goo blog サービス終了のお知らせ 

古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「金曜日は「来ん曜日」か ……

2025年01月31日 22時48分03秒 | 古希からの田舎暮らし
 東条の図書館に本を返す日でした。図書館から「とどろき荘の温泉」にまわって、午前11時前からゆっくり入浴しました。ぼくのほうは〈熱い浴槽〉には一人しかいなくでガラガラでした。(低温浴槽には3人入ってました)。道子さんのほうは「毎日のように来てます」とかいう常連入浴客が数人いて、「今日はよう空いてるわ。〈金曜日〉は〈来ん曜日〉っていうでしょ」と情報を仕入れてきました。
 空いてる温泉にゆっくりつかると、昼食前に入っても夕方でもほっこりします。道子さんはそれが気に入って、「毎週金曜日に温泉に入りに行こうか」と乗り気です。「夜の車の運転」は気がすすみませんが、道路も空いてるし温泉も空いてる午前中なら行ってもいい気になりそうです。コロナで2年近く温泉を避けてましたが、もともと〈風呂好き/温泉好き)なぼくのことですから、また行きそうです。
 午後は〈たき火・焼き芋〉をしました。10キログラム紅はるかを買いましたが、あと2回の焼き芋でおしまいです。道子さんは焼き芋を干し芋にしています。焼き芋(冷凍)もストックがあります。いまあるサツマイモを焼き芋にしたら、その先しばらく休みます。
 

メガネをつくりました。

2025年01月30日 18時00分26秒 | 古希からの田舎暮らし
「遠近両用メガネ」は65歳くらいから掛けていました。朝起きると「メガネ! メガネ!」とまずメガネを掛けてから行動開始。ずっとお世話になっていました。しかし2019年12月(81歳)で「白内障の手術」をしたときに〈多焦点レンズ〉にしてもらい、メガネが不要になりました。裸眼で文庫本や新聞も読めるし、遠くもよく見えるのです。
 メガネ・フリーになって、運転するときも、大工仕事をするときも、テレビを見るときも、本を読むときも、自由になりました。あれから6年、気分よく暮らしています。耳は聞こえにくくなって補聴器をつけるようになりましたが、眼は大丈夫でした。
 でも本を読んだりするとすぐに疲れる。1,5の老眼鏡を掛けたほうがらくだ。机に向かって漢字ナンクロをやったり、パソコンでブログを書いたりするとき、〈1,5老眼メガネ〉を掛けるようになりました。一年ほど前には〈2,0の老眼鏡〉のほうがらくに見えるようになりました。新聞や文庫本を裸眼で読めますが、疲れやすい。メガネを掛けたほうがらくでいい。
 去年の10月に運転免許証を更新したとき、目の検査があり、ギリギリ合格でした。自分では見えてるつもりだけど、視力が落ちている。疲れたときは目も疲れてる感じがします。そこで眼鏡屋さんに検査してもらうと、やっぱり遠近両用メガネを掛けたほうがいい。
 今日できたメガネをとりに行きました。久しぶりに遠近メガネを掛けます。その写真です。

 耳掛け式の補聴器を掛けて、メガネを掛ける。マスクも掛ける。〈流感〉や〈コロナ〉が流行ってるからやっぱりマスクも必要だし、「我が耳」もタイヘンです。マスクは掛けてませんが、メガネと補聴器だけでうっとうしい。
 でも仕方ありません。運転のときはメガネを掛けたほうがよく見えるし、救急車も通るから補聴器をつけたほうばいい。
 当分これでいきます。


『侵略戦争』(纐纈厚)を読みました。 

2025年01月29日 18時32分53秒 | 古希からの田舎暮らし
 図書館で借りた本『侵略戦争』(纐纈 厚著・ちくま新書・1999年刊)を読みました。いままで読んだ本の延長線上に光る本です。日本の敗戦後、数えきれないほどあの戦争の本が出ていますが、数百年後の論議にも耐える本だと思いました。(吉田裕氏の本などと並んで)ネットに詳しくないのですが、いま「歴史修正主義者」がネット上にあふれているようですね。
 引用したい文があちこちありますけど、もう人生も暮れようとしています。読んだだけにしておきます。

