晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

どらほー健康法(3)12/27

2020-12-27 | 健康

2020.12.27(日)曇り
 最初は睡眠時のみの脱パンツであったが、夏場になってくるとウオーキングの時や日常でも脱パンツを始めた。暑さ寒さに対応できる体作りのため始めた脱パンツ睡眠だが、それ以外の効果が現れてきた。とにかく気持ちいいのだ。気持ちがいいからよく眠れる。寝付きは以前からいい方だったが、今では一分くらいで寝てしまう。そして寝起きも爽快でさっと起きられる。たまに本が読みたく、本を枕元に置いているが、まあ二,三行で眠ってしまう。とにかく布団に入ることが楽しいのである。
 ここでお風呂の話をしよう。日帰り温泉によく行くが、そこで子供が騒いだり、泳いだりすると妙にイライラして大声で怒っていた。親を呼びつけて注意したこともよくあった。ところが最近ではちっとも腹が立たない、楽しく遊んでるなと思えるようになったのだ。あの子供たちはきっと普段はきちっと服を着て緊張した生活をしているのだろう。それが広くて温かい湯船で自分も兄弟たちも素裸で居ることが楽しくてしょうがないのだろう。大人はそれを表現することはできないけど、正直な子供たちは思わずキャッキャとはしゃいでしまうのだろう。そんな子供たちを大人の杓子で計って叱るのは無粋というものである。
 わたしは登山の際はスポーツ用のピチッとしたパンツをはいていく。運動をするときはいつもそうで、ウオーキングの際も水着の古くなったのを短く切って利用していた。(現在は使っていないが)サポーターとしての効果もあるが、さあやるぞと言う気になり、気合いが入ってくる。どうやらこれは交感神経を刺激して戦闘態勢に入るようだ。運動が終わってシャワーを浴びるためにパンツを脱ぐとすこぶる気持ちいい。副交感神経が優位になって、疲労を回復するモードになるのだろう。脱パンツ睡眠の最大の効果は副交感神経を優位にして、質のよい睡眠をもたらすことである。それによって脳と身体の疲れを癒やし傷んだ細胞や消耗した機能の回復と調整をし、増強を図るということだ。(「脱パンツ睡眠」がなぜ健康にいいのか?より)ところが脱パンツを始めてから様々な問題が起きてきた。つづく

【今日の”のびちゃん”】NO. 48
12月22日(火)おとーとおかーは今年の泳ぎ納め、のびは芝生広場の散歩納め、この前の雪が嘘のようなよい天気。


 

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