屯田物語

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夕べに白骨となれり

2016年12月15日 | 百合が原


気温が下がって、さくさく雪を踏む音がなにか心地よい。
あと2週間で今年も暮れる。
「朝には紅顔ありて夕べには白骨となれる身なり」
この世は無常、ひとの生死はわからない、それを現実として感じる年齢になったというわけだ。
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