韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

インスンは綺麗だ 1

2008-10-26 08:40:06 | あ行
パク・インスンは出所したばかりで、以前働いていた所を訪ねるが断られるのだった。(色々な所を訪ね歩くが、どこでも前科者ということで断られるのだった)


そんなインスンは人生がいやになり、電車に飛び込もうとしている所に中学の時の同級生ユ・サンウが声をかけたので、自殺するのを止めた。



女優をしているイ・ソンヨンは離婚し娘とふたりで暮しているが、娘は今までやっていたハープも止めたいといいだし、ソンヨンは娘も女優に・・・と考えている。


インスンと久しぶりに会ったサンウは、インスンと世間話をした。
サンウはTV局で記者をしていて、サンウは久々に会ったインスンに昔と何も変わらないと言い、今何をしているのか?と聞くのだった。(どうやらサンウにとってインスンは初恋の人らしい)
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サンウは今でもインスンが好きなようだけれど、インスンは出所したばかりで無職だとは言えず、高校の先生をしていると嘘をついた。
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サンウはインスンが昔からの夢であった先生になったことを喜び、インスンの勤め先と携帯の番号を教えてくれといった。
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インスンはこれ以上サンウに会うこともないだろうと、嘘の勤め先と嘘の番号を教えて別れた。



そんなインスンは高校の時の担任ソ先生が唯一の相談相手であり、話ができる人のようで、その先生にはひとりの息子がいる。(奥さんは病死したのか?)
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インスンは先生のことが好きらしく、ここに置いて欲しいというが、先生には全くその気がなくここには置けないし、仕事は見つけてやるから・・・というのだった。


インスンは先生の紹介で、高校の食堂の助手のような事をすることになった。
インスンは仕事を始めてすぐに、その食堂の担当の先生に自分が高校の時に事件に巻き込まれて同級生を殺し、刑務所に入っていた前科者だと話した。(この話をしたとたんに、その担当の先生の態度も豹変するの・・・)


また、インスンは高校の時の事件以来自分が何かを見かけても絶対に人には関わらないと決めていた。
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しかし、食堂のうらの死角でひとりの生徒が数人の生徒に苛められている所を見てつい口を挟んでしまうのだった。
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このことが、学校にも知れそこでインスンが殺人罪で刑務所に入っていたということがバレて、ソ先生に再び迷惑をかけることになるとインスンは思い、自分がどうして生まれてきたのかが分からないと悩んでいるのだった。(インスンは自分はゴミのような人間だと思っている)
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インスンはこれ以上迷惑をかけられないといい、ソ先生に別れを告げ学校の門をでたちょうどその時、インスンの事が気になっているサンウがインスンに教えられた嘘の職場を訪ねてやってきて、ソ先生にインスンがいるかどうか聞くのだった。


先生の所にいられなくなったインスンは、叔母の所を訪ねるが叔母は叔父のDVに悩みインスンに一緒には住めないというのだった。
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叔母はインスンに今まで黙っていたが、インスンの両親は交通事故で亡くなったといっていたが死んではおらず、亡くなったのは父だけで母は生きていると話した。
(母は祖母が母に新しい人生を歩めといい、お前と引き離して育てたのだとはなした)
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叔母はインスンに実母に会いに行けと教えてくれた。(どうやらインスンの実母はイ・ソンヨンらしいよ!)
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インスン母に会いに行く事にした。


インスンは母が舞台女優だと聞き、会いにいくが母が出演するのが7時の回だと聞き帰ろうとしていると、そこで声をかけてきたのがサンウだった。


サンウはこんな所で会えるのは奇跡だ!といい喜んだが、インスンはまさかこんな所で会うとは・・・と驚くのだった。
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サンウはインスンに電話したが通じなかったと言い、インスンの携帯を預かり自分の番号を入れインスンに渡した。

そして、インスンがここにいるのでソンヨンのファンなのか?と聞くのだった。

サンウはソンヨンとインタビューのアポを取っていてやってきたようだが、サンウがソンヨンと話しているうちにインスンは消えていなくなるのだった。(サンウはどうしていなくなったのかさっぱり理解できないでいる)


一方、インスンは色々な思いを抱え実母に会いに行こうと決心するのだった。


色々な過去を抱えているインスンとは対照的に、何も問題のないサンウ・・・このサンウがインスンにとってこの先どうなっていくのかが、このドラマの芯となるようですね!しかし、インスンは本当に同級生を殺したのでしょうか?そしてインスンは本気でソ先生のことが好きなの?突然の実母の登場はいかにも韓ドラの展開ですが、まあそれもおいおいインスンに影響を及ぼして行くのでしょうね・・・それにしてもキム・ミンジュンssiは相変わらずステキです。そして、一番驚いたのがソ先生でした!HITでは最悪の犯人役を演じていた人だよね~あのときはあんなに嫌な感じだたのに、今回はうって変わって善良な先生なのに驚きました。(「ありがとうございます」でもボミの先生だったか・・・)(笑)

インスンは綺麗だ 2

2008-10-26 08:39:06 | あ行
インスンは実母に会いに行ったが、本当のことを打ち明けられなかった。(母はインスンの名前を聞いても、インスンだと気付かなかった)


サンウはインスンに電話しているが、インスンは電話に出ないの・・・


インスンは酒を飲んでひとり先生の所へ行き、愛してます。一生懸命ウンソクの良い母になりますというが、先生は「今そんなこといっている場合じゃないだろう!と言い、相手にしないの・・・


インスンの所にサンウからメールがきいたので、インスンは何とか止めさせようと自分からサンウに会いにいった。
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しかし、何もしらないサンウは嬉しくてインスンをデートに誘うのだった。

そこでインスンはこれではいけないと思い、自分は先生ではなく大学にも行っていないとはなした。
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インスンはサンウに失望したか?と聞くと、サンウはそんな事は無いといってくれた。そこで、インスンはあそこで資格を取ったけれど、その資格を生かすためにパン屋さんで働くのは大変だと話した。するとサンウはあそことはどこだ?と聞いた。
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インスンは自分には前科があり、人を殺したというと、さすがのサンウもそれには驚くのだった。
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サンウは口では人生には色々なことがあり、人間は一瞬の判断で間違いを起こすがインスンはインスンだといってくれるのだった。


サンウは自分の後輩にインスンといる所を見られて以来、サンウの周りではアンウに恋人ができたという噂で持ちきりだ。


インスン実母は義理の妹から、インスンの話を聞きそこで初めて自分の娘の名がインスンだということを知った。


インスン実母はもう一人の娘を女優にしようとしているが、娘には全く才能がないようだ・・・


サンウはインスンが殺人を起こしたということをずっと考え頭から離れないの・・・


サンウは以前にインスンとデートを約束していたが、いざインスンからその確認の電話があると一旦断るが、結局行く事になった。
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インスンはそのデートにウンソクを連れて言った為、サンウはその子供を見て驚くのだった。
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しかし、インスンはサンウにウンソクの父が高校の時の担任で、実は自分が好きなひとだと話した。(サンウは心の中でちょっと方の荷が降りた・・・)
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ところが先生は全くインスンに対して嫉妬もせず、サンウが自分に気があるというと、それは喜ばしいことだなんて言うのだった。

そして、先生はインスンにもう一度学校で給食の仕事をするように校長先生に話をつけたと話すが、インスンは嫌だと言うのだった。


インスンは居候しているアパートに帰れず、ついついあの実母のいる劇場へやってきていた。そして一目見て帰ろうとした時に、実母ソンヨンが体調を崩して倒れているのを見つけインスンは病院まで運ぶのだった。
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病院に運ばれ気づいた母は自分がインスンによって運ばれた事を知り、急いでインスンを追いかけた。
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そして、ソンヨンは「インスン」と名前を呼び、自分が母だと言いインスンを抱きしめるのだった。


もし自分が好きだった人に、自分は殺人を起こし服役したと告白されたらひまひまはいったいどういうリアクションするだろうか・・・しかし、分からないのがインスンはサンウのメールがしつこくて会いにいったのに、次にデートするというのはどういうことなのよ・・・さてさて、ソンヨンは自分が母だとインスンに告白しましたが、自分の娘が起こした過去を知ったらどうでしょうか?このドラマの音楽も印象的なので、OSTを買おうかと悩んでいます。

