札幌、きゅうに冷え込んできましたね。
そろそろスタッドレスタイヤに履き替えようかと思っています。
宝塚のMさんから・・
里ふりて柿の木もたぬ家もなし
これは芭蕉の句ですが、その意味は、「柿の木が成熟した姿で村落の家々にあるということは、その古さと安定さを伺うものだが、 それに引き替え、自分(芭蕉)は漂白しているだけで、 腰の落ち着かぬ生活ばかりしている」という自嘲的なものです。 我が家も柿の木は無く、芭蕉と似た境遇ですが、句才が無いということが大きな違いです。
by 摂津の国の怪人