋を借りたいとやってきた。

ミンジュは転入手続きをするが、空きがないといわれ学校から転校する子がいないか調べることになった。(スミにその情報をもらおうとしたが、連絡をしてくるな!と言われ、再び喧嘩別れした)


サンウォンはミンジュがごちゃごちゃうるさい為文句をいうが、ミンジュはミンジュでサンウォンの態度が気に入らないの・・・


そんなサンウォンはミンジュとミギョンが知り合いだと聞き、なんのめぐり合わせで・・・と思っている。

ミギョンはミンジュに素性もしれない男を家に入れるなんて・・・と言われサンウォンのいない部屋を調べると、エロ本などが出てきた為、サンウォンともめる事となるがジヌに影響があると没収するのだった。


何とかジヌを最強中学に入れたいミンジュはミギョンと共にスミを訪ね、謝っている時にスミの娘が帰宅し転校する子がいると聞き、ミンジュは教育庁に急ぎ転入手続きをした。(この反則にミギョンは怒り、絶交だというの・・・)


ミンジュはジヌにサンウォンはホストなので、あんなやつとは口をきくなというの・・・


そして、転入手続きでミンジュが学校を訪ねると、担任に会って行けといわれた。
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そこで、紹介された担任がサンウォンだったため、ミンジュは呆れ驚くのだった。(サンウォンはちょっと嬉しいの・・・)

学長の娘ハン・スジェは、サンウォンのことが気にいっている。


サンウォンはミンジュに今迄のお返しとばかりに、わざとミンジュを働かせるの・・・


ミギョンは、最強中学に転校のために大金をつぎ込もうとしている。


サンウォンは手に入れたお金で実母に親孝行しようとしている。


スミの長男チャンフンは、科学校に通っているが、成績が振るわずスミは息子に寮で勉強しろというの・・・(しかし、チャンフンは母の期待に副えないと少しずつ自分でも分かるのだった)


ミンジュは、サンウォンのエロ本を買いなおし渡した。

ミンジュ義母たちは、ジヌが最強中学に入ったときき、あそこは大変だからうちにくるのも時間の問題だと思っている。


ミギョンは息子の転入を頼みに最強中学に行くが、そこでサンウォンと出会い担任だと告げられ驚いた。



ミンジュはミギョンから、担任があのミギョンの詩集の推薦文を書いたサンウォンだと聞きこれでまた形勢逆転だと思うのだった。


ミンジュとサンウォンはお互いに話をし、公私混同せずお互いうまくやって行こうと再契約した。


ミンジュたちは、スミから塾の情報を教えてもらおうとするが、教えてくれそうもないため、スミが出掛ける後をつけようということになった。
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しかし、スミは途中で男を車に乗せホテルに入っていったためふたりは驚くのだった。


サンウォンの歓迎会をすることになったが、その場でもサンウォンがチョン先生をひいきし、ジスをバカにしたためジスが逃げ帰ってしまったためみな大変なことになったと他の先生たちもサンウォンに対して、大変なことになったというのだった。(サンウォンはそこでジスが学長の娘だと聞くのだった)


あの最強中学というのは私立の学校なの?公立だとすれば寄付金で入れるというのは問題だからきっと私立なんだろうね~
しかし、どこの国も受験って大変だね~

江南ママの教育戦争 5,6

2010-07-04 09:58:17 | か行
サンウォンは理事長の娘だと知らず、怒らせてしまいみなは、どうするんだ!と嘆くのだった。(先輩先生は、もうお仕舞いだというの・・・)


ミンジュ達は、スミの不倫現場に乗り込もうと言っているが、スミは息子の勉強を教えてもらっている場所だったの・・・(しかし、ミンジュたちは乗り込まなかったためにスミのことを誤解している)


ミンジュたちは、塾を探し周っている。(しかし、どこがいいのかやはり分からず、スミに聞こうということになった。
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しかし、教えてくれないためスミがホテルに入った所を見たと脅した。(スミはあれは個人授業だといい、失笑した)


