古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

布のカーテンを全部ロール・カーテンにします。

2020年12月13日 18時14分20秒 | 古希からの田舎暮らし
 もう5年もまえになるかな。「窓にはカーテン」(うすい夏用と布のカーテン)と思い込んでいましたが、見晴らしのよい東の窓とガラス戸のカーテンを〈ロール・カーテン〉に替えたら眺めの感じがよくなりました。両脇のカーテンが景色を邪魔しない。すっきり見える。
 しかしまだ4ヵ所は布のカーテンのままです。それを全部「ロール・カーテンに替える」気になり、今日買い物に出ました。お店に行ったら人が多い。どうして? 「今日は日曜日でした」。
 買った品物には「ロール・スクリーン」と名前がついていますが、「ロール・カーテン」と呼んでもいいようです。スクリーンというほど大袈裟なモノではありませんし。
 もう布のカーテンにもどることはありません。
 カーテンの布でなにしようかな。裏山で使い道はないかな。

 昨日は道子さんの誕生日でした。あと一歩で傘寿というところにこぎつげました。娘たちは、コロナもあるし、忙しいし、というのでお花をお店が配達してくれました。ありがとう。

 同窓会である友が話したのを、思い出します。「夫婦になって40年も50年もたてば、どちらか病気になったり、死んだりする。私も妻を亡くして独りになりました。70歳を過ぎて二人とも元気な人は、とても恵まれています。感謝して生きてください」。
 そうだなー。
 
コメント
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