屯田物語

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四国四県ぐるり旅 大歩危峡~祖谷渓(かずら橋)

2016年12月05日 | 四国





第四日目
高知城~大歩危峡へ・・

大歩危峡を形成しているのは、砂岩が変成してできた砂質片岩(さしつへんがん)表面は風化が進んでいて淡い青灰色だが、中には鮮やかな緑色をしている。岩質は硬くこの砂質片岩で出来た分厚い地層が波状に曲がりひびが入って、浸食されて大歩危峡が生まれました。遊覧船からは国指定天然記念物「含礫片岩(がんれきへんがん)」も身近に見物できます。(大歩危峡観光遊覧船のHPから転載)

救命胴衣を着用して乗船、「さあ、急流くだり!」そんな期待と緊張感が高まる。
しかし、エンジン付きの舟なので急流を遊覧することはないが、
砂質片岩の特異な景観が見られて満足した。
ラフティングに挑戦したい方は小歩危でどうぞ!日本一の激流が待っているそうだ。
ところで昼食のうなぎ弁当が最高に旨かった。

祖谷渓で蔓橋(かずらばし)を渡る。
橋の途中でカメラを構えた、足元がぐらぐら揺れてピントが合わない。それにちょっとコワイ。
でも、面白かった!





徳島あわ踊り空港・・
うどんばかりだったので、久しぶりにラーメンを食べた。旨い!
来春、沖縄へ行こうかと。

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