屯田物語

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菊間アナとバッシング報道

2005年08月06日 | 日常
「自分に厳しくても他人には寛容である。」
これが日本人の特質と思っていたが、そうでもないらしい。
本来、日本人は陰湿なのか、イジメが好きなのか。
たとえば、菊間アナの未成年者飲酒に関する過剰な報道、
彼女を弁護するわけではないが、官民一体となってバッシングするほど
のことではあるまい。
精々、何日間かの謹慎処分で充分な筈、
こういうときに、もっともらしく道徳を振りかざす似非文化人に辟易する。
未成年だったとき、酒もタバコもやらなかった者だけ、彼女に石を投げよ。

百合が原公園を散歩していたら、
オカトラノオとモンシロチョウ二匹?を見つけた。
蝶の数え方は、一匹または一頭というらしいね。
しかし、蝶を一頭と数えるとは本当なの。





ラベンダーとモンシロチョウである。
鮮やかな紫色に白い蝶の羽がひときわ目立つ。




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2 コメント

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まだやっていますか (ぶちょうほう)
2005-08-06 10:08:02
春様 こんにちわ

菊間アナは美人で、視聴率の取れるキャラだったのでしょうね。

嫉妬と視聴率を持っていかれた腹いせでしょうか?

このお国も、アメリカもあざとい報道の目立つ昨今ですね。



今日原爆記念の日、式典の中継を少しだけ見ました。

広島と長崎にあれだけの事をされて、酷いことをしでかした、その国といまだに主従関係をやっているこのねじれたお人よしで、ご都合主義の国民性も、弱いものへのバッシングと無縁ではなさそうですね。(脱線乞うお赦し)



オカトラノオが今咲き出しましたね。

根元からだんだん穂先に向かって咲きあがっていく花の、まさに小学校一年生、ピッカピカの若さ溢れる姿は目に喜びを与えてくれます。

背後にも小学一年生がたくさん遊んでいますね。

ラベンダーの蝶もオカトラノオの蝶もお仕事に一心不乱に取り組んでいるように見えます。

声をかけるのも憚られるような・・・・。

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人間失格か・・ ()
2005-08-06 11:13:08
ぶちょうほうさん、こんにちは!

羨望と嫉妬、落ち目になると首吊ったとき足を引っ張られるかも知れません。

酒酔い運転させたというなら許せないけど、酔っ払って醜態をみせたこと

まで責任を追及するなんて常軌を逸してますね。

未成年者に対する過保護にも問題があります。

バランス感覚の失ったお寒い報道にがっくりしてます。



原爆記念日、エノラ・ゲイの乗組員は原爆資料館を見たことあるでしょうか。

彼らは戦争終結のために仕方がなかった、といまだに原爆使用の正当性を

主張してますが、本当にそう思っているのなら人間失格です。



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