サンウォンは、自分の授業で他の科目を勉強をしている為、叱るとそれが母に伝わり、母から校長へと伝わり、結局サンウォンが怒られることになった。


サンウォンは先輩先生から、あまり生徒たちを刺激するな!そうしないと職を追われるぞ!と言われるのだった。


ジヌたちは、何とか塾に通い始めた。


サンウォンは院長の娘に機嫌を直してもらうために、おべっかまで使うのだった。


担任との懇談会が開かれ、ミンジュたちはいそいそ出掛けるが、そこで幅を利かせているのがスミたちだった。
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ミンジュは新しく、PTAの役員を決めて欲しいといい、自分も役員になりたいというのだった。
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しかし、多数決で却下された。


サンウォンはミンジュにでしゃばるなと、言った。

そんな時、ミギョンのところにスミから電話があり、本当に子供のことを思うなら、わたしのグループに入れてあげるので、ミンジュと縁を切れというのだった。
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ミギョンは、ミンジュとの縁を切ることにした。



サンウォンはスミたちに呼び出され、自分たちの子供たちを頼むと言われた。(サンウォンはこれによって、お金をもらった)


ミギョンはミンジュに内緒で塾を変えようとしていることを隠せず、ドキドキしている。(そんな所へ、ミンジュが現れたのでなおさらだ!)


サンウォンはミスたちから「袖の下」を受け取るが、それは教育者としてどうすればいいのかと悩んでいる。


そんな時、ミンジュはミギョンがスミと一緒にいる所を見た。(そこでミギョンはミンジュに「あなたといると、上手くいきそうにもないので、裏切ったというのだった)


ミンジュはひとりになるが、ジヌのためには何でもすると誓うのだった。


ジヌたちは遠足にいくが、サンウォンはそこでミンジュがみていることからミンジュが仲間にはずれにされたことを知った)


しかし、そんな中、ジュヌンが遠足中にタバコを吸い、ジヌがそれを見張っていることがバレた。
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そしてこのことが問題となえい、懲罰委員会が開かれることが分かった。
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そこでサンウォンはミンジュに全てを俺に任せろ!と言った


懲罰委員会の中で、全責任は自分にあるといい生徒をかばうのだった。


そこでミンジュはサンウォンが、自分たちの前できちんとした態度をとり、とりあえず乗り越えた。(これにはミンギョンたちも驚くのだった)


大変だよね~ママたちも!
そして、サンウォンが意外と先生として本当にキチンとして生徒をかばったことで、グッと好感度を上げました。
まさか、ミンジュはこれで恋に落ちちゃったりするのかしら・・・

江南ママの教育戦争 7,8

2010-07-04 09:53:40 | か行
サンウォンは理事長の娘に誘われ、食事に出掛けた。

ミンジュはサンウォンがデートをして帰宅するのを見た。(ちょっとなんだか気分良くないの・・・)

ミンジュはサンウォンが理事長の娘と付き合っているのは、息子たちの為だという風に聞かされ、ちょっと悪く思うが、それでもサンウォンに嫌味を言うのだった。

しかし、サンウォンはジヌに優しくしてくれた。

また、ジヌはスミの娘ジヨンに問題集をみせてもらえたり、お守りをもらったりしている。(この事をスミは知らないのだった)

ミンジュとスミは仇同士のように、仲が悪いのだった。


サンウォンは、理事の娘とデートするが、理事の娘は友人からサンウォンとはどんな人だと聞かれてもよく知らないことに気づくのだった。(サンウォンは自分ができる事は、理事長の娘にしてやれることが少ないという現実を見せられ落ち込むのだった)


ミンジュはクラスの役員たちが担任にお金を私、寄付金を強要していると、教育委員会の掲示板に書き込んだ為、教育委員会から学校にやってきてこのことが大問題となり、サンウォンは教頭に呼ばれ叱られ、役員たちも釘を刺された。
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これに怒り心頭なスミたちは、ミンジュの家に文句を言いに向かった。


同じ頃、ジヌが喫煙問題を起こしたと聞いたジヌ祖母たちはこれを機にジヌを取り戻そうとミンジュの家に向かった。


それを知ったミンジュたちはサンウォンがここにいてはまずいと、アパートの窓から飛び降りるようにいうが、そこへサンウォンに会いに理事長の娘もやってきた為飛び降りられなかった。

