古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

一泊して骨休めしました。

2020年12月22日 11時40分02秒 | 古希からの田舎暮らし
 音楽会を二人ともコロッと忘れたショック/あれこれ働いた2020年のしめくくり/なんとなくひと休みしたい気分/で〈ホテル・フルーツフラワー〉に一泊しました。いまはバイキング料理でなく、給仕が料理を運んできます。
 夕食に蟹が出ました。バイキングに出ていた冷凍焼けしたガシガシの蟹でなく、しっかり身の詰まった蟹で、食べ甲斐がありました。よかったです。
 食事のあとは「イルミナージュ」見物です。「光の迷路」は一段と複雑になっていたみたいです。

 見物のお客さんは、寒いのにかなり多く、若いアベックをよく見かけました。コロナ禍で三密にならないところですから、いいですね。

 飾りの基本は同じですが、左右の通路も飾られ、光にかこまれて端っこまで歩いてしまいました。
「赤湯」の温泉は心地よく、夜と朝、たっぷり入りました。いい骨休めでした。

 19日(土)の音楽会を忘れたことはショックでしたが、よく考えてみると2018年にもそんなことがありました。12月16日に、コスミックホールで「第九」の音楽会があったのですが、「下の畑」の片付けに気をとられて忘れていました。だから〈前科2犯〉です。  
 しかしよく考えてみると「ボケた」というより「ほかの大事なことに気をとられた」です。そんな「空白」が人生にはときどきあります。
 気にしないでおこう。
コメント
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