晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

その後 8/29

2008-08-30 | 日記・エッセイ・コラム

2008.8.29(金)曇り、雨

 まったくよく降る、今後ますます強まるそうだ。各地で洪水のニュース、そして死亡者や行方不明者が出ている。ニュースステイションでFキャスターが「局地的な集中豪雨は地球温暖化のせいだ、そのことは以前からレポートでも報告されている。国はそのことについて対策を練らねばいけない」というようなことを言っていた。一見正論のように聞こえるが、これほど無責任で空しいコメントはない。先日来の局地的豪雨は天気図を見れば予想されるもので(実際私は予想していた)その原因を地球温暖化に結びつけるのは早計ではないか。よしんばそのせいであったとして、国や地方自治体に一体何を求めるのか。二酸化炭素の排出を減らそうなんて寝たようなことを言うつもりなのか。そんなことを言ってる間に、水害による被害はどんどん広がるだろう。愛知県では堤防が決壊している。なすべきは治水や植林(針葉樹ではありませんぞ)、乱開発の防止や住民の避難などの防災対策じゃないか。不要な道路建設や脱二酸化炭素の予算のほんの少しでできることだと思うのだが。
 
 今日は言い放しで結果を報告していないことについて、その後をお知らせする。

超強力接着剤の効果について
 期待していなかったので、期待以上の結果が得られた。Img_0948

それでもよく着いていない部分があったので再度接着して、クランプで押さえた。靴や草履の接着は上等の接着剤を使い、クランプを上手に利用することである程度の効果有り、但し新品時の時の接着力は得られない。

梅干しのその後
 先発隊は盆明けに、後発隊は26日に土用干し(土用ではないがこう称する)を終え。もとの壺や瓶に戻った。いまいち色が浅いので赤紫蘇は入れたままにして、壺の方は茗荷を一緒に漬けた。先発隊は9月になれば食することが可能である。しっかり漬かれば梅は上げて、赤紫蘇はゆかりに、梅酢は生姜の梅酢漬けに使いたい。

茗荷その後
 花の咲いた茗荷がしこたま採れた後、それらは梅酢漬けと甘酢漬けになった。梅酢漬けの方は採れたそのまま漬けたのでしゃきしゃきとしておいしい。甘酢漬けの方はレシピ通りに湯がいたので、ふにゃふにゃでいまいち。大体甘酢というのは私自身余り好きでなく、好きな人にはいけるかもと思い、吉右衛門に試食して貰った。結果は不明。その後の収穫の方だが、毎日覗いているにもかかわらず採れるのは2,3個で、しかも小さい。食感はいいが味、香りともいまいちで、買った物の方が旨い。形もいろいろで花の咲いたものは大きくてぷくっとしている。王冠のようにならず細長いだけのものもあり、よく解らない。夏茗荷、秋茗荷とあり、これからが収穫だという人もあれば、もう終わりだという人もあり、これもよく解らない。

里山サイクリング
 9月23日、二王公園で行われる里山サイクリングに参加することにした。店の営業日だが午前中を休むか、かみさんに任せて行く予定だ。コースは水源の里コース48Km。それまでに自転車とエンジンの調整をしておかないと、、、、、、。

いこいの村まつり
 10月13日(祝)口上林のいこいの村で行われるいこいの村まつり2008に一応出店することとした。9月に入れば打合会があるので、様子を見てメニューを考えたい。店の玄関にポスターを掲示する。Img_0944



今日のじょん:ジョンの歯はほとんど生え替わって大人の歯になった。2個ばかしはごりごり噛んでいるのを取って保管しているが他の歯はどうなったのだろう。多分食べてしまうのだろう、その辺に残っているてことはない。犬を飼っている人でも乳歯の生え替わりに気付かない人がほとんどである。私の家にいた牛は一度も歯を磨いたことが無いのだが、実にきれいな歯をしていた。じょんは結構雑食なので歯を磨く必要があるのだが、食後には一応デンタルクロスを噛んでいる。Img_0954

超いぢけているところ。

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