どう対応しようかと考えていると、そこへ姑たちがやってきて、みなを帰してくれたためサンウォンは、家庭訪問に来た事にした。


サンウォンのおかげで、理事長の娘が今回のことを収めてくれることになった。


ミンジュは他の役員の母たちが、この際だからジヌたちを江南から追い出そうと言っているのをミギョンは聞き、それは酷すぎると考え、賭けゴルフをしようと言い出し、へたくそなフリをしてみなから、お金を巻き上げ置き去りにして帰った。
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そして、ミンジュの所へ行き、あなたをいじめた人からせしめたお金で夕食を奢るといって、ふたりで豪勢な夕食をとった。


ミンジュはミギョンにスミの夫の不倫のことを話した。
このことからミギョンがスミの前で夫の不倫について、口を滑らせたためスミはミンジュに夫は不倫なんかしていないと怒り、言いふらすな!!とジヌの塾の前で大喧嘩となった。


この喧嘩が学校でも大問題となり、サンウォンは再び他の先生たちにも注意され、ジヌたちを転校させろといわれるのだった。
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このことでサンウォンはミンジュに大変だというと、ミンジュは「私ばかりで、相手は何故転校しろとは言われないの!!私はひとりでジヌを育て、タダでさえ淋しく厳しいのに、なんで私だけが責められるのか!!」と泣くのだった。


サンウォンはそんなミンジュを慰めるために、欲しがっていたシャツなどを買って慰めた。


そうとも知らない理事長の娘は、デートを断られたサンウォンの家を訪ねてやってくるが、そこでサンウォンとミンジュが同じ家に入って行くのを見た。
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これを見た理事長の娘は宅配のフリをして、家を訪ねるとミンジュが出てきた為に驚くのだった。


う~む・・・このドラマ今ひとつ乗れないな~
もう、ひまひまにそういう年の子供がいないからだろうか・・・
どうも一生懸命になれないんだよ!それよりもミンジュとサンウォンの恋模様の方が気になるんだけれどな~
そちらを進めて欲しいものです。

江南ママの教育戦争 9,10

2010-07-04 09:49:12 | か行
理事長の娘は、ミンジュとサンウォンが同じ家に、楽しそうに入って行くのをみて、驚き確かめることにした。
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サンウォンは理事長の娘に、ここには下宿しているだけだと話すが、信じてもらえないのだった。


その日以来、理事長の娘は怒り口もきいてくれず教育委員会がやってくる時の公開授業をサンウォンにさせてはどうか?などと、意地悪なことをするのだった。


ミギョンはスミと会うと、スミから出任せを噂として流すなといわれるの・・・


ミギョンはミンジュにスミたちから聞いた、江南ママの情報を話した。


サンウォンは理事長の娘に、自分とミンジョンの関係は単なる大家と店子の関係だと話し、やっと納得してくれた。


サンウォンは公開授業のために、四苦八苦していた。


理事長の娘はサンウォンに、ジヌの家を出られないか?と相談した。


ミンジュはジヌの学費の為に、ニンニクの皮むきまで始めた。

しかしミンジュはそれでもお金が足りず、ついにはクラブにまで働きにでた。(サンウォンはミンジュが働きすぎなのが気になっている)


ジュヌンは学校の先生に山登りに誘われ、これをすることによって大学までいけると言われ、ジュヌン一家は先生と共に山登りをするのだった。


ミンジュが働いているクラブに警察の手入れが入り、ミンジュは捕まってしまった。
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そんなミンジュを警察から連れ出してくれたのがサンウォンだった。(しかし、ホステスをしていたことがバレ恥ずかしかった)


そんな二人が仲良くしている所を、たまたま理事長の娘がみて、二人の関係を疑うのだった。


う~む・・・なんだかやはりおかしいな~
親たちが、あまりに誇張されていて、どうもひまひまにはなじめませんね!(ミンジュが子供の為に頑張る姿は分かるのですが・・・)ミギョン一家は変だものね~サンウォンが、理事長の娘ではなくミンジュに惹かれるのは分からないでもないですが、条件を考えるとあのおばさんと理事長の娘では普通は若い方を選ぶだろうに・・・(まぁ、それがドラマだから良いのか!)(笑)