インスンは綺麗だ 3

2008-10-26 08:38:11 | あ行
ソンヨンはインスンに、母さんが間違っていたと謝った。

そこへやってきたジョンアにソンヨンは「お前の姉さんだ」と紹介した。

ソンヨンはインスンを家に連れて帰り、ジョンアにもすまないと謝るが、ジョンアは何が何だか・・・と言うのだけだった。


ソンヨンはインスンに一緒に住むので荷物を取って来なさいといってくれ、インスンは人生待ったかいがあったと嬉しい。


そんなインスンは友人ミワや先生に自分の母がイ・ソンヨンだったと話し、これからはソンヨンと一緒に暮すと話した。


インスンはソンヨンの忘れた携帯を届けに劇場に行くと、ソンヨンはサンウたちとお茶していたため、インスンが持って行きにくくどうしようと考えていると、サンウがインスンを呼んだためにそこでソンヨンはインスンを自分の付き人だとサンウに紹介するのだった。(ソンヨンはインスンとサンウが同級生だったことに驚いた)
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それを聞いたサンウはインスンの身元保証人が必要なら自分がなるといいだし、あたかもインスンに前科があるかのように言ったため、一気にその場の雰囲気が悪くなるのだった。


ソンヨンは帰宅すると、インスンに付き人と言って悪かったと謝った。(インスンはその事よりも自分の経歴がバレたのでは?と気が気ではなかったのでホッとするのだった)


そんな恵まれた生活を始めたインスンなのに、なぜか悲しいのだった。(母はインスンの過去に興味がないせいだろうか?)


インスンはジョンアの部屋へ行き、正式に挨拶をしてなかったと話をしようとするのだが、インスンはジョンアにこれから仲良くなりたいと言った。(インスンはあなたの気持ちを考えるととても驚いたとは思うが・・・とはなした)
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インスンはジョンアと共に寝よう!と言い、一気に仲良くなるの・・・(ジョンアにとっては母より近いインスンだった)


サンウはインスンは付き人を始めたと聞き、クビにならなければいいが・・・と心配するのだった。


ジョンアはインスンに一緒にカラオケに行こうとオーディションに行かず、ふたりで飲んだ。そして、お互いの父親についてはなした。
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ジョンアの父は心臓外科医だったが、今は済州島でリタイアして暮しているといい、父さんが家政婦のオバサンと浮気した事で自尊心を傷つけられ離婚したのだと話した。(インスンも父が交通事故で亡くなったと話すのだった)

インスンはジョンアにありがとうと言った。意地悪な妹に苛められるかと思っていたというのだった。(ふたりはすっかりこの事をきっかけに仲良くなった)


そんな時、チャン・グンスは町でインスンに出会った。


母はジョンアがオーディションに行かなかったことに怒るが、母はこれからは姉としてジョンアを助けてやってくれとインスンに話した。

インスンは叔母の所に行き、自分の過去について母に話さないでくれと頼んだ。


サンウはインスンに会うと、君に合った仕事をすべきだと話した。(サンウはインスンに「あのおばさんはちょっときつい人だから何かあったら俺に言え」というのだった)

そんなサンウとインスンは昔を思い出し、インスン祖母の話などをした。
そこに先生から電話が入り、ウンソクが居なくなったと聞かされたインスンは心配でたまらないのだった。(サンウも一緒に捜してくれることになった)
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サンウはインスンがあまりに真剣なために、先生はそんなに男前でもないのに運が良いと言うと、インスンはサンウを睨むのだった。
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インスン達が先生の所に着くと、ウンソクはもう見つかっていた。(そこで初めてサンウは先生に自己紹介した)


サンウ父は何かの病気なのか、病院に通っている。(そんなサンウ父の憧れている人がイ・ソンヨンらしい)


インスンは先生にサンウとは全く関係ないというと、先生はサンウはお前に興味があるようだと話した。(サンウはインスンは変な女だと思っている)


インスンが帰宅すると、ソンヨンは誰かに自分が生んだ娘なのに嫌でイライラすると話しているのを聞いてショックを受けるのだった。


急激な展開でインスンは今までとは全く違った生活を送ることになったので良かったのですが、どうも不安そう・・・やはりそれはサンウにも話した自分の過去について母には話せないことがずっと心の中にあるからだろうね・・・でも、この状況で今母に話すという気になれないのもよ~く分かるし辛いね!インスンは本当に全くサンウとは友達以上の気持ちがないんだね・・・この先はインスンには幸せになってもらいたいよ。ジョンアの存在がお互いにとって良い関係を作ってくれるといいよね~それにしてもあの男(チャン・グンス)はいったい何者?

インスンは綺麗だ 4

2008-10-26 08:37:18 | あ行
インスンはソンヨンが話しているのを聞き、自分の事だと勘違いしショックを受けた。

それでも、インスンは祖母から聞いていた、好きだという蒸しパンを母に渡すが、母は嫌いだというのだった。
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インスンは母が自分の過去を知り、きっと嫌いになったのだろうと思うのだった。


母は、インスンに将来どうするのか?と聞くが、先生は難しいので・・・と言うと、母はそれでは私の付き人をやってみては?というの・・・(身分を明かすまでは先生と呼ぶようにいう母だった)インスンは自分の事が母に知れたと思い苦しんでいる。


インスンは母の仕事に付いて行き、たまたま出会ったサンウにソンヨンに「自分の事を言ってないよね?」と確認した。


サンウの同僚が、サンウとインスンがいる所をよく見るため冷やかすと、インスンはソンヨンの付き人として忙しいというの・・・(ミュウンはインスンに自分の付き人も頼むが、インスンはデザインを専攻した人で、ハイクラスの人としか仕事はしないと嘘をつくのだった)
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インスンは英国王室デザイン学校を出たとサンウが嘘をついた。
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その為に、インスンは大恥をかいた。(インスンはそんな嘘をついたサンウに怒った)
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インスンはサンウに皮肉をいい、別れようとするとサンウは「もしクビになったらサンウ父が小さな建設会社をやっているから・・・」と言おうとすると、インスンはサンウに「自分が金持ちだと自慢しているのか?」というと、サンウはひねくれているというの・・・
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するとインスンは私はひねくれた人間だといった。
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サンウはソンヨンがインスンの殺人の前科があると知ったら、クビにするといっている所に、ソンヨンが現れインスンの過去を知られるのだった。


インスンはびくびくしていると、ソンヨンは先に行くといい、インスンはソンヨンの後を追い、同じエレベーターに乗ると「あんたは人を殺したの?」と聞くのだった。
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インスンはそれに何とも返事できなかったが、勇気を振り絞って話した。

すると、ソンヨンは全て私が悪いからだと言い、車に乗れ!というの・・・
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インスンが話をしたいと思っているのに、母はひとり行こうとした為インスンは母を止め、「そんな母はいない。どうして?世の中の誰ひとりとして味方でなくても味方になってくれるのが、母だと思っていたのにそれは母じゃない!母さんが私を捨てた事も許せないのに・・・」と泣き、「もう分かった公演に行ってください。イ先生」と言い、母とは別れて行くインスンだった。


サンウは心配になり、先生の所を訪れインスの紹介ではなく、殺人を犯したような子を援助している先生だから・・・今の10代の子供について取材をしたいと言った。
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先生は友人ではなく、他人の事を話す話し方だというと、サンウはインスンはどうしてああなったのか?と聞くと、先生は本人に聞け!と言った。また、ここに来た理由は他にあるのでは?というの・・・
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サンウは先生に今日インスンに悪い事をしたので、インスンがクビになると思う。そうなると悪いので、サンウの力を借りろと口沿いしてくれと頼んだ。
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それを聞いた先生はあなたがインスンを差別しているのでは?インスンは自分の力で生きていくので、このままにしていれば問題はない(娘はクビにできない)というと、サンウはきょとんとした顔になるが、先生はインスンは大丈夫だと言い、サンウのインタビューも断った。