 今日も焼き芋をしました。昨日切り出した竹を半分に割りました。このほうが燃えやすい。
 森永卓郎さんが亡くなりましたね。テレビで干されてからはラジオや本で持論を展開していました。「本を読んでみようかな」と思っていたところです。図書館にあるかな。

また〈たき火・焼き芋〉をします。

2025年01月28日 21時59分19秒 | 古希からの田舎暮らし
 しばらく焼き芋をしないつもりでした。しかし焼き芋の評判はよくて、あげた人みんなにほめられます。自分でつくった芋でもないし、たき火・焼き芋をしただけなのに。〈紅はるか〉は「スグレ物」ですね。熊本産の「紅はるか10キログラム」を注文したらすぐに届きました。今日届いて今日から焼き芋をしました。
 今度届いた紅はるかはちょっと小ぶりです。小さくて筋ばったり腐ったりしないように、すぐに焼き芋にします。特に寒さの中を送られてきて、家の中に置くのですから「いたみやすい」。10キロの芋を4~5回で焼くつもりです。(大きいほうのダッチオーブンを使って)
 娘たちは16キロ超になるダッチオーブン(大)を火からおろすのを心配しています。火にのせるときはフタは別にして、両手で左右の取っ手を持ち、体に接する面を腹にのせて運びます。道子さんに言われて「リライブシャツ」上下を着るようにしています。
 リライブシャツというのは、テレビのコマーシャルで知りました。なんかパワーがアップするシャツです。日曜日4チャンネルの『ガッチリ・マンデー』という番組を見て、そのシャツを買ったのです。たしかに運ぶのがらくになった気がします。火からおろすときは、フタをとって、カギ金物で両手で持ち上げて下ろします。地面に下ろしたら、引きずるようにして台まで移動します。これはらくです。そこから台に持ち上げるのが一番力のいるところです。両手でカギ金物を持ち、気合を入れて、掛け声をかけて持ち上げます。それがリライブシャツだとらくにできる感じです。
 寒いときなので、いたみやすいサツマイモを早めに焼いてしまいます。今日は11個焼きました。連日焼き芋をするつもりです。

味噌を仕込みました。

2025年01月26日 20時13分50秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は味噌を仕込む日です。娘たちと大志くんが朝からやって来て、もりもり仕事をしてくれました。

「電動ミンサー」はよく働いてくれます。2009年の〈味噌仕込み〉のときは、母の里麹のお店で電動ミンサーを借りました。無料で貸してくれます。数時間ミンサーを使ってまた稲美町の店まで返しに行かねばならない。車で往復2時間近くかかります。で、2010年には思い切って電動ミンサーを買いました。72歳でした。あのときは「いつまで使うかわからんのに72歳にもなって電動ミンサーを買うか」と思いました。87歳の2025年、まだ〈電動ミンサー〉も〈使う人〉も健在です。人生は先の心配をしないほうがいいかも。

 大志くんや娘たちは去年もやっているので手なれたものです。ミンサーを通った大豆を麹とまぜて〈味噌玉〉をつくります。その玉を大志くんが桶に投げつけます。(空気が入らないように)圧倒的なパワーです。おじいさんおばあさんは見ているだけ。

 そうそう、「豆太郎さん」もお手伝いしようと来てくれたのですが、出る幕はありませんでした。しかしみんなのストレスと疲れを吸いとってくれました。やっぱりイイ子だ。
 二人で味噌仕込みをやっていたときは午後半日かかっていましたが、1時間30分で仕込みができました。タライや器具を洗ったり、床や台を掃除したりして、お昼には全部の仕事が終わりました。
 おばあさんは、味噌樽を封印したり仕事がありましたが、おじいさんは昼食のあとお昼寝しました。