江南ママの教育戦争 11,12

2010-07-04 09:46:26 | か行
ミンジェとサンウォンが抱き合っているのをハン先生は見てしまい驚き、ひとり帰った。(ミンジュがキャバレーで働いていた時に摘発され、サンウォンが警察に引き取りに行ったのだった)
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サンウォンは今日は追いかけないでいようといい、サンウォンとミンジュは話をした。

ミンジュはこの時、ジヌ父との出会いから別れまでを話した。
そして、ジヌ父の死後に何度もジヌを奪おうとやってきたが、渡さなかったというのだった。

次の日から、サンウォンはハン先生に事情を分かってもらおうと一生懸命だ。
しかし、やっと話せてもハン先生は「私には関係ないことだ」と冷たく突き放した。

スミはミンジュがホステスまでしてしているのではないか?という噂を聞き、ミギョンに探りを入れるがミギョンはミンジュはそこまでしないといった。
ミギョンはそれが本当かどうかミンジュに聞くと本当だと話したため驚きそこまではするな!といい、手持ちのお金を渡すのだった。


ジヌはこのことで、友人からからかわれため喧嘩となった。(しかし、サンウォンの機転で何とか丸く収まった)
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しかし、ジヌは母が自分の塾代のためにホステスまでした事を知っていた。

スミの子供ジュヌは、クライミンク教室に通うことになった。

サンウォンは、ハン先生に再び会い、自分が子供の頃に貧乏だった為にジヌ母を助けただけで、ハン先生を失いたくないというのだった。

ジヌはサンウォンに、母がホステスをしていたことを話し止めてくれと頼んだとはなすが、それを聞いたサンウォンはジヌにお前は子供だといい、お互いが傷つくだけだといい、ミンジュに謝れといい、二人は仲直りするのだった。


サンウォンはミンジュに、この家を出ると言い出した。(ミンジュも分かったというの・・・)

ミンジュは義母たちを呼び出し、ジヌを宜しく頼むといい、夏休みに連れて行くと話した。(義母は本当に決心したのか?というと、ミンジュは本気だといった)


親たちは、サンウォンが出した課題が厳しいといい、サヌォンに課題を変えてくれというが、サンウォンは自分のやり方に口を出さないでくれと言った(これに母たちは驚いた)


そんなサンウォンはハン先生にお金を借りて、引っ越すつもりでいたが貸してもらえないことになり、先輩からお金を借りようとしたがそれも無理だった。

しかし、サンウォンは試験前に出て行くというのだった。(ジヌが試験問題を見せてもらっているのではないかと疑われるとまずいので・・・)


そしてサンウォンは荷物を簡単にまとめ出ていった。(そして、学校の屋上でテントを張り住んでいる)

サンウォンは、自発的に宿直をやっているため副校長などに、試験問題の流失を防げといわれた。

そんな時、生徒が職員室に入り込んでいた。
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それを見つけたサンウォンは、そのまま帰したが、子供がそんなことをするなんて信じられないのだった。


校長たちは、それをサンウォンから報告を受けるが、あんな優秀な生徒がそんな事をする訳がないというが、一部の先生はそれを信じるの・・・
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それを聞いた副校長は、自分が処理するというのだった。
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生徒の母がやってきて、子供の将来もあるのでなんとか・・・というのだった。


サンウォンは周りの先生たちのソンホ(盗み出そうとした生徒)のことを見なかったことで済ませようとしていることがどうも気になっている。(自分もそうなので・・・)


そんなサンウォンは、ミンジュに呼び出しジヌに差し入れだといい、近況を話し会うのだった。

サンウォンは、ハン先生とハン先生の父から学校などの体裁もあるので、住むところを探してそこに住んでくれと言われ、サンウォンは引っ越すことになり、家を探すことになった。

