領海侵犯した中国の漁船に乗り移ろうとした海保の職員が足をすべらせて海中に転落したさい、
中国の漁民が銛で突いたという噂もあるが、
もし、それが事実ならば由々しき蛮行である。
中国は威信をかけて潔白を証明するために日本に対しビデオの公開を求めるべきである。
政府はビデオ流出の犯人探しに躍起となっているが、
自民党などの野党はビデオの管理責任を追及するまえに全面公開に踏み切るよう要求すべきである。
本末転倒の与野党の姿勢に日本の未来はない。
今日は一日、衆院予算委員会をみていたが、
自民党の棚橋議員の質疑はまさに最低劣悪であった。
その話はどうも本当らしくて、それもビデオ原版には収めてあるらしいです。
ただ海に落ちた海保の職員を突いた相手の獲物がモリかどうかはうっかり聞き漏らしましたが、ビデオを見れば判明するでしょう。
今回の事件での一連のダッチロールは菅政権の当事者能力の無さ加減をはっきり表してしまいましたね。
国会でどれだけ言葉を取り繕っても、それは詭弁に聞こえるようになってしまいました。
先の総選挙で一票投じた身としては残念ですが、民主党政権は勝負ありましたね。
このまま民主党政権が続くようですと、日本の国がとんでもないことになってしまいそうです。
大至急選挙をやり直して、能力のある為政者に変えて、今度こそ国を守り、国民を大義に導く政治を生み出さなければならない時期に来たようです。
全面公開に応じないのは、まさか中国船員の蛮行が写っているからではないでしょうね。
菅内閣は、鳩山内閣と双璧で戦後最低の内閣であったかもしれません、
安倍さんにがんばってもらいたかったと思っているわけです。