明日の「味噌仕込み」のために大豆を煮る

2025年01月25日 17時55分45秒 | 古希からの田舎暮らし
 我が家の味噌でいちばんの〈こだわり〉は大豆です。麹は麹屋さんにお願いしてますが、〈有機無農薬大豆〉は我が家でつくり、我が家で煮て、味噌を仕込みます。圧力鍋で煮ると簡単にやわらかくなりますが、我が家ではとろりとろりと一日中煮ます。道子さんは「付きっ切り」です。

 五つの鍋で煮ていたときは、IH調理器/石油ストーブ/携帯コンロ/を総動員していましたが、いまは四つの鍋を四つの「携帯ガスコンロ」にかけて煮ます。水を足しながら火加減をみて飴色になるまで煮る。我が家の味噌がおいしいのは、「大豆の煮方がいいからだ」と自負しています。でもその「付きっ切り」が大変。朝8時から夜の8時まで付きっ切りというのは、とてもしんどいことです。ガスボンベはいっぱい使います。
 昨日、稲美町の「母の里麹」でもらってきた麹は、手でもみほぐして塩と混ぜておきます。
 明日の味噌仕込みは、娘たちと大志くんが手伝いに来てくれるようですが、毎年、年に一度の大仕事になります。

軽自動車であちこち行きました。

2025年01月24日 19時52分32秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は「運転」が仕事みたいなものでした。朝寝のあとは自動車で予約の歯医者さんに行きました。お昼近くなったので歯科医院の近くの蕎麦屋『稜庵』で昼食。この蕎麦屋さんはいつ行っても先客があります。「ここの蕎麦が一番うまい」という仲間がいっぱいいて、うれしいです。この蕎麦屋さんは我が家が三木に引っ越した年に開店されました。あれから19年目になります。お昼前から開店されて、夕方まで店が開いていることはないようです。午後には蕎麦が売切れてしまい、閉店です。
 あとどれくらい蕎麦屋・稜庵に来れるかわかりませんが、なるべくたくさん、味わいたいと思います。
 帰るとすぐ、宅急便に行って関東方面に荷物を送り、そこから稲美町の『母の里麹』屋さんに味噌用の麹をもらいに行きました。うちの味噌は麹をたくさん入れます。大豆6キログラム(煮る前)に対して麹を22キログラムです。帰りは175号線を北上して、イーオン(ジャスコ)で買い物をして、4時頃やっと帰宅しました。

 イーオン(ジャスコ)の屋上から三木の市街を撮りました。市街地で家がいっぱい広がっています。しかし高い建物がありません。3階4階の建物が少し見えますが、あとは2階建ての民家ばかりのようです。一番高いのは市役所で7階建てかな。昔からの落ち着いた空気の町です。気に入ってます。

〈蛇ガ池の祠〉に目印をつけました。

2025年01月23日 19時38分21秒 | 古希からの田舎暮らし

 蛇ガ池の堰堤前にこの池の祠がありますが、イノシシ柵の向こう側です。 柵の手前で拝むしかありません。しかし春夏秋は祠が草に埋もれてしまい、どこにあるのかわからなくなります。龍神さまにお参りするときも、祠がどこにあるのか、生卵/塩/お酒/をどこにお供えすればいいのか、わかりません。堰堤の下は葛が繁り、イノシシ柵は葛がからみついて、夏は柵の向こうが見えません。
 龍神さまにお参りするとき、祠の位置がわかるように、今日は目印をつけました。まずハサミやノコで葛のツルをとりはらいました。ツルは柵一面にからみついているので、時間をかけてきれいにしました。
 そして祠のまえに、目印として台形の板をくくりつけました。