インスンはあんな別れ方をしたのに母が電話してこない事にも、ムッとしていた。


インスンは家に戻りジョンアは「私はいつも人を殺したいと思う」というと、随分具合が悪いのねと心配するインスンだったが、家を出た。
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ジョンアはインスンを追いかけたが、間に合わなかった。
そんなジョンアがバイクに轢かれそうになったのを助けたのが、クンスだった。
クンスはジョンアにインスンとはどういう関係だと聞くと、ジョンアは妹だと言い、クンスは「俺は弟だ」と言うのだった。


サンウ父は何度となく、ソンヨンの芝居を見にいっている。


ソンヨンが家に電話すると、ジョンアはインスは家を出たというのだった。


ソンヨンは叔母の所に行き、インスンがなぜ殺人を起こしたのか?と聞くが、ソンヨンが自分はインスンの母親だ!と言い続けた為、叔母はいつから母親になったのだ!と怒るのだった。(叔母が娘を捨てたくせに・・・というと、ソンヨンは捨てたのではないと言いはるの)



インスンは母からの電話を待っていたがかからず、そんな所へ友人ミワが助けを求める電話をしてきた。(ミワは前科者は嫌だという彼氏と別れたのだった)


インスンは先生に「ありがとうございました」とメールを送った。
インスンは結局永遠に生きる道を失ったと思っている。(どうせ私は悪い人だから)ミワにもすまないと思っている。そして、母は短い間だったが、仕事をくれたから許すというの・・・


インスンは監獄で読んだ「人は絶望するから自殺する」という通り、再びあの電車のプラットホームに立っていた。
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しかしインスンは人は絶望から自殺するのではなく、人は関心を持って欲しくて自殺するのだというのだった。
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そして、自殺しようとした時にホームから酔っ払いが落ちて、インスンは再び自殺できなかった。
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インスンはその酔っ払いを勇気を持って助けた。そして、インスンはその時生きたかったと思うのだった。


インスンの過去を知ったソンヨンのあの姿はやっぱり許せないな・・・もし自分だったらもうこの時点で落ち込み即自殺だな(辛)でもインスンはまだそんなことでは死ねなかった!この先、きっとインスンが人助けをしたことが問題になるのかしら・・・それにしても、サンウって奴は本当にタイミングの悪いKYな奴だよね~ああ、本当にインスンが可哀想だわ

インスンは綺麗だ 5

2008-10-26 08:36:32 | あ行
インスンは自殺しようとしたが、同じホームから酔っ払って人が落ちるのを見た。
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インスンはそんな人を助けたいと思ったが、それより自分は生きたいと思いながら落ちた人を助ける為にホームに飛び降りた。


サンウはソンヨンに電話し会うことになり、昨日失礼した事を謝った。(そして、インスンはいい奴だ自分が保障するというのだった)
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すると、ソンヨンはサンウにいつかバレるからと言い、「インスンは自分の娘だ」と告白し、インスンの殺人の前科は誰にも明かさないと約束してくれというのだった。
また、インスンから連絡があったら知らせてくれとも言った。


インスンは、昔住んでいたおばあちゃんの家までやって来ていた。そして、昔を思い出し泣いていた。
そして再び先生の所にインスンは現れた。

その頃、インスンは地下鉄で男を助けた地下鉄の女として、ネットで話題になっていた。(しかし、インスンはその事を知らない)


サンウは、一生懸命インスンを捜している。

インスンは先生に昔の家に行った事を話した。
先生はインスンに家を出たのか?捜しているぞ!というのだった。(インスンは少し驚いた)


インスンは先生には私が女に見えないの?努力するから、あの家には戻りたくないというと、先生はインスンに「インスンは綺麗だよ!」というのだった。
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先生は自分と亡くなった妻との話しをし、自分が自己中だから妻は亡くなったというの・・・
インスンは自分にも大切な人だが、家に帰れというの・・・
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しかし、インスンは「私は母にとって、大切な人ではない」というと、先生は「大切な人になれ!」というのだった。


サンウは先生の所に、インスンが訪ねて来たということを学校で聞き、先生の家に向かった。
サンウはたまたまやってきた、ウンソクにインスンは家に泊まるのか?なんてインスンの事が気になり聞くのだった。(ウンソクは素直に美味しい物を作ってくれ、本も読んでくれて家に泊まると話した)
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そこへインスンが現れ、サンウを見つけどうして此処にいるの?と聞くと、サンウは先生に出演依頼に来たと嘘をついた。
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サンウはインスンに皆がどんなに心配したか、10代でもあるまいし、家出なんかするな!と怒った。
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インスンはそんなサンウに私に対して謝りもせず、怒るなんておせっかいすぎる!と言い、サンウに怒った。
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サンウも怒ったまま帰った。


インスンは家に戻った。
しかし、戻ったのは先生が戻れと言ったからでも、会いたくなったからでもないと言い、「私は母さんが出て行けと言っても絶対に出て行きません!もったいなすぎる。もらってない物を全てもらうつもりだ!堂々と全部もらうために戻ってきた」と母に行った。
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すると、母はインスンのいう通りにしようといい、謝った。私はみなから悪いと責められ私も辛い。あなたにも分かって欲しいと涙を流した。
                

ジョンアはインスンが戻ってきて嬉しいと喜び、そんなジョンアがインスンは嬉しく感動するのだった。

クンスは何故だかヤクザに追われるが捕まりボコボコにされ、金は1ヶ月で返せといわれるのだった。

クンスは昔行き倒れのように、インスン祖母の家の前で腹をすかせて座っていた所を、祖母に助けられたのだった。
そんなクンスは、昔インスンが皆に苛められていたのを影で見ていたのだった。


地下鉄の女は、テレビのニュースにもなっていた。


ソンヨンはインスンに謝ったのは本心だったのか、あれ以来とても変わった。
そして、ついにソンヨンはマスコミにインスンが自分が結婚する前に生んだ娘だと話した。
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ただ、そのインスンというのは、嘘で塗り固められたインスンであった(なので、インスンはそれに戸惑うのだった)


クンスはインスンの家の前で待ち続けていた。

インスンは帰ってくると、クンスを見つけ久しぶりに会い、生きていたんだね!というのだった。(インスンは母にも紹介した)
               ↓
クンスはインスンに色々せびった(ごはん、金、そして職までも)


サンウはインスンに会っても意地悪なことをいい、インスンを怒らせるのだった。

ソンヨンはインスンにクンスのようなヤクザとは付き合うな!と言った。

インスンは刑務所にいる頃はここから出たいと祈り、出ると母に会いたいと願って、今はふたつともかなっているのに、感謝なんて死んでもできないと思っているインスンだった。


サンウは友人に「俺はおかしくなった。あの女を愛しているみたいだ」というが、友人は誤解し、愛している女は局アナのジェウンだと思っている。

そんな時、サンウは地下鉄の女がインスンだと知るのだった。

どうなんだろね、ソンヨンは本当にいままでの自分を反省しないのかい?未だもってインスンを本来のインスンとして認めようとしないのが、気に入らないわ!サンウがああなのはKYだからね~(笑)しかし、もう自分でもインスンを愛しているのに気付いているみたいだよ!!さあさあサンウはどうするのか?そしてクンスはお金が目的でやはり近づいたのか?