ミンジュは義母たちにいつジヌを連れてくるのだ?と言われ、ふたりで旅行に行き、その後に連れて行くと話した。(ジヌには自分が言い聞かせるといった)


スミは友人に再び 夫の浮気について言われた為、夫を追及すると夫はついに浮気のことより子供たちの塾での噂の方が気になるのか?といい、もう離婚しようこのままでは幸せでないというが、スミはそんなことはできないというのだった。


ミンジュとジヌは、試験が終わり旅行に出かけた。 

ジヌ父と言った場所などにジヌを連れて行き父の話をすると、ジヌは喜んだ。

旅行の終わりにミンジュはジヌを義母の家に連れて行き、今日からここで暮らせといった。大学までは4年だけなので、勉強をしていればすぐに過ぎるというの・・・

ジヌは嫌だというが、ミンジュはこれ以上は母さんが辛いというのだった。
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そしてミンジュとジヌは泣いて別れることになった。


スミの家では、長男が今の学校は自分の行きたい学校ではなかったので頑張れないといい、言い争っている所に父も帰宅し、もうやっていけないと家を出てしまった。


ミンジュはひとりぼっちになり泣いた。

サンウォンは、ジヌからミンジュの家を出て祖母と暮らしていると聞いた。

そんなジヌもひとりになると、泣いているのだった。

サンウォンはミンジュにジヌのためにといい、ひとりになったのはバカなことだと話した。
そして、ジヌの元気のない姿は見るに耐えないと話した。

サンウォンは教育に命をかけないで普通に生きてくれというと、ミンジュはかまわないでくれというが、サンウォンは気になるのだからしょうがない、おばさんが可愛そうだというのだった。


ついに、サンウォンがミンジュに対する気持ちを告白しちゃったね!
こうなってくるとハン先生のことをサンウォンはどうするのさ?
さて、スミが離婚することになりそうですが、このことがミンジュに変な影響を与えなければいいのだけれどね・・・
                

江南ママの教育戦争 13,14

2010-07-04 09:41:34 | か行
サンウォンはミンジェのことがかわいそうで、気になってしょうがないというの・・・(サンウォンは、ミンジェにすぐにでもジヌを取り返せというが、ミンジェは決めたことなので出来ないというの・・・)

ジヌ自身は、母は本当に自分のためにやっているのか?などと疑うようになっている。

そんなジヌの試験の結果は8位で、その事を祖母たちに教えると、とても喜んだ。(母にも知らせるべきか悩んでいるが、母はサンウォンから聞くのだった)

ミンジェは、ジヌが10位以内に入ったことから、他の生徒の花たちから仲間に入らないか?と誘われるが、そんな母たちが簡単にそれまでの自分の仲間を捨てることに頭にきて帰るのだった。


そんな時、その母たちが家にまでやって来るがそこへサンウォンが引越しの荷物を取りにやってきたことから、先生が一緒に住んでいたのでジヌは国語で1位になれたんだと言い出すイのだった。
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このことから、今回1位を取ったジヨンまで先生の問題を教えてもらったのではないかと疑われ、どうすれば分かってもらえるか相談するが、どうしようもなく、大変なのだった。(ミンジェがスミにまで問題を教えたのだとされた)


サンウォンは、ハン先生にも他の生徒の母たちにも一緒に住んでいたことがバレたと話すが、ハン先生はミンジェと食事までするのは気になるというのだった。


ソンホ母は、学校に乗り込み教頭にサンウォンの不正を訴えた。
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このため、ソンホ母はソンホの成績を満点にしろというが、そんなことはできないので、もう一度、再試験しようということになった。

サンウォンが問題を作成する日には、みな集まり先生を監視することになった。

そして、試験の日となった。
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試験の結果、ジヨンとジヌは満点で、ソンホは間違いがひとつあったため、疑いは晴れた。
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サンウォンはソンホ母に、みなに対してひとこと謝るべきではないか?というと、「ごめんなさい」と言い残し、悔しそうに帰った。


ミンジェは久しぶりにジヌに会うと、母さんのことを怒っているか?と聞き、祖母たちに良くしてもらっているか?と聞きジヌを家まで送った。
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そこでミンジェは祖母たちに、ジヌは自分たちが預かるので、ジヌを置いて再婚してはどうか?などというが、ミンジェはその気はないとキッパリ話した。


ハン先生は、ミンジェとサンウォンが仲良く話しているのをみて、本当にがっかりするの・・・

サンウォンは、教頭に問題漏えいに関しては解決したことを報告すると、今後はこんなことがないようにと言われた。


ハン先生はジヌ母とサンウォンを疑っている自分が情けないので、ジヌ母に直接聞くことにした。
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ジヌ母に会うと、サンウォンとの関係を聞くがミンジェはハン先生に、私はオバサンで恋愛なんてことは絶対にないし、もうすぐ引っ越すのでサンウォンとも会わないので心配するなと言うのだった。(サンウォンのことを男として一度も見たことがなく、魅力もないといった)
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しかし、ハン先生父は、サンウォンとジヌ母が一緒に暮らしていた事などが許せず、サンウォンとの交際は認めないというのだった。


ジュヌンは、ジヨンのことが好きで、ジヌのことばかり気にかけているジヨンを振り向かせる為に、自分の母が継母でいじめられていると嘘をつくのだった。
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これによって、他の人からジュヌンを虐待していると疑われ傷つくのだった。(これにはジュヌン父も怒った)


理事長(ハン先生父)は、サンウォンの考え方が甘すぎると立腹で、父兄を納得させるためにソンホの評価を上げるというが、キム先生はそれは父兄たちによる謁見行為だといい助けてくれるのだった。

サンウォンは、自分には非が無いことは分かっているが、父兄の圧力が凄い事も分かり世の中が分かってきたといい、今学期かぎりで学校を辞めるとキム先生に話した。


ソンホはジヌに、ジヌ母とサンウォンが出来ているのか?といったのを隣で聞いていたジュヌンが証拠も無いのにと止めにはいるが、ソンホがジュヌンにビリのクセにと言った為に大喧嘩となった。(ジュヌンは、暴力沙汰を起こしジュヌン母は呼び出された)
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これに対し、ジュヌン母は確かに暴力は悪いが、ソンホにも殴られる理由があるといい、何とか解決した。
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このことで、サンウォンは同僚にも責められるが、罪のない人を責めるなとかばい、自分は今学期で辞めると言った。

ミンジェは、サンウォンに迷惑をかけたと電話で謝るが、サンウォンはこんなに噂になるならいっそのこと付き合ってしまおうか?などというのだった。

その頃、ジヌ叔母はソンホ母に会い、ジヌ親子になぜ突っかかるといい、問題を解決した。

そんな叔母は、ミンジェのところに行き、噂が酷くジヌが勉強できないのでアメリカに留学させると言ったため、ミンジェはそれは話しが違う!それなら私が育てると怒るのだった。


なにげにサンウォンがミンジェにアピールしてるのに、ミンジェは全くその気がないの?
ジヌ祖母たちではないけれど、サンウォンと再婚してジヌを引き取るっていうのはダメなのかしら・・・
しかし、相変わらず、子供が自分の分身だと思っている母たちの姿には、本当に驚かされますね~

江南ママの教育戦争 15,16

2010-07-04 09:39:33 | か行
ミンジェは、ジヌひとりでアメリカには行かせないと怒った。

サンウォンは、ハ先生のことを諦めず、もう一度チャレンジすることにした。(そこで、サンウォンは、ハ先生の父親・理事長から攻めることにした)

ジュヌン母は、ジヨンが好きな息子のために、ジヨンに女の子は勉強などせず、金持ちの玉の輿に乗る事が1番だと話すの・・・(笑)

ジュヌン母は、サンウォンが行く所が無いと知り、サンウォンを家に泊めることにした。(ジュヌンはビリなので、問題を教えたとは言われないだろうと・・・)

教師たちは創立記念日に、みなで登山することになるが、サンウォンはそこで理事長に売り込もうとした。


ジュヌン母は、ジュヌンのためにジヨン家族を誘って、遊びに出掛けた。
しかし、そこにジヨンが呼んだジヌも参加することになり、ちょっと落ち込むが、みなで楽しい1日をすごすことができた。


