晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

ガーデンシェッド(11) 1/13

2011-01-13 | DIY

2011.1.13(木)雪

 昨日からの断続的な雪が朝になって積雪10cm、水分の多い雪だったので積雪量はたいした事はない。道路やかいたところ、踏んだところはびしゃびしゃになっているが手つかずの雪面上にはしっかり降り積もって、いわゆる根雪状態になっている。
 さてガーデンシェッドだがアスファルトシングルを葺いたのはいいが、最上部にシングルが足りなくなって、板張りをすることになった。廃材の板がサイズ的にも塗装してある点でも絶好なので使用することとして、再度防湿防腐剤クレオトップを塗る。表を塗って裏返すと、節の部分に表に塗ったクレオトップが浸みている。ということは節の部分は水が浸みるということだ。いまさら他の板に変えるのは面倒だし、予算も無いので補修して使うことにする。表裏節の部分に木工ボンドをすり込み乾燥させる。念のため裏になる部分には養生テープを貼る。ここまでやれば防水も完璧だろう。そうこうしているうちに屋根に雪が積もって作業が出来なくなった。明日は晴れるそうだからやっつけてしまおう。Img_2122

節の部分は水漏れがする。ボンドで処理しているところ。

 屋根が出来れば濡れることは無いと高を括っていたが、庇が短いためか降り込む雪と雫の跳ね返りでやっぱり床はびしょぬれだ。一刻も早く壁部分を張ってしまわねばならない。ところが残っている東側と北側の壁は通気口の窓があったり換気扇があったりで、パンパンパンと張るわけにいかない。それらを完成させながら張っていかなければならない。ところが通気口にはネットを付けようとか窓には十字の桟を入れようとか余計なアイデアが沸いてくる。例えば窓作るだけで正味三日はかかる。Img_2123
屋根は葺けても結構濡れるものだ。

それと連日の雪模様になって塗装が出来ないのがかなり影響している。車庫から車を出してその中で作業しているが、手間のかかること甚だしい。そんなこんなできょうまでの成果は、東側下壁パネル、北側下部下壁までである。

【作業日誌 1/13】
ガーデンシェッド壁張り、窓枠作り、通気口塗装

今日のじょん:雪が降っても田んぼの道は雪かきがなされないのでしっかり雪が残っている。どんなもんかなと念道橋に行ってみる。二日に行って以来なのだが、しっかり雪が残っていて臨場感がある。やがて雪が降ってきて念道の家並みがすっかり北国状態になっている。Img_2137 Img_2138 雪の念道橋と村の様子。

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