インスンは綺麗だ 6

2008-10-26 08:35:47 | あ行
インスンは地下鉄の女として、多くのマスコミから注目されることになった。

3日ぶりに会ったサンウはインスンに「有名になったな!」なんて言い、インスンを茶化すので、インスンもつんけんとサンウと話すのだった。


インスンは地下鉄の女としてラジオの生番組に出演することになるのだが、インスンはアナウンサーに事件のことなどを聞かれ、そのうちにイタリア留学の嘘話のことなどを聞かれた為、何も話せなくなったインスンは「帰る」と言って、スタジオの外に出てしまい連れ戻された。
               ↓
インスンは連れ戻された上、歌まで歌う事になってしまい、また人に笑われる事になってしまうのだった。(インスンの人生はいつも、思うのとは違う方向に向かうのだった)
               ↓
インスンは恥ずかしさのあまり、急いで帰った。
その放送を聞いていたサンウはインスンを慰めようとインスンの後を追った。
               ↓
サンウは泣いているインスンを見て、なんと声をかけようかと思っているとインスンがサンウに気付き、どこへ行くの?と聞くのだった。

サンウは取材だといい、ラジオの放送は聞けなかったと嘘をつき、インスンに一緒に取材にいこうと誘うのだった。


インスン母は、家に取材にやってくるために家を改装することにし、以前からファンだとファンレターを送ってくるサンウ父の会社へ改装を頼みに行った。(サンウ父は驚いた)
               ↓
しかし、サンウ父はもうドキドキでインスン母を案内した。

ジョンアはクンスの後を付けていたが、反対にクンスにそれがバレてしまった。

インスンを待っていたクンスをジョンアは飲みに行こうと誘い、「何をしているのか?」などと聞くと、クンスは「ヤクザだったけど、足を洗った。そのおかげで借金があるので、インスンに借りに来た」と話した。


サンウはインスンをレストランに連れて行き、食事を奢るので地下鉄の女を取材させてくれと頼んだ。
                ↓
それに対してインスンは、サンウに「意地悪だ!インタビューは受けないし、今日はウンソクのお遊戯会だから・・・」と言い帰った。


インスンがウンソクの所に行き、インスンは自分が有名になったと先生に話すと、先生は「自殺したいほど辛いのか?もう止めろ!人生は1度きりだ」というのだった。
                ↓
インスンは先生に素直に私だって有名になりたいわけでもないし、今日も大恥をかいたというの・・・


サンウはインスンのことばかり、考えているの・・・

サンウ父もインスン母の事を考えてばかりいて、行動が変だ!

インスン母は放送を聞き怒り、インスンに「人生のチャンスを逃した。イタリアの事をどうしてああ答えて!」と言われると、インスンは「私は地下鉄の女なんかやりたくない 有名になるのが恐い」と言った。
                ↓
しかし、大衆はインスンが素直で面白いといい、インスンは褒められイタリアの嘘の事もどこかに消えたかのようだった。


そうとも知らず、インスンの事を考えたサンウは上司に、インスンの事はそっとしておいてくれと頼むと、上司は「何をバカな事をいっている いますぐインスンを捕まえてインタビューしろ!!」というのだった。


インスンは皆が自分を愛しているというが、自分がそれを一番欲しい時にくれなかった「愛」なんてくそくらえだ!!と思っているのだった。


インスンの人生は本当に自分が考えるのとは違う方向へ進んでいき、ちょっと可哀想な気がします。そして、インスン母がインスンのおこぼれに預かろうとしている姿を見ているのも辛いわ・・・この先、いったいどうなるの、インスンよ!

インスンは綺麗だ 7

2008-10-26 08:35:07 | あ行
インスンは例のことで自分の事を知らない人が居ないのが、少し辛くなっている。
                ↓
それなのに、母は討論会に出ろ!というの・・しかし、インスンはもう止めようと言った。

サンウは、インスンのインタビューをするのは嫌だ!と断った。

ジョンアはインスンにクンスと会った事を話した。そして、近い内にクンスがインスンを訪ねてくるというの・・・
                ↓
それを聞いインスンは、自分からクンスを訪ね借金はいくらあるのか?と聞いた。そして、返せない金はないので一生懸命働けといった。
                ↓
クンスは「俺のことなんか放っておいて、殺した女の子の家族の心配でもしろ!」と言った。
                ↓
インスンは祖母の指輪を渡し、亡くなる時に渡すように言われたといい、これからは頑張って生きていけ!というが、クンスは「あんたのせいでこうなったのに!」とインスンを責めるのだった」(いったい何故?)


インスンは先生の所に行き、クンスの仕事がないかと聞いた。


ソンヨンはインスンにTVに出演するように勧めた為、インスンは条件としてクンスを雇ってくれたらTVに出るといった。
                ↓
そういったものの、インスンは討論会なんか出たくなかった。(自殺についてなんて、殺人者の私が話せないと思っている)
そんな自信のないインスンをサンウが練習に付き添い励ました。


ソンヨンはサンウ父に内装の相談をした。


インスンが出演する討論番組が始まった。
インスンは自殺未遂を起こした人の話を聞き、涙してしまった。
そしていざ、インスンの発言の番になると、時間がないと何も聞いてもらえないまま番組は終了してしまった。(これにはサンウもインスンもがっかりだ)
                ↓
放送が終ると、インスンの涙が綺麗だとネットでまた絶賛された。



インスンはクンスに何度も電話しているが、連絡がとれずに怒っていた。
そんな時、クンスが突然インスの家にやってきた。ソンヨンはクンスに暫く様子をみて雇うことにするといった。(とりあえずはタイヤ交換をするように言われた)


サンウはインスンに重要な話があるので、夕食を奢れと誘った。
                ↓
インスンはサンウをソルロンタンの一番美味しい店に連れて行くが、今日は美味しくないというの・・・(監獄から出て最初に来た時は、2杯も食べて本当に美味しいと思い死ぬのを止めたのに・・・人間って本当にうるさい生物だとインスンが話すのをサンウは聞いた)

そこでサンウはインスンの管理人になるというが、インスンは母だけで充分だといった。

また、インスンはもうTVには出ないと言うが、サンウは君には出る資格がある。人を救った人だと言うのだった。
                ↓
すると、インスンは人を殺したというの・・・


サンウはインスンにプレゼントを渡したいが、渡すチャンスがない。

そんな時、ウンソンから先生が入院したと聞き、インスンは病院に急いだ。(先生は食中毒だった)
                ↓
先生に一生懸命尽くしているインスンを見て、サンウは悲しいのだった。

インスンがTVに出るとインスンに意に反して、どんどん人気物になっていくのが、ちと面白いね!クンスはインスンの生活の中に入りこんで来たけど何を企んでいるのか?そして、注目はサンウ!!ついにインスンに告白か!と思わせたのにね・・・こんな所で先生にそのチャンスを奪われるとは(笑)次回に期待します!

インスンは綺麗だ 8

2008-10-26 08:34:12 | あ行
ウンソンはインスンにサンウは帰ったと言った。
インスンはサンウを追いかけた。サンウはインスンに「先生は変な人だ。子供に怪我だと言わせ、インスンをこさせて」と言った。
                ↓
インスンは「先生はそんな人じゃない、あんたとは違う」といった。
                ↓
サンウはインスンに「お前の事が好きだ!どうして気付かない、鈍感だ!」というが、それにあまりにインスンが驚いた為に、サンウは「冗談だ」と言うのだった。

サンウはインスンの為に買ったプレゼントを渡せず、それをミュウン(同僚アナウンサー)に渡した、


インスン母はインスンの為に部屋を用意し、何故か満足している。(家でのインタビューを受ける為のものだから)
インスンは自分が金持ちの娘であるのにも関わらず、どうも居心地が悪い。


インスンは家でのインタビューの日に、逃げ出してしまった。
                ↓
インスンは先生の所へ行き、私はこの先どう生きたらいい?と聞いた。
すると、先生は身に降りかかる事に恐がるな。インスンはきちんと生きていけるというの・・・


インスン母は、しゃかりきでインスンを探している。


インスンがサンウに電話すると、セミナーで江原道に行くというので、インスンも東海に連れて行ってというのだった。

インスン母はイラつき横になっていると、そこへインスンの叔母が訪ねてきたが、後日招待するといい、帰した。


インスンは東海にサンウと行けて心から楽しんでいる。

インスンとサンウは昔の話などをした。サンウはインスンにもセミナーに行こう!と誘った。


ジョンアはクンスと共にオーディションに行くが、やはり上手くいかずクンスも「何の為にこんな事をしている、諦めろ!」と言い、ジョンアを遊びに誘った。

そんなクンスを影から見ているヤクザがいる。

インスン母はサンウ父にお礼を言った。(サンウ父はとても喜んでいる)


