屯田物語

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蜻蛉 秋の気配

2007年08月28日 | 日常
ちょっと気取って、蜻蛉をねらってみた。
蜻蛉の視線の先はなんだろうかと思ったりして・・
もっとも彼は複眼なので、上と下では見ているものが違う、
人間でいえば、後ろにも眼があるということである。
便利には違いないが、洗髪するときは不便だね。

まだまだ暑いけど、急速に秋は近づいている。
今度はススキを撮りに石狩浜へゆきたいなあ。

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8 コメント

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夕焼けに烏瓜また赤蜻蛉 (ぶちょうほう)
2007-08-28 11:08:12
春様 こんにちは
折角のことですので、赤いものを三つ揃えてみました。
トンボは歌に良く使われますね。
♪春には青いメジロ追い、秋には赤いトンボ捕り♪
・・・ご存知「柿の木坂の家」石本美由紀、船村徹コンビでした。

西條八十、古賀政男コンビでは「サーカスの唄」があり、「♪・・・とんぼ返りで今年も暮れた・・♪」となりますが、これは別の意味の言葉になりますね。

安倍トンボは上手く宙返りできたのでしょうか。
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赤とんぼ (ばーば)
2007-08-28 11:51:29
夕焼けのやわらかい日差しの中で蜻蛉が一匹!
良い写真ですね~!
出来れば私もこんな写真撮りたいです。
北海道の風景と同じように、春さんの中に大らかさを感じます。
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洗髪! (踏青)
2007-08-28 12:42:59
蜻蛉の洗髪には笑ってしまいますね!
相変わらず素敵な写真ですね。
右側のたっぷりとった空間。たった一匹の蜻蛉から北海道の広さが感じられるようです。
このトンボは広い夕焼け空を眺めて、今何を考えているのでしょうかね・・・
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音痴では・・ ()
2007-08-28 23:50:43
ぶちょうほうさん、こんにちは!
「柿の木坂の家」、これはいい歌ですね。
カラオケで歌いたいところですが、こればかりは音痴なので駄目です。(笑)
安倍さん、これもわたしの歌並みにならないようにしてほしいところです。
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北海道の自然 ()
2007-08-28 23:53:54
ばーばさん、こんにちは!
お褒めいただきありがとうございます。
背景がうまくぼけてくれたのが、よかったかなって思っています。
一枚の写真から、北海道の自然を感じていただき、これは最高に嬉しいです。
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感性 ()
2007-08-28 23:58:46
踏青さん、こんにちは!
蜻蛉の視線から北海道の広さを感じるなんて、
さすがに豊かな感性をお持ちです。
自分の写真を自画自賛しているようで、我ながら恥ずかしいコメントでした。(笑)
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秋と言えば、トンボですよね。 (トリトン)
2007-08-29 00:50:18
春さん、今晩は。

皆既月食の天体ショー、見事でしたね。
小学生のうちからこのような天体の現象はぜひ見せておきたいものです。

写真撮影の方もご苦労様でした。

今回、北海道は全国で一番良く見えたのではないでしょうか?
東北北部もよく見えましたよ。
私は撮影できる高性能のカメラは持ち合わせていませんが・・・。

近いうちに、「羽衣の滝」の写真を紹介させていただくつもりでおります。

この頃の最低気温は16度前後まで下がります。

札幌と軽米町は気温がほぼ同じです。
ですから、札幌もこれくらいなんだろうなあ~
と思いながら、いつも気温についての記事をかいています。

日に日に秋めいてきました。
コオロギの鳴き声が響き渡る夜です。

満月にススキ、エノコログサ、コオロギも
秋を感じさせますかね~。

皆既月食のあった夜、コメントを書かせていただきました。
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エントリークラス ()
2007-08-29 12:39:10
トリトンさん、こんにちは!
ベランダから撮っているので、こころおきなくのんびりとシャッターを押してました。
ついでに、札幌の夜景も撮ったので、
それも紹介したいと思っています。
もう、夜になるととても涼しくて、
窓を開けていると、冷たい風が入ってきて、Tシャツだけでは寒いくらいです、
トリトンさんのお住まいも同じような気候というので、
日が暮れるともうすっかり秋になりましたね。

わたしのカメラは別に高性能ではありません。
一眼レフだけど、ほんのエントリークラス、でもいまのカメラは価格に関係なく
性能はすごいですね。
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