古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大将軍神社にお参りしました。

2020年12月16日 21時21分12秒 | 古希からの田舎暮らし
 今年3月までは「母が亡くなって一年間、毎月16日の大将軍神社にお参りできませんでした」。奉納(12の倍数のお金を入れた袋)はその月の当番に渡して、遥拝しておりました。4月からは「忌明け」になり、直接本殿にお参りしてきました。
 12月のお参りで、今年も無事におわります。道子さんは、我が家の奉納袋を、12月に一年分つくります。我が家(二人)萌ちゃん一家(三人)大志くん一家(三人)と毎月三つの袋に「奉納/世界平和」と書き、三人の干支と年齢を書いて用意します。全部で8人の干支と年齢を書かねばなりません。
 それを来年分10セット用意できました。(6/10/月はお参り日なし)ご苦労さんでした。
 今日の神社は、竹を全部伐ってしまったのでスッキリしています。

 それにしても背の高い楠です。電柱なんかよりグッと高い。昭和天皇即位記念に、全国の神社に配られた楠でしょう。1925年の苗ですから樹齢95歳ちょっとです。
 よく育ちました。
コメント
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