インスン母は、インスンに怒りの電話をかけているのをサンウ父に見られ恥ずかしい。

セミナーに一緒についていったインスンはミュウンからサンウが好きだと言われ、何だかちょっと変な感じがするの・・・


インスンはサンウにひとりでソウルに帰ると突然言い出した。
                ↓
サンウは送って行くと言うが、インスンが先生の所に寄ると言ったことにムカつくのだった。

そんな所へサンウの同僚たちがやってきて、話始めたためインスンは話について行けず面白くない。(サンウはインスンをセミナーのゲストとして連れて来たと言った為、インスンはあたかも自分がさげすまれた気がして、ひとり帰ろうとするのだった)
                ↓
そこへ、サンウがやって来たため、インスンはサンウにあたってふたりは大喧嘩となり、インスンはひとり帰ることになった。(インスンはサンウにそれは自責の念かといわれたのがショックだった)

しかし、インスンはお金を持っておらず、後に後悔するの・・・


インスンはたまたま通りかかったバスを止め乗せてもらった。
インスンはそのバスで歌い、自分はまた羽ばたいてやると心に決めるのだった。


やっぱり、サンウの言動にひまひまはイライラするな・・・あまりに自分勝手じゃない?(まあ、それに乗っかるインスンもどうだかとは思いますが)好きと言っといて、冗談だというなんて小学生みたい・・・ここにきて、なんだかあんまり面白くなくなってきたぞ・・・大丈夫か?まぁ、続きは見てみますが・・・

インスンは綺麗だ 9

2008-10-26 08:33:08 | あ行
インスンは家に帰ると、今度は母がいうように生きるといい、母を喜ばせた。

サンウはインスンを追い、早めにソウルに帰った。

インスンは芸能事務所に入り、これからの人生をやり直すことにした。

インスンのことばかり言う、ジェウンにサンウは「インスン、インスンと言い過ぎだ」と釘を刺した。


インスンは先生に会うと、先生に言われたようにやりたい事をやっているから楽しいとカラ元気をみせた。(しかし、先生は時運であることを忘れるな!と言った)
                ↓
そんな先生に私が必要なのは忠告ではなく、励ましだといった。(そういいつつも、インスンは今の生活が辛いの・・・)


それに追い討ちをかけるように、クンスはインスンが芸能界に入るというと、「昔の事を忘れたのか?バカじゃない?」なんていうのだった。


サンウはインスンがジェウンの番組に出るために、局にきていると聞きインスンの所へ向うが、インスンが走って帰ろうとしたため止め、「あの日あんな風に帰らなければいけなかったのか?」と聞くのだった。(雨に濡れなかったか?風邪ひかなかった?と聞くが誤魔化した)
                 ↓
サンウはインスンに「何がしたいの?」と聞いた。
サンウはこの業界が恐いからとにかく気をつけろというの・・・そこへクンスが現れ帰ろうとするとサンウも一緒に食事に行くというのだった。


サンウはグンスに話しかけると、クンスはインスンと付き合いたくてアタックしてるがなかなか上手く行かないといった。(これにサンウもジョンアも呆然とするのだった)
                 ↓
しかし、クンスはインスンが席を立つと、それまでサンウがインスンに話していたことを聞き、「あなたはインスンをなぜあんなに軽くみているのか?」といって怒るのだった。
                 ↓
インスンが地下鉄の女だから友達のフリをしているのか?とまで言い、サンウを怒らせるのだった。


ラジオで再びインスンは失敗し、母にも怒られたのに実際は司会のジェウンがインスンに対して厳しすぎたといわれ、またまたインスンの人気が上がった。
                 ↓
これによってインスンに司会の話がまわってきた。(このためジェウンはインスンに忙しかったからよかったなどというのだった)


ジョンアはクンスの運転を待っていたが、クンスは今日からそちらの仕事はしないといいだした。
                 ↓
しかし、クンスはやってきた。(しかし、オーディションにはいかず、バッティングセンターに行こうとしたがヤクザがやってきたので、クンスは逃げたがボコボコにされた)
                 ↓
そんなクンスを見て、ジョンアはどうしてそんな風に生きるの?と聞くのだった。(でもクンスはジョンアに冷たいの・・・)


サンウ父はソンヨンにプレゼントを渡したいので、寄って欲しいというので行ってみると、サンウ父はインスン母に鯛焼きを渡すのだった(これにソンヨンは呆れた)
                 ↓
そこでサンウ父はソンヨンの演技でどれだけ勇気づけられたかとはなし、ファンクラブをつくったので、頑張ってくださいというと、ソンヨンは「私はもう過去の人」というと、サンウ父は「俳優はひとりでもファンがいると、頑張らなくては・・・」と言った。


その頃、サンウ母は家でソンヨンのスクラップを見つけた。

サンウは周りから計算高い奴だといわれ、クンスにもインスンにもそういわれていることが心苦しいの・・・


クンスはソンヨンのところにやってきて、インスンのことで話があると言うのだった。

サンウンはインスンに連絡したくてもできず、局であったので話しかけるとインスンが司会をしていると聞き、忙しくサンウとは話もできないと言われ、インスンがとても遠くに感じるのだった。

ここにきて、またまたサンウのKYさがは鼻につきますね・・・サンウの行動がちょっとな・・・(サンウ父もね!)それとクンスはいったい何を考えているのでしょうか?

インスンは綺麗だ 10

2008-10-26 08:32:21 | あ行
ソンヨンは自分の娘が人気があり、それは喜んでいた。

クンスはソンヨンに、インスンの秘密がいつまでもばれないと思っているのか?といい、何人かの口を封じるために金が必要だといった。
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ソンヨンは怒り、クンスに出て行けといった。(しかし、クンスは殺人の罪はそんなに軽くないよ!と言うのだった)
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ソンヨンは、この発言に怒るのだった。
そして、ソンヨンはクンスは今日で辞めると言い、あんな奴と怒った。


サンウはインスンにインタビューすることになり、いやいや出かけた。
そのせいか、インタビューはふたりともよそよそしかった。
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その後、インスンはサンウに怒った。
                 ↓
すると、サンウもインスンに君は正常に成功していないといった。
インスンは今よりもっと成功して、あんたの意見を覆す。あんたは意地悪で、残酷だと言った。(ふたりはまた、ここでも喧嘩するの・・・)


ジョンアはクンスに会い、お金はいくらいるのか?と聞くが、クンスは何のこと?という風に無視した。
すると、ジョンアはそういう風に生きるのは辞めろというのだった。

そんなジョンアは飲んで帰ると、インスンに当分姉さんの顔は見たくないというの・・・

インスンはクンスをたずねると、クンスは「あんたは人に踊らされているが、そのうちに鼻をへし折られるぞ!何をしても殺人者だという事を忘れるな!」と言った。(しかし、インスンはそんなことでは傷つかないというの・・・)
                 ↓
インスンはこれが最後だと言い、これ以上たずねてこないし、あなたも来るなといった。

先生の家に行くと、ウンソン叔母がいて、先生からインスンが来ても噂になるから家に入れるなと言われているので帰れと言われた。
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インスンは先生にもう2度と来ないと伝えてくれといい帰った。


インスンはミワをたずねても友人じゃないみたいだと言われ、孤独を感じるのだった。

サンウに会ってもサンウは会釈だけで、通りすぎるだけだった。

ソンヨンはインスン叔母夫婦を呼び、インスンの過去にあった事は絶対に口にするな!と言い、今まで育ててもらったからとお金を渡した。

ソンヨンはサンウも呼び、前科について口止めした。


インスンはサンウを呼び出し、母の無礼を謝るとサンウは何故君が謝るんだ?と言い、突然インスンに「愛している」と告白した。
                ↓
それに対し、インスンは「私は違う あなたも知っての通り好きな人がいるし、女としても・・・なぜこんな時になって」と言うのだった。
そして、「あなたは私を軽蔑した。私は自責の念をを克服するだけでも大変なのに、だから私はあなたが嫌いだ。あなたは私を知りすぎているというのも、知らなさ過ぎるというのも嫌だし、あなたと会うと気分が悪い」といった。
                ↓
サンウは分かったといい、二人は別れた。

