2009.2.26(木)曇
雲量からいうと曇なのだが良いお天気で久々の太陽が現れた。いやあありがたいものだ。北欧の人々が短い夏に水着で日光浴をする気分がよく解る。色々と用事をしたいのだが、こういう日はお客さまも続くものだ、当然誰もが出かけたくなるような陽気だから。ところが明日はもう下り坂ということで、良い天気は続かないようだ。まあ山陰地方の冬といえば致し方ないかと諦める。
綾部市が予てから水源の里(限界集落の新しい呼び名)に建設をしていた市営住宅二棟が完成し、いよいよ入居が始まるそうだ。上林では最もポピュラーな話題として広まっている。市の広報「ねっと」の表紙に家族の写真が載っている。一家族は6人の子どもさんがいるそうで、その地域は高齢化率が100%から60%に下がるそうである。高齢化率とは65才以上の人口が総人口に占める割合で、一気に40%下がるということは地域の総人口が20人ということか。いずれにしても上林広しといえどもこんな大家族は珍しいだろう。上林の期待は大きい。
一区(じょんのび村は一区という自治会にある。二区、三区は無い)にも将来子どもさんのいる家族が入居するとかいう噂がある。都会では考えられないことだがビッグニュースなのだ。子どもの声が聞こえる地域になって欲しい。
【作業日誌 2/26】
芝生予定地土入れ(継続)
今日のじょん:じょん語録(37)お前のことが心配でのう
どこかの葬儀屋さんのコマーシャルである。ここ二三日じょんの体調がおかしい。散歩中に吐いたり、朝ご飯を食べなかったり、夕方のうんこをしなかったり、、、、。ままあることと思うが、かみさんの心配のしようはひとかたでなく、お前のことが心配でのうと言うことになる。そうこうしているうちに元の体調に戻るのだが、やはり言葉で表せないだけに心配もひとしおというところか。
「お前のことが心配でのう」
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