旭川から約30kmの山中に位置する「道立旭川21世紀の森」は大雪山連峰の山麓に続く、
自然豊かな森林地帯を活用し、
自然学習やスポーツ、レクリェーションを通じて森に親しむ事のできるところである。
夕方近くなって、森の奥深く入るのはコワイ！
熊よけの鈴は持ってないし、ひとり歩きは危険だよ。
でも、紅葉や黄葉や、そして緑の葉がときどき風にそよいで、
あたりの空気までがやわらかな秋の匂いに染まって・・
そんな豊潤なかおりにつられて柔らかな落ち葉をたどってゆくうちに森の熊さんのことはすっかり忘れてしまった。
ほろほろ酔うて木の葉ふる ・・・山頭火
今記事のような見事な木の葉を見た時に小生の場合は一種の酩酊状態に陥ります。
山頭火さんは、あの人は相当な飲兵衛さんでしたから、お酒を聞こし召した上での酩酊状態なのでしょうが・・・・。
それにしても「紅葉の間」実に美しく、凄く切り撮っていますね。
お見事! としか言えません。
＞ほろほろ酔うて木の葉ふる
山頭火の飾らない気持ちを身にしみて感じております。
とてもいい句ですね。
ヒグマ注意の看板をみたときは、
えっと思ったけど21世紀の森の秋景色には感激しました。
紅葉の間・・
ぶちょうさんの素敵な表現ですが、
実はこのとき濡れ落ち葉で滑って転んでしまいました。
カメラだけはしっかりとガードしましたが。
旅慣れてるだけあっていろんな名所をご存知ですネ！？
私なんて出不精なもんで何処も知らなくて。。。
春さんのブログで楽しませて頂いてます？！(笑)
ヒグマ…ですか…
そういえば北海道旅行のバスで、ガイドさんがクマの話をされました。物語風に聞いていましたが、やっぱりいるんでしょうか
クマも山奥で紅葉を眺めているんでしょうか…
春さま、練習で更新に成功しました。
よかったら覗いてください。
何とかやれそうです
旅慣れているわけでもありませんが、
なるべくお金のかからない小旅行をしたいと思っています。
21世紀の森はあまり訪れる人はおりませんが、
自然と親しむにはいいところですよ。
田舎の横断歩道で信号待ちをしていたとき、
横をみたら熊も青にかわるのを待っていたそうです。
～もちろん、冗談ですよ。（笑）
本州のツキノワグマもこわいけど、
ヒグマはより大きくて凶暴、やはり山のなかへ入るときは警戒します。
＞クマも山奥で紅葉を眺めているんでしょうか
・・
そんな風情のある熊だっていてもおかしくありませんね。