この為、サンウはジェウンにクリスマスに日本に行こうと誘われるとそれをOKした。

サンウ母は夫がソヨンに興味を持っていることを知り、話題を出すが夫は無視した為、少し変だと思うのだった。そんな時夫が他の女と密かに会っているのを知って、驚くいた。


インスンはケーキのCMに出るが、昔ケーキ職人になりたかった事などを思い出すのだった。


そんな時、サンウは取材途中で事故に合い倒れた。(インスンはこの事を危機、急いで病院へ急いだ)


ついに、インスンはKYなサンウに怒ってしまいました。それなのにここで告白?さすがサンウです。(笑)クンスは悪いクンスとなり、インスンは今気持ちの上では最悪だろうね~

インスンは綺麗だ 11

2008-10-26 08:31:42 | あ行
インスンはサンウが事故にあったと聞き、病院へ急いだ。
しかし、そこへジェウンたちがやってきた為、インスンはサンウの元へ出ていけなかった。

ソンヨンはサンウ父に電話し、自分の悩みを聞いてもらおうと思っていたがソヨンは我にかえりすぐに電話を切った。


インスンが帰宅すると、ソンヨンは飲み泣きつかれて眠っていた。

ジョンアはインスンに母がクンスに脅迫されていると、話した。
そこでインスンは母に、あの事を公表して石を投げられるなら投げられ、あの仕事をやめてもいい。安心して暮したいというと母は「なぜ隠せないの?隠さなきゃ」と言った。(死ぬまで秘密にしなければ!と母は言った)


インスンは全てが無くなっても私とジョンアで食べさせるから、恐がらないで・・・と言うが、母は名前や経歴を全て変えようというのだった。
                 ↓
母はどうしてあんな事をしたの?と強くインスンに聞くのだった。


ジェウンはインスンに会うと、インスンと仲良くなりたいといいだした。
                 ↓
インスンはサンウに会うと、どうにも気まずいの・・・

そこで、ジェウンがインスンの高校はどこか?と話し始めたため、ますます気まずくなり、インスンは席を立った。


サンウはインスンを追いかけ、いっそのこと公表して安心に生きろ!その方が良い。お前の母さんは隠すつもりだが、バレた時が大変だといった。

そして、サンウはインスンに今のインスンは顔も服も全てが綺麗じゃないと言うのだった。


インスンはそんなことを言ったサンウを疫病神だと言い、それよりももっと嫌いなのが自分だというのも分かっていた。


インスンはクンスに会うと、お金が早くいるならいわなければ・・・というと、クンスは母に教えてやりたかったが、恐がらせただけだったと言った。
                 ↓
インスンは、毎日神経過敏だからこんなことしなくていい、私がやるから・・・といった。
お金を渡し、あんたを殴ってやると思ったけど、あんたを見ると心が痛く殴れないというのだった。(その目のせいで、優しくなるのよ!といった)
                 ↓
するとクンスは「あんたは悪い女だ」といい、いったい俺は何だ?あんたは何だ?と聞いた。



インスンと母のやりとりを聞いていたジョンアはハープを売り、クンスのお金にしようと考えていた。


その頃、クンスはここはもう用がないというように、荷造りをしている。

ジョンアがクンスと一緒に何処までも遠くに行くと言った。
ジョンアがクンスにお金を持って来たというが、クンスはいらない遠くへ行くから幸せに暮せといった。


しかし、ジョンアはクンスと一緒に何処までも遠くへ行くというの・・・


サンウ父が出かけるのを見ると母は、夫が浮気しているのでは?と疑い後をつけるのだった。(すると、そこには自分の夫とは思えない人がいるのだった)サンウ母はショックだった。


サンウは母の様子が変なので、何となく父を探ると父は今迄の虫のように働くだけだったが、今は人だ。生きているような感じがすると嬉しそうに話すのだった。


そんな時、ソンヨンのマネージャーはインスンが刑務所に入っていたという噂が流れていると言った為ソンヨンは何のことだ?としらばっくれた。

サンウは愛すると、自然と愛する人が理解できるのに、君は恋には奥手だな!というのだった。
また、サンウが入院したと聞きインスンが病院へ急いで走って行ったと言う事を聞き、サンウははたと気付くのだった。

そしてサンウは故郷でインスンを見つけた。


サンウ母はそれはもう寝耳に水だよね!(まさか自分の恋敵がソンヨンだなんて大ショックだわ)そんなソンヨンはあくまでもインスンの過去を絶対に隠したい為に、なんでもやりそうな所がちょっと恐いわ!クンスはインスンから遠ざかる決心をしたようなので、ちょっと良かったわ。(以前、亡くなったインスンの同級生に何かしたのが写っていたけど、クンスが犯人じゃないってことなのかしら・・・)

インスンは綺麗だ 12

2008-10-26 08:31:03 | あ行
インスンはサンウに「何しに来たの?母に頼まれたの?」と言い、立ち去ろうとするが、サンウは「どこへ行く?」と聞くと、インスンはサンウにあなたは変なことばかり言うから、嫌いだと言うの・・・

しかし、サンウはインスンを追いかけ、今まで本当にインスンを傷つけ卑怯だったことを謝った。
そして、インスンの人生からも俺からも離れないでくれといい、自分の気持ちからも逃げないで!と言った。
                 ↓
インスンが「なんの事?」と言うと、サンウは「君も僕の事が好きなんじゃないの?」と言い、抱きしめるのだった。



インスンが「帰らないと」というとサンウは、一緒にここにいるか、一緒にソウルに帰るかだといった。


その頃、インスンの事務所ではソンヨンが社長に会い、インスンの悪い噂について話すのだった。

ソンヨンはインスン叔母から、当時の事を聞いた。
叔母はインスンが殺したものではないと思っていると言い、あれは事故だったの・・・でも当時はお金もなかったし、あんなに長く懲役を食らうのはおかしかったと思っていると話した。(亡くなった子にインスンはいじめられ、両親がいないとお金までとられていて、インスンが押して倒れたので亡くなったから、刑務所に入れられたのだと話した)
                 ↓
これを聞いてソンヨンは全て私が悪いのよというのだった。


その頃、ジョンアは母に数日友人と旅行に出かけるとメールした。(ジョンアはクンスと一緒だ)インスンには心配するなとジョンアは言った。



サンウは母がストライキまで起こし、涙している姿を初めて見て、父さんに原因を聞くが、父も知らないと言ったため、「もしかして父さんは恋をしているの?」なんて聞くのだった。(父は俺は潔白だと言い張るだけだった)



クンスが戻ってくるのを一日待っていたジョンアだったが、クンスが戻ってくると一緒に行こうといい、クンスに付いて行くのだった。


ソンヨンはインスンに「なぜ仕事を断った?」と言われるが、言わなくていい「あなたは本当に殺したの?あなたが覚えていないなら、殺してないわ。こちらから被害者に連絡し、お金を渡しこちらの事情を聞いてもらい、世の中の人に分かってもらい安心して暮らそう」と言った。
                 ↓
するとインスンは「母さんは私より貧しい。私は全てを整理して、安心な生活をする」と言った。(インスンは家を出て友人の所で暮らすと言った)


ジョンアはクンスと一緒に行くといい、モーテルまでいっても全く怖がらず、先に寝てしまうほどだった。



ソンヨンは先生を訪ね、今まで母親の役目を果たしていなかった事を謝り、高校の時の事件には色々不正があったということを聞いたと話、今インスンのイメージが崩れつつありインスンの命に関わるような状況なので、先生に1度マスコミの前で証言してもらえないか?と話した。(ここでもソンヨンは先生にお金を渡そうとした)
                ↓
すると先生は、それはしまってください。そして、私はその申し出を受け入れられないと言い、インスンは一人で生きていけるのでそんなに心配は要らないといい、崩れたものはまたいつか崩れるといい、先生はもう1度真剣にインスンを愛せる方法を考えてくれと言った。



インスンは友人の所に行き、母は社長からあの事件の被害者から連絡があったと話すのだった。

先生はインスンに自分の人生を生きろ!と言った。

インスンはサンウにも会いたかったが、会いにいけなかった。(インスンはサンウにまだ付き合う自信がないといった)

そして、インスンはサンウに全てを捨てて、これから自分の人生を歩いて行こうと思っていると言った。
                 ↓
自分に自信が持てた時にサンウとやり直したいと言うと、サンウはどのくらいかかるのか?と聞くと、インスンは10年くらいと言うと、サンウは10年でも100年でも待つと言った。(インスンはサンウにキスし、サンウもインスンにそっとキスした)


その頃ソンヨンはインスンのことで、記者会見を開く準備をしていた。
そして、インスンはサンウと入った店で母の記者会見を目にするのだった。


ソンヨンには母としての心がないのかね・・・どうして娘にそんな事ができるの?少しでもインスンのことを考えたら記者会見なんてできないよ!!このドラマではこの母とサンウ父の自分勝手な所がひまひまは好きではありません。この人たちは人間としてどうなの?

