針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

トリオロス パンチョスのCD

2023-12-16 09:56:06 | ギタ-・ロックの話

ヒョンな事から昔焼いた「トリオロスパンチョス」のCDが出てきた。とっても懐かしいので友人の市川君に上げる事にしたね。ネット検索すると色々出てきますが、CDの穴に画像が取られないようにすると、結構、画像が限定されてしまいます。矢印の先のレコードを持っていたのでこの画像にしようと決めました。

              

エプソンのプリンタに付属で付いていた「プリントCD」で嵌めてみると頭が削れてしまいます。画像が気に入っているので何とかしたいです。そこで前に「お祭りの神輿札」を作った時のやり方で、まずCDの外側の領域を広げる事に。

                   

画角が大きい画像を用意してこれに「元」を張り付けてその状態でトリミングして画像の領域を広げてみる事にしました。「元画像」と「大き目の画像」を用意します。


    

元画をポイントしてツールバーの「選択範囲・全画面」をクリックすると画像の周りに点線が出ます。(元画像が選択されました)「編集」を使って「コピー」をします。(コピーされました。クリップボード(目にはみえませんよ)に画像が張り付いています。)

次に大きい画像をポイントして「選択範囲・全画面」を選び「編集」で「貼り付け」「新しい選択範囲」を選ぶとコピーされた元画像が出てきてフロート状態なのでそれを大きい画像に持って行き貼り付けたい位置に置きます。

               

この状態で元画像の少し大き目でトリミングして保存します。拡大した処を違和感なく画像処理をする訳です。大きくなった処は大きい画像のままなので、空の色をスポイトで採って、ブラシで(ブラシの大きさを変えて)少しずつ着色していくわけです。


                            
               この状態で好きな大きさでトリミングします。

                                                         

此処で、「地面の濃い処」「空」「木の枝」「左の人の肩の処」を修正しておきました。何も全部やる必要はありませんねCDの円の上下左右が出来ていれば、印刷すれば案外と分からなくなっています。最後に「効果」を使って「強度のシャープネス」で画像を光輝く(感じ)ボケた感じをシャキッとさせれば画像の出来上がりです。

            

出来上がりがこれです。一見何処直したか言われないと分からなくなって人間の欠けた頭もちゃんと表すことができたでしょ?。「ラ マラゲーニア」とか「ラ バンバ」なんかとても懐かしいね。たまに聞くのもいいもんだ。

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