古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『照明の2020年問題』を勉強しています。

2020年12月08日 18時10分37秒 | 古希からの田舎暮らし
『照明の2020年問題』は数年前から言われていたそうです。でも電球が切れたり器具が故障したりしなかったので、まったく知りませんでした。
 ネットで検索してみるとこのテーマでいっぱい情報があります。いま照明で困っていることはないのですが、数年のうちに蛍光灯がLEDに替わるので、少し勉強しておこうと思います。
 今日ホームセンターに軽トラで行って、ブロックに打ち込む杭の材木を買いました。電気用品の売り場にまわってみたら、蛍光灯は山ほど売ってあります。当分無くなることはなさそうです。
 でもLEDのほうが電気代が安くなる。明るい。電球の寿命が飛躍的に長くなる。
 将来はLEDに切り替わるそうです。2030年には完全に。10年先のことです。
 その10年というのが、83歳の老人には微妙な問題なのであります。
 蛍光灯の器具につけるLEDの電球もあります。それでいけるなら、電球だけ替えればいい。でもそれは「危ない!」とも書いてある。
 先のことはあまり心配せんとこ。なんとかなるでしょう。
 もう少し勉強します。
 
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蛍光灯は無くなるのか …… 。

2020年12月08日 01時46分16秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日の「東条ルミナリエ」(道子さんとぼくが勝手につけた名前)で写真を追加します。

 イエスは12月25日に馬屋で生れました。そんな照明人形があるのですね。
 大きな雪だるまもあります。

 照明はいいですね。こころが明るくなる。「光りにつつまれて死ぬ」「死んで光りのなかに入っていく」と思うと「なんかいい」。
 まえにこんな題名をつけた本を読んだことがあります。『死んだらゴミになる』。ある検事の書いた本だったと思いますが、たしかにそうかもしれない。多分そうでしょう。でも「そう言ってしまうとイヤ!」という気持ちです。

 ところでLED照明の器具故障で、ネットを見ていたら「蛍光灯は生産中止」が何年も前からネットに載っているみたいです。蛍光灯が無くなれば、いまの器具を全部LED用に替えなないと。
 そこで夜中に部屋/洗面所/台所/玄関/風呂/スタンド/を見たり、あとで自分でつけた蛍光灯がいくつあるか数えてみました。
 蛍光灯は全部で12個ついてます。蛍光灯の器具にはLEDはつきません。蛍光灯が点かなくなると器具を替えないといけない。
 そうか。世の中ではそんなことが進行していたのか。うちだけじゃなくて、どの家もそうなんだ。おそらく数年前までに建てた家は全部だ。「LED照明は高価だから蛍光灯でいい」と思っていたけど、いつの間にか安くなり、いつの間にか「蛍光灯生産中止」になってたんだ。
 長生きすると、いろんなことがあるなー。 なんというか。あーあ。
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