インスンは綺麗だ 13

2008-10-26 08:30:20 | あ行
ソンヨンは全て私のせいだといい、心から許してくれと謝った。

インスンは心の中で「もう愛さないで」と願った。

インスンはサンウに先に帰るといい、帰った後にッソンヨンが会見を開いたことを知り、追いかけたが間に合わなかった。


ソンヨンは社長に今まで黙っていた方がいいと思いいわなかったが、誰かにバラされるよりはいいと白状したといったが、社長はこのまま葬られる可能性が大きいといった。
                  ↓
するとサンウはソニョンに電話するとソンヨンも会いたいといい、ふたりは会うことになった。
そこでソンヨンはインスの友人ならインスンのために記事を書いて欲しいと言った。
                  ↓
サンウはソンヨンに母親としてインスンの気持ちを考えて、会見を開いたのか?インスンがあのことで外にも出られなくなるなどと言うことも考えての事か?と言い、インスンはとても傷ついていると言った。
                  ↓
しかしソンヨンはこうしないとインスンの活動ができないから・・・と言うと、サンウはインスンは仕事を辞めたがっているのに!と言うのだった。
                  ↓
ソンヨンはサンウとインスンが単なる友人でなく付き合っているということを聞き、サンウに誰に断って付き合っているの?私に説教するつもりか?と言うのだった。


サンはインスンと話こんな時こそ、一緒にいよう。俺を何だと思っているというと、インスンはひとりで考えたいというの・・・サンウは迎えに行く会いたいといった。



クンスはあれからジョンアと一緒にいるが、クンスもインスンのことをTVで知った。
                 ↓
ジョンアに本気で俺についてくるのか?2度と家に帰れなくなってもいいのか?と聞き、行くぞ!と言った。


サンウはインスンを迎えに行き、以前自分が使っていた部屋へ連れて行き、ここでこれからのことを考えろ!と話した。(しかし、君は犯人でもないので正面を向いて堂々としていろと言った)

それでも怖い時は、横に俺がいるので俺の後ろに隠れろ!俺がお前を守ってやると言ってくれるのだった。


サンウはこれからどんなことが起こっても、ふたりで立ち向かって行こうと言った。

サンウ父はソンヨンを励まし、そんな所をサンウ妻は見ていた。
                ↓
そして妻は夫にここから出て行け!と言った。(サンウ父も分かったといい出て行った)


インスンはサンウが眠った隙にそこから出て行き、私の気持ちを分かって欲しいと手紙を残して去った。(ひとりで考えたい。世間の人に言われるよりサンウに言われるのことの方が、私は恥ずかしいというの・・・)


サンウが出社すると仲間がインスンについてまとめているということを聞き、サンウは感情的になり、こんな事を記者として出すな!と怒った。しかし、なにが悪い真実を調査するだけだといい、仲間の記者と喧嘩になった。
                ↓
それを富めに入ったのがジェウンだった。


インスンは先生と会い、今の心情を話し、しばらく自分を考えるといった。友人ミワもあの人は母ではない、酷いと言った。
                ↓
インスンはミワにもしばらく旅に出ると話した。


ソンヨンの同僚女優もソンヨンにどうしてあんなことを言ったの?少し軽率だって事を話した。(ソンヨンはインスン叔母からも責められた)


インスンを捜してイルサンウは色々な所で、訪ねたが先生はひとりでいたい時もあるというのだった。


クンスはインスンのことを思い出すと涙が出るのだった。
                ↓
そんなクンスを心配するジョンアにクンスは俺のことを何も知らないのに、なぜついてきた?と聞いた。
                ↓
ジョンアはそれは多分私と似ているからだとクンスに話した。



サンウは母から、父さんが上夕にうつつをぬかし正気ではないので、あなたから言って聞かせてと頼まれ、父の所へ行き、どうして家を出たのか聞き、もしかしてソンヨンの成果?と聞くと、父は付き合っているというのだった。
                ↓
自分と母さんは理想と違いお前ももう大人なので、というのだった。(今度ゆっくり話をしようと言った)


それを知ったサンウは笑うしかないが、ショックだった。


その頃、被害者家族がネットに書き込みし、いよいよ大変なことになりつつあったが、インスンは祖母の墓参りに来ていた。

書き込みは被害者の姉のもので、あの頃はインスンに全てをかぶせ和解にも応じずインスンに酷いことをしたと思って家族も罪の意識を感じているといい、インスンにはこれからも人を助けるように良い人として生きて欲しいというのだった。

しかし、インスンはおばあちゃんに会いたいと思っているのだった。


インスンが一人で考えたいという気持ちも分かるのですが、もうちょっとサンウを頼ってもいいんじゃないかな~(あの母に相談は出来ないのわかるけど・・・)でも、被害者家族からのコメントが優しいものだったので、インスンは救われるのか?

インスンは綺麗だ 14

2008-10-26 08:29:37 | あ行
インスンについての書き込みがあり、世論も少しずつインスンを擁護する方向に向かいつつあり、ソンヨンの女優仲間も本当に良かったというのだった。
                ↓
しかし、ソンヨン自身は私がおろかだった。本当に過ちを起こしたと嘆いていた。

みながインスンの居所を探していて、サンウに聞くが、サンウも知らないというの・・・

そんな中、インスンはソンヨンの女優仲間からソンヨンの具合が悪いと連絡をもらい、一度家に帰ってみようかと思うのだった。


戻ってきたインスンに、母は土下座して謝った。(こんな風になるとは思わなかったと・・・)
                 ↓
そして、母さんを許して欲しいと頼んだ。

インスンは例の書き込みを読んで涙した。

インスンは先生の所へ行くと、先生は被害者の両親から連絡があったというの・・・
                 ↓
インスンにはこれからは頑張って生きて欲しいと伝えてくれと言われたと話した。(先生は安心して生きろといった)
                 ↓
しかし、インスンは今まであの人達を恨んでいた、それなのに、今更急に私を許すと言うのが、恨めしいと言い、自分はどうするべきなのか分からないと言った。
                 ↓
先生は何とかなるというの・・・そして、先生はサンウが心配して捜していたことを話し、君が今できる事は、身近な人に心配させないことから始めれば良いといった。


ジェウンは先輩からサンウのことは諦めろ!といわれ、サンウがインスンに本気だと聞き、落ち込み直接サンウ母の所に電話し助けて欲しいというのだった。


インスンはサンウの電話に出る事は出来ないが、サンウを遠くから眺めているの・・・


サンウが帰宅すると、母はジェウンからあなたの心がよそへ行ったと聞かされたけど・・・というと、サンウは自分には好きな人がいると言うが、今は話せないので、おいおい話すと言うのだった。


ソンヨンは帰宅したインスンに、もう大丈夫だ!世論はあなたに同情しているので、復帰できるというの・・・
                 ↓
しかし、インスンは私は復帰しないと言った。私は自分のやりたい道を探すと言うと、母は怖いのは分かるが・・・というので、インスンはこれからは自分の道は自分で決めるといった。


インスンはジョンアのことを心配して電話すると、ジョンアの電話にクンスが出たので驚いた。(インスンはふたりが一緒にいる事に驚くのだった)
                 ↓
クンスはインスンに妹を連れに来いといった。(クンスはどんな時でも、ヘコたれず自分を好きだと言ってくれるジョンアに少しずつ情が移り始めていた)