教師たちも登山でそれぞれ理事長にアピールし、サンウォンが持って行ったカキの塩辛も理事長に気に入られ、サンウォンのアピールは成功した。


ミンジェは、塾の補講グループにジヨンの代わりに入らないか?と誘われるが、ミンジェはそんなことは出来ないと断った。(ミンジェはそのことを、ジヨンははに話した)
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ジヨン母は、戦うつもりだった。
ミンジェは、ソンホ母たちに先生の取り合いは恥ずかしいことで、こんなことはできないといい、これは間違っていると話すのだった。


ジヌ叔母はサンウォンの所に行き、ジヌはアメリカに留学させるといい、今迄世話になったといい、お金まで置いていくが、そんな親戚がいるミンジェに同情するのだった。

サンウォンはジヌと話し、ジヌの本当の気持ちを聞き自分からも留学しなくてもすむように説得してみると話した。


そんな時、理事長がサンウォンに話しがあるといい、会うことになった。
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理事長は、そこでサンウォンに自主的に退職してくれるように頼んだ。(やはりサンウォンのことは、受け入れられないといい、この事はスジンに内緒にしてくれと話した)


ジヨン父は、不倫が会社で表ざたになり、地方に左遷されることになった。


ジヌ叔母が、急性盲腸炎となり手術することになった。
しかし、彼女の娘は母が入院したにも関わらず、友達のパーティを優先したということが分かり、ショックを受けた。
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これを見たミンジェは、こんな親子関係は普通ではないといい、やはり勉強よりもちゃんとした人間にする事の方が大切だといい、自分でジヌを育てるとみなに宣言した。


ジヨンは、両親のことをジヌに相談した。(父がまた出て行って、単身赴任状態だというがこれをジュヌンも隠れて聞いていた)


ソンホ母は、ジヨン母に喧嘩はやめようというが、ジヨン母は今更無理だといた。(ソンホ母は、何かを企んでいる)


ジュヌは、ジヨンに気分転換してもらおうと塾をサボらせ、ジヌと共に遊びに行き、ジヨンは嫌なことが忘れられるのだった。

サンウォンは、ハ先生をデートしキスまでした。

そんなサンウォンは、職員室でハ先生と別れると話している所をハ先生に聞かれた。
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ハ先生は、「どうして?」と言うが、サンウォンは理事長に学校を辞めるように言われたことを正直に話した。(ハ先生は、自分から父に話すというの・・・)

ジヨンは、塾をサボったことで母に叱られるの・・・

ジヨン母は、チャンフンのことや夫のことで、色々噂を立てられなんとしてでも挽回しようと思っている。

そこで、ジヨン母はチャンフンに苦しい事がある時に逃れてばかりだと、この先の人生もそうだというの・・・
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しかし、チャンフンは、ストレスで鬱の状態になりつつあった。(それにも関わらず、母は塾や家庭教師を受けさせようとするの・・・)


チャンフンは、そこから逃げ出したくなり、スケッチブックを持って、屋上に上がり作品を破き飛行機を折り、飛ばし始めるのだった。


チャンフンが本当に可愛そうです・・・
チャンフン母の気持ちも分からないでもないですが、あそこまで追い詰めてはいけないよ~
ミンジェたちの影響を少しずつチャンフン母も受けて、考えなおしてくれるとよいのですが・・・
しかし、ジュヌン母は反対に、もうちょっと違う方向で応援してあげた方がいいように思います(笑)

江南ママの教育戦争 17,18

2010-07-04 09:36:35 | か行
チャンフンは、屋上から飛び降りた。(それを知らされたスミは驚き駆けつけた)
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チャンフンは病院に運ばれるが、すでに亡くなっていた。(チャンフン父は「チャンフンを殺したのは、お前だ!」とスミに迫るが、みなは夫にも浮気して出て行ったのだからおなじだというのだった)


ソンホ母は、自分がチャンフンの退学のことを言いふらしたからだといい、スミに謝るのだった。


ミンジュたち親はみな、もう少し色々声をかけてあげればよかったといい、これからは塾の先生のはなしだけではなく、お互いの悩みなんかも話し合おうといい、夏休みにはお互いに遊びに行こうと話すのだった。


