屯田物語

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高梨沙羅選手 銅メダル!

2018年02月13日 | 日常


高梨沙羅選手、銅メダルおめでとう!
ワールドカップ連覇の実績はあっても今シーズンはなかなか勝てなかった。
しかし、平昌オリンピックで銅メダルを獲得!よかった。
惜しくも入賞を逸した伊藤選手など他の日本人選手に拍手!



   土の香が
   好きで結婚
   麦の秋


微笑ましい情景が眼に浮かぶ。
こんな気持ちで嫁ぐのだから気持ちのやさしい女だね。
まるで、吉永小百合の「草を刈る娘」のワンシーン。

「NHK俳句全国大会」で優秀作品の発表がありました。
十七文字の言葉だけで、これだけ生き生きした表現ができるなんて、
わたしも俳句をやってみたいと思うようになりました。

季題は「土」です。
他にもいい句がありました。

   一天を
   戴く土へ
   種子おろす

   雪消えて
   土に吾が名を
   書く子かな

   水うって
   浄土の風と
   なりにけり


自作(駄作)です。

   雪の下
   瞑ると見える
   ふきのとう

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
俳句 (けめ)
2018-02-14 12:57:09
亡父は退職してから俳句を始めました。
72歳からだったかなあ?
道新夕刊の一面に載ったのが自慢だったんですよ。
「金剛の塵キラキラと街凍る」
返信する
よい句です。 ()
2018-02-17 13:23:45
けめさん、こんにちは!

お父さんの俳句、情景が眼に浮かびますね。
わたしよりもはるかにレベルが高いと思います。
返信する

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