サンウは家に帰らない父を訪ね父に「そんなにあの人が好きなのか?」と聞いた。そして、ふたりでサウナへ行き、父さんに「あの人と別れて」と頼んだ。
                 ↓
すると、父はこれは俺の人生に関わる事だと言うと、サンウは「母さんがかわいそうだと思わないのか?」まだ言いたいことがあるといい、父はサンウに「俺の気持ちを分かってくれ」というだけだった。


サンウ母はサンウの部屋でインスンの写真を見つけ、ジェウンに会いサンウが好きな人というのは、私が知っている人なのか?と聞いた。


ある日、クンスは「これまで本当に楽しかった。姉さんが来たらソウルに帰れ」と手紙を残し、去った。
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そこへインスンがやってきた。(クンスはどこか海外へ行こうとしているのだった)
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ジョンアはインスンに、クンスを捜さなければ何か大変な事になりそうだと話すのだった。 
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インスンはクンスに電話をくれというと、すぐに電話が来た。クンスはインスンに「元気で。もう迷惑をかけないので、元気で暮らせ。ジョンアは俺から誘った。でももう金も要らなくなったので、捨てる。もうあの子はいうことを聞かない」と言った。
また、インスンには「罪がないので、堂々と生きろ!」とクンスは言って電話を切った。(クンスは涙していた)


サンウ母はサンウの好きな人が、ソンヨンの娘のインスンであると知り驚いた。

サンウ母はサンウに会いに行くと、サンウは父さんと何かあったのか?と聞いたため、母は「今はあなたがそんなことを言える立場なのか?」と聞いた。
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母は「お前も父さんも酷い」といい、サンウに「どうしてあの女の娘なの?二度は言わない。あの娘 とは別れなさい」と言った。
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サンウは「出来ません。インスンと結婚したい。インスンがいないなら、生きていく理由がない」と言うのだった。 
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サンウ母は「バカな子。でもそれなら分かった。今日から親子だとは思わない。お前も要らないし、父さんも要らない。今日から家に帰るな!私は一人で暮らす」と言った。サンウは母に話そうとするが、母はもう家に二度と帰ろうとは思うな!と言って帰った。


インスンの事務所の社長は急展開で事態を変えられて良かったというの・・・(これを利用して一気に挽回しようというの)
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ドキュメンタリーをという話がきているので、それから始めようというと母は喜んだ。(母はインスンを説得するというの・・・)


インスンが出てこないので、どんどんインスンを援助しようという運動がおき、サンウはインスンが家にいる事も知らなかった。(サンウはみなにもう放っておいてやれと言った)


サンウはインスンを見つけ、追いかけたがインスンは走って去った。

インスンは、自分が描いていた物 とは違う人生に戸惑っていた。
インスンはまた、自分が誰なのか悩んでいた。そしてそこへ現れたのがサンウだった。

このドラマはこの社会を風刺しているよね!まさに社会のシンボルがインスンそして色々なことによっていろんな所にどんどん流されていくインスンは、見ているのが可哀想なくらいです。そして、クンスはいったい何で急にいなくなったのか・・・サンウ母も色々なことに巻き込まれ自分の人生がむちゃくちゃになったと思っていうひとりだよね~さあ、こんな状況からインスンはどう自分の人生を見つけるのでしょうか?        

インスンは綺麗だ 15

2008-10-26 08:28:56 | あ行
インスンが顔を上げると、そこにサンウが立っていた。
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サンウはインスンを連れて出た。インスンはサンウにひとりで解決したかったと謝った。
インスンは、サンウとこれからも友達として付き合おうと言い別れた。
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インスンは別れたサンウに、素直に会いたかったと言いたく追いかけたが間に合わなかった。

サンウが社に戻ると、アメリカの特派員記者がガンになったので、交代で1ヶ月サンウにアメリカに行けと上司は言った。(サンウは色々な事を考え悩んでいる)


インスンのところに、会社の社長から電話があり、仕事は上手くいきそうだと言われ、母が番組出演交渉のために被害者家族に会うし・・・と聞き、インスンは怒り、母の所へ向かった。
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母がやろうとしている事にインスンは怒り、「もうやらないといったでしょ!もし、そんな事をしたら私はもう母とは会わない」というのだった。


クンスは昔のことを思い出しながら、ひとりで酒を飲み、酔いつぶれていた。ジョンアは眠っているが、うなされている。

ジョンアがクンスに電話すると、クンスは「姉さんに俺がやったことだと伝えろ!」というのだった。


インスンは絶対に会うな!と言ったにも関わらず、母が被害者家族に会ってお金を渡したようだが、向こうはそのお金を受け取らず、すぐにその事をマスコミに話したため、大問題となっている。
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この為、ソンヨンへの批判がもの凄く、ソンヨンはもう浮かばれないだろうと噂されるのだった。
ただ、インスンに対しては、そう非難されているわけではなかった。(ソンヨンは娘を売ったと言われた)


そんな時、ソンヨンが倒れたとジョンアから電話が入り、インスンは病院に向かった。

ジョンアはインスンに今まで自分のことしか、考えていなかったと謝ると、インスンも私もジョンアを見てあげられなかったと言い、謝った。


サンウが帰宅すると、母は「入るな!」と言った。
父さんはあんな女にうつつをぬかして・・・と嘆き、インスンは考えみると可愛そうな子だと言うのだった。
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サンウは母に、父さんのことは俺に任せてくれと言うが、母はあんな爺さんとは暮らさないと言った。


インスンの社長はインスンに会いたいといい、母さんは大きな過ちを犯したが、何とかこちらでカバーするから・・・と言うと、インスンは記者会見を開いてはどうか?と話した。
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そして、会見が開かれた。

そこでインスンは今回母がしたことは、私の始めたことで、母は私の為に出来ることをしただけだと話した。批判するなら、私を批判してくれと言った。
そして、今日以降インスンはこの世界を去るといい、いつものインスンに戻り、一日一日を生きていくと言い会見は終わった。

インスンは自分自身よくやったと思っている。(叔母も電話してきて、この際だから整理しろというのだった)


ソンヨンはインスンの会見を見て、泣くだけだった。

インスンはひとり色々考えている。(サンウはインスンを捜したが見つからなかった)


インスンはサンウに電話し、自分はこれから何も変わらず人に石を投げられ可愛そうな子だと噂されるかもしれないけど、いいのか?と聞いた。
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サンウはそれを聞き、「ありがとう」と言うと、インスンはサンウに一番会いたかったといい、サンウもそうだといい、ふたりで涙するのだった。


サンウ父はソンヨンの見舞いに行った。サンウ母は夫の所へ行くと、遠い所へ旅に出ると言い、サンウが誰と付き合っているか知っているか?と言い、夫が聞くが、サンウに聞け!といい、別れた。


インスン母はジョンアにインスンに電話しろ!と言ったが、ジョンアは自分でしインスンに謝れと言った。(しかしソンヨンは何故謝らなければならないのか分からないの・・・)

ジョンアはこれからは自分の人生は自分で決めて歩くと母にいった。


サンウのところにクンスが電話してきて、会ってくれというのだった。
サンウが会いに行くと、クンスはサンウに告白する事があるというの・・・
クンスはインスンが殺したとされる女友達をインスンの後で石で殴って殺したのは俺だと言った。

サンウはそれは真実か?と聞くと、俺は勇気がなかった。だから、あんたが俺を警察へ突き出してくれ!そうしないと、逃げ出してしまいそうだと言うと、サンウはクンスに「どうしてそんな風に生きた!」と言い殴るのだった。


やはり、あの事件の犯人はクンスだったわ!でも、ここまで延ばす必要あったかな?クンスがそんなに悩んでいると言う事が中途半端な描き方じゃ、みている人にはそう伝わらなかったわ・・・これでインスンの人生が全く違う方向へ進んでしまった事に、クンスはどう責任とるの?残り一回だけで解決するの?最後まで見てみます。それからサンウ父はこの先どうしたいのでしょうか?そこもきちんと描いてほしいです。