古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

捨てるのは「もったいない」!

2020年12月06日 20時00分41秒 | 古希からの田舎暮らし
 下の畑をつくっていたとき、丈夫な材木で四輪のカートを作りました。老人会のお友だちに「足踏み式脱穀機」を借りるときに利用します。ところが下の畑はお返ししてしまいました。カートは使うあてがなくなり、前の畑に置いていました。
「車輪は丈夫で、まだ使える。なんとか活用できないか」
 ご褒美から帰った昨日、小屋にあったコロ付き台を手押し車にしました。(コロの小さい台車)

 手前が昨日作った台車で、向こうは道子さんがJAで買って、いま使っている畝間カートです。
 今日は手前の台車を大きな車輪に取り替えました。こんな大工仕事が大好きです。

 四輪のうち一つの車輪はタイヤがダメになっており、三輪車の台車にしました。今日は道子さんが「裏山に花壇をつくる」というのでホームセンターにコンクリートブロックを10個買いに行きました。帰ってからブロックを運ぶのに三輪台車を使いました。
 リビングの天井LED照明は点いたり点かなかったり。スイッチを押すときスリルがありますが、夜は点かないと困ります。で、新しく買った照明に替えました。天井からはずした照明は、電球切れでなく、まだ明るい。十分使えます。うまく点けば。
 立派に点灯するのに捨てるのか。もったいない。そうだ。小屋につけよう。
 というので小屋に取り付けてみました。

 明るい電灯がパッと点く。すぐ点かなくなるかも。
 しばらくこれでいきます。
 
コメント
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