 この板も葛にからみつかれ、おおわれてしまうでしょう。でも目印があるのでわかります。柵にからみつく葛は、なるべくとりはらうように心がけます。

  ブログに「シロハラを見かけない」と書いたら、「オレはここにおるぜ」とでもいうように今朝は姿を見せました。ミカンの皮をつついていました。シロハラは粟粒だけついばむのかと思っていましたが、ミカンも好きなようです。ミカンはまだまだ木になっているので、毎日切って、枝に刺して、食べてもらいます。

ユーチューブには「限界ニュータウン探訪記」があふれてます。

2025年01月22日 22時58分20秒 | 古希からの田舎暮らし
 夜中に起きて〈ユーチューブ〉をよく見ますが、全国の「限界ニュータウン探訪記」が山ほどあります。「1990年頃のバブルでは多くの国民が野山を崩し、宅地のようにしたんだなー。上がると思って土地を買ったんだなー。それが荒れ地になって放置され、どうしようもない」と思いながら見ています。実は我が家の玄関先から電柱一本ほど山のほうに看板がついてます。

 このブログで過去にふれたことがありますが、我が家から山のほうは70区画の分譲地になっていたのです。そしてバブルの前に全部売れているそうです。(18年まえに静岡に移住した西宮の人にききました。)家は一軒も建っていません。区画内の道は写真のようになっています。

 竹がかぶさり、木や草が生え、通れません。売れることもありません。看板だけが空しく。実は15年ほど前に75坪の道沿いの土地に看板が立ったことがあります。区画の樹木を全部切って、傾斜していますが更地のようにして。その土地には現在また木が生えて、小ジャングルになっています。 「田舎暮らし」を楽しんでいるつもりですが、我が家もバブルのあとの土地に建てた。まわりの6軒でいちばんおしまいに。もう19年になります。
 いろいろ考えてみると「ラッキー!」というしかありません。出掛ける用事のあと、昨日は「三木山スイーツ・ガーデン・フジキ」でお茶しました。年末にお茶しそびれていたので。

 たまにはこんな感じのところでお茶してもいいな。おいしかったです。じいさんばあさんではあまり似合わないかも。


草刈り/即日土手焼き/土手の祠/散髪

2025年01月21日 20時09分58秒 | 古希からの田舎暮らし

 ミカンを枝につけたらメジロがついばんでいます。裏窓からズームして写真を撮りました。家の窓から眺めて、写真を撮る。そう思うと「しあわせだなー」という気分になります。
『福地池』堰堤の草刈りは隣り村と共同で日曜日に行います。今年は19日(日)に総出で草を刈り、即日刈った草を燃やしました。燃えるのは見逃しましたが、草がよく乾いていて、見事に燃えています。

 福地池の堰堤です。いままで見たなかで一番見事に燃えたようです。青い軽自動車はぼくのマイカーです。福地池の祠は、罰当たりなイノシシにぶつかられて、堰堤の下まで転げ落ちていましたが、台を強化して据え付けられました。

 堰堤の下から拝むのにちょうどいい感じです。
『蛇が池』の堰堤にもまわって見ました。祠のまわりは燃やしてありません。祠が火に包まれるのを避けたのでしょう。堰堤はきれいに燃えていますが、祠の周辺はこんな感じに草が残されています。

 龍神さまにお参りするときに、祠が草に埋もれて位置がわからなくなります。位置がわかるようにイノシシ柵に〈目印〉をつけることにします。 (柵にヒモをつけました)

 今日散髪しました。次は2月20日頃にするつもりです。8ミリの「スポーツ刈り」です。

ミカンを小鳥の餌に

2025年01月19日 19時13分56秒 | 古希からの田舎暮らし
 裏山に植えた温州ミカンが毎年なりますが、小さくて酸っぱいので食べません。道子さんはそのミカンを半分に切って木の枝に刺しています。すると野鳥がミカンをつついて食べているようです。あまり歓迎しないヒヨドリが食べるみたいですけど。そこで今日はぼくが、作業をやりやすいように、手を加えました。

