屯田物語

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神仙沼の由来

2009年10月11日 | 


日本ボーイスカウトの生みの親である下田豊松氏一行が
ニセコ山系に青少年の心身修養訓練道場の候補化を求め、その踏査中に発見された。
・・・
まさに別世界へ来たような景観とそのあまりにも神秘的な雰囲気にのまれ、
「皆が神、仙人の住みたまう所」との印象を受けたことから、
下田氏等により神仙沼と命名された。


神仙沼の季節では七月がいちばん好きである。
エゾカンゾウやヒオウギアヤメが咲き乱れ、
ワタスゲが風にそよぐ。
そして、雪の結晶に似たミツガシワの花冠が沼のなかから顔をのぞかせるのだ。
そんな風景をみてやってほしい。

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4 コメント

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Unknown (乙羽)
2009-10-11 13:45:26
春さま、こんにちわ♪

神仙沼? というんですね。
水面にくっきり映っている青い空と白い雲…

龍が棲んでいそうです。

異次元の世界でしょうか…

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!! (踏青)
2009-10-11 18:13:45
「絵にも描けない美しさ」と云うのは、
竜宮城の事だとばかり思っていましたが
北海道にもあったんですね!
こんな紅葉もあるんですね、驚きです。
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弱々しい ()
2009-10-12 14:38:18
乙羽さん、こんにちは!
水面の映える秋空・・
なんとなく弱弱しい感じがしませんか。
それだから、より感傷的になるんですね。
いつもだともっと紅葉は鮮やかなんですよ。
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冷え込み ()
2009-10-12 14:42:05
踏青さん、こんにちは!
もう少し、鮮やかな紅葉だとよかったのですが、
冷え込みがたりなかったようで、それが残念でした。
観光バスが何台かきてましたが、
せっかくいらっしゃたのだから、
もっときれいな紅葉をみてもらいたかったと思っています。
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