高梨沙羅選手、銅メダルおめでとう!
ワールドカップ連覇の実績はあっても今シーズンはなかなか勝てなかった。
しかし、平昌オリンピックで銅メダルを獲得!よかった。
惜しくも入賞を逸した伊藤選手など他の日本人選手に拍手!
土の香が
好きで結婚
麦の秋
微笑ましい情景が眼に浮かぶ。
こんな気持ちで嫁ぐのだから気持ちのやさしい女だね。
まるで、吉永小百合の「草を刈る娘」のワンシーン。
「NHK俳句全国大会」で優秀作品の発表がありました。
十七文字の言葉だけで、これだけ生き生きした表現ができるなんて、
わたしも俳句をやってみたいと思うようになりました。
季題は「土」です。
他にもいい句がありました。
一天を
戴く土へ
種子おろす
雪消えて
土に吾が名を
書く子かな
水うって
浄土の風と
なりにけり
自作(駄作)です。
雪の下
瞑ると見える
ふきのとう
72歳からだったかなあ?
道新夕刊の一面に載ったのが自慢だったんですよ。
「金剛の塵キラキラと街凍る」
お父さんの俳句、情景が眼に浮かびますね。
わたしよりもはるかにレベルが高いと思います。