屯田物語

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貴船菊の思い出

2009年09月14日 | 百合が原


三年前、H君に案内されて鞍馬貴船町へ行ったことがある。
静かな山間にしっとりした町並みがあって、軒先にはたくさんの秋明菊が揺らいでいた。
別名を貴船菊ともいうから、
もしかして、この町になにやらの由来があるかもしれない。

やはり三年前に詠んだ歌・・

 いつの日か核の恐怖に怯えたる 秋明菊の崩れゆくとき



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2 コメント

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秋の花 (箱庭)
2009-09-16 07:33:24
鞍馬貴船、その昔は京の都から外れた山の中の修行の山だったのでしょうね。
貴船の谷のあの川沿いにきっと秋明菊がゆらゆらと咲き誇っていたのではないかと想像します。
今は高級料亭が並ぶ川遊びの通りも、その昔は人里離れたきっと寂しい細道だったのではと。。貴船菊がその道を飾ってくれていたなんて思いを勝手に膨らませてしまいました。

(検査結果が良くてよかったですね。車が決まったのですね。フォレスタは以前息子が乗っていたことがあります。私は詳しくは無いですが、がっちりとした安定感のある車だとの印象があります。雪道も安心でしょうね。)
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優雅 ()
2009-09-16 21:37:53
箱庭さん、こんにちは!
貴船の町並みは箱庭さんのおっしゃるとおりの雰囲気ですね。
わたし訪れたときは、貴船菊があちらこちらにゆれていて、
まるで谷川のせせらぎとあいまって優雅な風景を感じておりました。

そうですか、フォレスターは息子さんの愛車でもあったのですね。
これから冬を迎えるので、四駆の安心感はありますね。
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