2013.10.8(火)曇り 飯盛山(17)は2013.7.29
岩田女史から連絡があり、上林のイモリヶ嶽(丸山)にもレイラインが発見されたとのこと。すぐ隣の小浜の飯盛山との位置関係でかなり苦労されていたのではないだろうか。飯盛山を基点とする測量について理解できているわけではないが、二等辺三角形を使った測量法が古代にあったとして、その基準点が飯盛山を代表する山々であったことは想像できることである。
イモリヶ嶽、生守村を金属で解こうとしたが、限界を感じている。測量の基準点としてのイモリヶ嶽なら謎が解けそうな予感もするのである。
岩田女史の飯盛山レイライン地図を見たときに、畿内でラインが集中している山の一つが四條畷の飯盛山である。前回訪問時には遠くから眺めただけであったが(2013.4.16参照)今回は時間の許す限り登ってみようとチャレンジする。
四條畷駅 11:00 スタート
四條畷神社 11:13着 11:20発
磐座のピーク12:00着 12:10下山開始
四條畷神社 12:30着
四条畷駅 12:50着
かみさんの病院診察時間の間に登ろうというのが無理であり、頂上には行けなかった。往路を12:00と決めていたからだ。頂上は次回の楽しみにしておこう。
一月ほど前に角淳一さんの出演するテレビ番組で四條畷を紹介していた。四條畷という町についてはあまり知らなかったのだが、新しい町と下町的な古い町がミックスした町のようである。
参道は古い店が並んでいて楽しい。鳥居をくぐると坂道になり住宅が増えてくる。
四条畷駅は市の表玄関と言ったところだが、実は大東市に含まれるのだ。駅から北に進み、四條畷神社の参道は四條畷市だ。参道は生活に密着した古い店と新しい店が軒を連ねているが、郊外に並んでいるようなフランチャイズのチエン店が無いのは嬉しい。鳥居を過ぎてやや上り坂になると、閑静な住宅街という感もしてくる。四條畷神社は楠正行他の祭神が祀られており、四條畷きっての大社である。テレビ番組でみた旅館やショットバーなども出てきて、寄ってみたいなという気もしたが時間が早いのかしまっていそうだ。
テレビに出てきた風景、四條畷神社境内。
社務所で飯盛山登山道の入口を聞き、すぐにスタートする。台風の影響でやたら暑くてすぐに汗びっしょりになる。つづく
【今日のじょん】フロントラインならぬジェネリックのマイフリーガードの投薬日である。ぷちんと薬剤のふたを取るだけで逃げ出すくらい大嫌いである。背中に薬剤を垂らすだけなんだが、大騒ぎで暴れ回る。そしてサークルの布団をくちゃくちゃにしてふてくされている。ヘンなやつ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます