古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

LED照明が故障しました。

2020年12月04日 01時59分34秒 | 古希からの田舎暮らし
 一カ月まえの夕方です。うす暗くなり、リビングの電気を点けました。
「アレッ?」 点きません。おかしいな。LED電球が切れたのだろうか。いや、切れるはずない。
「40000時間もつ」と書いてありました。「80歳近いオレだから、一生大丈夫だ」と思って付け替えたのです。
 照明にはリモコンがついていたけど、ややこしいから使いません。壁のスイッチが壊れたのでしょうか。天井の電灯は三路スイッチになっています。何度もパチパチやりましたが点きません。
 脚立をもってきて、天井の照明のカバーをはずしてみました。しかし見ても何もわかりません。道子さんが壁のスイッチにさわったら「パッ!」と点きました。
「なんだ。電球が切れたのじゃないのか」
 それからしばらく、何の支障もなく点けたり消したりして暮らしていました。しかし、ときどき点かなくなります。そのたびに壁のスイッチをパチパチやっていました。しばらくしてまた点くことがあります。
「これは三路スイッチの具合がわるいのだな。一度電気屋さんにみてもらおう」
 電気屋さんに三路スイッチを取り替えてもらいました。すると調子よく点きます。
「これで大丈夫だ」と安心して暮らそうと思っていたら、また点かなくなりました。
 そこでネットで「LED電灯の故障」をチェックしてみました。すると書いてあるある。
 LEDライトは切れないけど、器具のほうは故障するんですって。そうか。
 故障を直すのは大変だから、買い替えるのがいいみたいです。
 そういえば昔は年末になると「蛍光灯の球を替えよう」と宣伝してたな。一生涯電球が切れないんじゃ、電気屋さんも大変だろうし。 
 ま、仕方ないか。
 
コメント
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