 ミカンの木近くのテーブルにカッターを置きます。ミカンを半分に切りやすい。バードフィーダーの枝にドリルで穴をあけて、クギを刺しておきます。それにミカンをつける。また「千枚通し」を置いて、枝に着けやすくしました。づいでにミカンをつけてみました。

 台には粟をまいておきました。裏窓からのぞいて見たら、アオジが4羽粟をついばんでいました。シロハラくんはどうしたんだろう。先日姿は見たけど、その後見かけません。
 紅はるかを10キログラム通販で買いましたが、焼き芋は今日でおしまいです。すぐには注文しないで、しばらく休みます。冬はサツマイモの保管に気をつかいます。寒いと腐るし、寒いところから暖房に持ってくると腐るし、家での保管がむずかしい。焼き芋にしてしまえばいいけど、すぐに消費するあてはありません。3月頃になったらまた注文しようかな。

 たき火の木はあるのですが、木だけではうまく燃えないときがあります。そんなときは竹をつかいます。桟の上に燃える木を置き、桟の下で竹を燃やします。竹は一度燃えはじめると火が消えることはありません。最後まで燃えます。桟の下で竹を二本燃やすと、桟の上の木もよく燃えます。写真のように竹を切っておけば、薪に困ることはありません。なお、竹は火にくべても破裂しないように電動ドリルで穴をあけておきます。

〈紅はるか〉の焼き芋を〈干し芋〉に。

2025年01月18日 17時20分52秒 | 古希からの田舎暮らし
〈紅はるか〉を10㎏注文して、〈たき火・焼き芋〉にしています。それを冷凍してためているが、冷凍庫のスペースが少なくなりました。そこで道子さんは、焼き芋を薄く切って〈干し芋〉にすることを思いつきました。軽く干して生乾きの干し芋をちょっと焼くと、実にうまい。「たき火・ダッチオーブンの焼き芋(紅はるか)」はいろんな食べ方があります。
 焼き芋として食べる。/刻んで味噌汁の具にする。/厚切りの天婦羅にする。/干し芋にする。/ …… 。

 紅はるかは蒸してもいいのでしょうが、加水しない焼き芋の干し芋は格別です。
 3月9日(日)は三木の文加会館で市民演劇『龍の杜』があります。昼と夜の二回公演です。今日は図書館のついでに、文化会館までチケットを買いに行きました。今度の演劇は東中の歴史が中心です。
 ・蓮華寺のお坊さんが人柱となって、福地池の堤を築く。
 ・三木合戦の出城・衣笠城の落城と城主の亡骸を祀る村人たち・大将軍神社を建てる
 ・蛇ガ池の蛇が龍となって天に昇る。
 まさに東中の歴史を描く演劇です。このチケットを事務所で買いました。(1500円)
 もうすぐ口吉川町の公民館でもチケットを扱うそうです。しかも口吉川町の人は1500円が1000円になるそうです。
 道子さんが事務所で耳よりな話を聞いてきました。
 車で出掛けたついでに、吉川町まで足を伸ばし、珈琲豆店〈ease〉で珈琲豆を買ってきました。買った珈琲豆はどんな味かな。
   〇 ブラジル産 フルーツコレクション  〇 グアテマラ産 ウエウエテナンゴ  
 

