「弓弦羽(ゆづるは)神社」とスケート選手の「羽生結弦(ゆづる)」の名と語呂が似ていること、それとこの神社のシンボルマークは祭神が熊野三神をお祀りしていることから「八咫烏」であり、いつしか勝利を祈願して絵馬を奉納するようになったとのこと、彼自身参拝したこともあるとのことなどから、口伝えで勝利の神様として参拝、絵馬を奉納することになったらしい。
今や絵馬の奉納の7割がたは羽生選手の活躍祈願であるとのこと、訪れた日も女性の姿を多く見かけた。
「八咫烏」がらみで、「スポーツの神様」として日本サッカー協会がシンボルマークとしており、三本の足でサッカーボールをつかんでいるが、この社の境内に有る「御影石」で出来たサッカーボールには矢をつかんだ「八咫烏」が刻まれていた。
「澤穂希選手」も参拝されたそうで、スケートとサッカーの聖地となっているようだ。
摂津国の怪人