サンウォンはスジンに、学校を辞めると暫くは実家で過ごそうと考えていると話した。
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そんな時、サンウォンの所にとある塾から人がやってきて、自分の塾に来てくれないかと引き抜きにやってきた。

ジュヌン母は、塾が生徒たちの競争心を煽っていると考え、許せず塾のバスの横断幕を外した氏ことで警察に引っ張られることになるが、そこへ夫がやってきて助けてくれた。

そんな時、その行動を聞きつけひとりの記者が、ジュヌン母を取材させて欲しいとやって来た。


キム先生は、あまりに学校のやり方が酷いため学校が言う通りにはできないというと、教頭は怒り、大学の友人でもある理事長にまで考え方を変えろと言われた。
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しかし、キム先生は変えられないと言ったため、学校を辞めさせられることになった。

ミンジュは、スミの気持ちが分かりできるだけスミを助けてあげようと考えている。


ソンジュンは、塾からの誘いが来ているがどうも気が乗らず学校の教師の方が自分には合ってるような気がしている。(生徒からも辞めないでくれと言われるの・・・)


キム先生の後任について、早くも学校側は面接を始めている。


そんな中、サンウォンはクラスの生徒たちと山に登った。(そこで生徒たちに失敗を恐れず、第2の機会を生かせというのだった)


サンウォンは、教頭にキム先生を辞めさせようとしているのは、間違っていると訴えた。
また、サンウォンは理事長にも、同僚教師の不当解雇は許せないといった。

サンウォンは自分にパワーを与えて欲しいと、ミンジュを抱きしめた。

サンウォンは、校門でキム先生の不当解雇を撤回せよ!と訴えた。(この行動に教頭は怒った)


この頃、ミンジュは江南を引っ越そうかと考えている。

同じ頃、サンウォンは塾からの誘いを断った。(受験のために、教えるなら売れない詩集でも書きたいと話した)
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しかし、この事をミンジュに話すとミンジュは褒めてくれた。(この時、2人の関係が進み、サンウォンはミンジュにキスしようとするが、そこへジュヌンの母がやってきたためで傷、反対にジュヌン母は、2人の関係を怪しんだ)


スミ夫がいよいよ地方に行く事になるが、スミは今更だけれど一緒についていくと言い出した。


父兄たちは、キム先生は良い先生なのに、辞めるのは惜しいといい、最後にひとつおせっかいをしようと考えている。

理事長は、サンウォンにスジンの頼みでもあるので、来学期も再雇用するというがサンウォンは、学校は個人のものではないといい、こちらから断ると言うのだった。


父兄たちは、サンウォン一人で頑張っているのは可愛そうだといい、学校のために私たちも頑張ろうといった。(また、生徒たちもサンウォンに同調し、キム先生の不当解雇撤回を求め、座り込みを始めた)
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そこへ父兄たちもやってきて、理事長に訴え理事長の解雇は撤回された。


生徒たちは、ミンジュにジヌを転校させないでくれと頼み、ミンジュも前向きに考えると話した。


サンウォンは、学校を辞めたので、再びミンジュの所に居候すると言い出した。
そして、教員採用試験を目指すことになった。(スジンも受ける事になった)
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そして、ふたりは試験を受けた結果、サンウォンは不合格となり、スジンは合格した。

キム先生は、来学期から故郷の学校で校長をすることになった。


1年が過ぎ、みなでジヨンが暮らしている所を訪ねることになった。

ジヨンには田舎で彼氏ができていた為、ジュヌンもジヌもがっかりだった。

また、みなでキム校長の所も訪れ、懐かしがるのだった。


チャンフンは本当にかわいそうでした。
また、最後の最後でミンジュとサンウォンの関係が進展し、すっきりするのかと思っていましたが、そうでもなくなんとなく中途半端に終わったのも残念でした。
それにしても、日本でも韓国でも教育にこんなに熱心な人がいるんだな~と色々考えさせられるドラマでした。