屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

百合が原公園 倒木

2018年09月10日 | 百合が原


車検でフォレスターがディーラー入りしたので代車を用意してもらった。
代車はレヴォーグ、まだ新車の匂いがする。これは試乗用の車だね。
運転席は飛行機の操縦席にいるようだ。ターボエンジンなのでアクセルを少しだけ踏み込むだけでググっと加速する。さすがスバル!


百合が原公園は倒木があって、遊歩道が一部を除いて立入禁止になっていた。
21号台風か地震か、二十年以上も百合が原に通っているが、こんなことってはじめてだ。



「かぐや姫」なんと雅なダリアの名前である。

北海道胆振東部地震

2018年09月07日 | 百合が原


2018年9月6日午前3時5分
ベッドを突き上げるような衝撃が地震!だと認識するのに寝ぼけていた分時間がかかった。
居間の食器棚の戸が開いて、中から硝子製品、瀬戸物が砕け床に散乱し足の踏み場がない。
台所の棚からも皿やコップが落ちて破片が飛び散っていた。書棚の本が何冊か床に転がっている。モデムやルーター、外部HDD が設置してある棚は ばったりと前に倒れていた。

ガスと水道(揚水式から直送式に切替え済)はすぐに使えたが、停電が長引くとスマホが使えなくなって情報はどこからも得られなくなる。
旧いソニーのラジオ(乾電池)を引っ張り出してSTVの地震特報に周波数を合わせてみた。
期待していなかったが、意外と音質はクリアーに聞こえた。
蝋燭の炎と懐中電灯の灯りだけで、これほど長時間ラジオにしがみついたのは初めてだ。
午後10時5分、部屋の照明が点いたときは嬉しかった。

ライフラインの復旧が速かったのはひとえに関係者各位のご尽力のおかげです。
ありがとうございました。あと片付けはしばらく大変ですが、わたしたちが怪我なく済んだのは幸いでした。
励ましの電話やメール・ライン・メッセージをくださった知人・友人諸氏に感謝します。

台風21号

2018年09月05日 | 百合が原


4日の午後3時頃、風がだんだん強くなってきた。雲の流れが速い。




台風21号、真夜中の風の唸りが不気味であった。
札幌の瞬間最大風速は18.3メートル、5日の朝、街路樹が根を引きちぎられたような姿で倒れていた。

前田森林公園のカナール

2018年09月04日 | 前田森林公園


前田森林公園のカナールは全長600mあって、晴れていれば手稲山が正面にみえる。
敷地面積は百合が原公園の2倍はある。
展望ラウンジでソフトクリームを食べた。旨い!
ここから眺めても歩いている人は2~3人しか見えない。春になると桜がきれいだ。


百合が原のサイロに昇った

2018年09月03日 | 百合が原


あのサイロに昇ってみよう!




階段は鉄製でしっかりしているので小さな子供さんでも親のフォローがあれば心配ない。
何年か前に一度のぼったことがあって、今日で二度目だと思う。あの山は手稲山。
西の方向を眺めたがうちのマンションは陰になって見えなかった。

秋桜はどこに咲いてますか。

2018年09月02日 | 百合が原


虫取りの網を持った子供達が楽しそうに駆け回っていた。



50~60代位のご婦人たちから声をかけられた。「あの、コスモスはどこに咲いてますか」
みなさん、一眼レフをお持ちだ。群生している場所を教えてあげたら丁寧な口調で「ありがとうございます」といわれた。些細なことだが、人から感謝されると気持ちがいい。