屯田物語

フォレスターとα6000が
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さあ、カメラを持って
出かけよう!

秋ですねぇ~

2015年10月11日 | 摂津国の怪人



札幌、きゅうに冷え込んできましたね。
そろそろスタッドレスタイヤに履き替えようかと思っています。

宝塚のMさんから・・

里ふりて柿の木もたぬ家もなし

これは芭蕉の句ですが、その意味は、「柿の木が成熟した姿で村落の家々にあるということは、その古さと安定さを伺うものだが、 それに引き替え、自分(芭蕉)は漂白しているだけで、 腰の落ち着かぬ生活ばかりしている」という自嘲的なものです。 我が家も柿の木は無く、芭蕉と似た境遇ですが、句才が無いということが大きな違いです。
by 摂津の国の怪人