大阪なおみが3回戦で敗退。

2025年01月17日 19時49分17秒 | 古希からの田舎暮らし
 テニスは見て「わかりやすい」スポーツです。テニスの大会にはたった二人でボールを打ち合う試合を多くの人が見ます。グランドスラムとなると3時間も4時間もかかる試合でも、何百、何千、万を越す人々が試合観戦に熱中します。そんなテニスの試合にぼくがはまったのは、「錦織圭」と「大阪なおみ」の試合を見てからです。
 テニスの試合はアメリカやヨーロッパで行われます。日本では夜中や明け方になることがよくあります。試合時間をチェックしておき、夜中でも明け方でも見れるように睡眠調整をしました。男子の試合は「WOWOW」とガオラスポーツで、女子の試合はWOWOWと、DAZNにも加入して試合を見てきました。
 大阪なおみが2018年のUSオープンで優勝戦に勝ちあがったときは、相手がテニス界の女王:セレナ・ウイリアムスでした。まさか優勝するとは思いませんでした。それが優勝してしまった。そして全豪オープンにも優勝し、世界ランキングの1位になりました。
 大阪なおみには復活してほしい。ぼくがいつまで応援できるかわからないけど、生きて見られるうちにまたグランドスラムで優勝してほしい。今年の全豪オープンで優勝することを期待してしまいました。3回戦に勝ちあがったのですから。しかし腹筋痛でリタイアしてしまいました。がっかりです。日本の選手が世界のひのき舞台で優勝する。もう一度その〈うれしさ〉を味わいたい。
 どうかよろしく。

 バードフィーダー前の台です。アオジが5羽粟をついばんでいます。台の上に4羽。台の前に1羽。(見えにくいですけど)アオジくん、友だちを連れてきてくれたんだね。ありがとう。
 さ、全豪オープン第二週は空きになってしまった。外仕事を頑張るとしよう。

今年も皆勤賞を目指します。

2025年01月16日 16時51分02秒 | 古希からの田舎暮らし
 1月16日は新年の〈大将軍神社お参り〉の日です。当番の二軒の方が、お餅とお神酒を用意して、待ちかまえておられます。新年のあいさつをして、お参りしました。今年も皆勤賞を目指します。2年連続、3年連続、…… を目指すつもりです。我が家のカレンダーは二か月分を壁に掛けています。出掛ける用事とか来訪者とかを記入します。そこにお参りの日・16日を全部大書しています。それでも忘れるから玄関へのドアに大書したメモを貼っています。いままでうっかり一回抜けたりして、去年やっと皆勤賞にたどり着きました。

 鳥居の下で両手をあげて、新年の決意をしているおじいさんです。
 神社からそのまま家に帰ればいいのですが、ちょっと〈ミニドライブ〉。田舎道をトロトロ走るのが二人とも好きなんです。蓮花寺から桃津のほうに抜けて、県道20号線を横切ってローソンに寄りました。

 ローソンの駐車場から「あの樹」を見あげた写真です。太陽光線の具合がちょうどいい感じだったので何枚か撮ってみました。前には太陽が樹の向こうに沈むときに撮った写真をアップしましたが、朝のこの角度のほうがいいですね。
 午後は昼寝のあと〈たき火・焼き芋〉をしました。寒いとほかの仕事をする気になりません。
 

一日中「テニスの全豪オープン」テレビ応援観戦でした。

2025年01月15日 22時31分59秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は全豪オープンテニスの2回戦の日です。錦織圭も大阪なおみも試合があります。朝から試合開始を気にしながらテレビを見たり、電動ウオーカーで歩いたり。錦織圭の試合が終わったのは午後10時過ぎです。
〈たき火・焼き芋〉をしようと用意したのですが、一歩も外に出ずに一日が終わりました。
 試合の結果はどうだったか。
〇 錦織圭は2回戦で世界ランキング11位の選手とあたり、粘りましたが負けました。よく食い下がりましたが、強風であったことと相手の選手が今日は出来すぎでした。錦織圭は「これだけの試合ができる」ことがわかりました。よくここまで復活してきました。今後の活躍に期待します。
〇 大阪なおみは2回戦を勝ちあがりました。「今日は負けそうな気がする。試合数をこなしてないから仕方ないか」と思ったときもありましたが、粘り勝ちで勝ちあがりました。3回戦の相手は宿敵ともいえる「ベンチッチ」というスイスの選手です。大阪なおみが三連敗して苦手としています。しかしこの前はベンチッチに勝ちました。もう苦手でなくなっているでしょう。期待します。3回戦に勝つと第二週に勝ち残ります。4回戦に勝つと準々決勝戦になります。そこまでいってほしいなあ。