屯田物語

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九日ぶりに二人を救助!

2011年03月21日 | 東日本大震災
20日午後4時5分ごろ、捜索中の宮城県警石巻署員が石巻市門脇町の被災現場で、80歳の女性と16歳の男性を瓦礫の下から見つけ、救出した。80歳の女性は「地震直後からずっと家の中にいた」と話しており、東日本大震災発生から9日ぶりの救出とみられる。(産経新聞)

大震災が発生して以来、
日々、亡くなられたかたが百人単位で増え続け、その都度、あまりの犠牲者の多さにショックを受けていたが、
いつしか、交通事故の発生件数と同じ感覚でテレビをみていた自分が厭になる。

その矢先、奇跡的な二人の生存者発見はとても嬉しいニュースであった。
わずかな食料があったとはいえ、倒壊した建物に埋もれて九日間も生きのびたとことは奇跡である。
他にも生存者がいるかもしれない。はやく発見してあげて!

「放射能がくる」
過激な見出しのアエラ最新号が話題になっている。
放射能レベルじゃなく低レベル度においては 
「日本沈没」(朝鮮中央日報の見出し) と甲乙?つけ難い。
記念に買っておきたい。

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