屯田物語

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シリバ岬から夕陽を見る

2017年08月16日 | 日常
余市町は札幌市からおよそ54キロ、積丹半島の付け根に位置する。
アイヌが「イヲイチ(ヘビのような曲がりくねった川のある所)」と呼んでいたことが地名の由来らしい。
余市の「プロバンスの丘」に建つログハウスに中学時代の友人を訪ねた。
ベランダで「シリパ岬」の風を感じながら、
男ふたり黙って飲むコーヒの味もいいものだ。



ログハウスには天文台もあって、屋根は手動ながら全面開閉可能だ。
望遠鏡はパソコンと連動している。
本格的なシステムに驚くばかりだ。



夕日が落ちる「シリパ岬」の眺めは絶景、
ブログ作りのお手伝いをしたお礼に甘エビをいただいて、最高の酒の肴になりそうだ。
(2005年8月16日の「屯田物語」から)