テレコムセンター駅を降りて、数分で未来科学舘に到着。入ると広く、高い空間が待っていましたぜ。
針達は4時半の船の到着に合わせての、入館。それでも2時半に着く事が出来たので、各部屋の展示場を見て歩いて、その後、東洋一と言われる3Dのプラネタリウムを見る事に。針達の見たのは「夜はやさしい」という企画。各国で見る夜空・天空が主体だ。天空が動いて、世界各国に飛ぶ訳だ。それに伴って、その土地の音がでる。ニューギニアなら蛙の声とかアメリカならジャズ等だ。
プラネタリウムというと、神話に絡んだ逸話を期待していたんですが、ちょっと残念だなあ!。でも画像は綺麗だったよ。折角の機械なのだから、もっと面白い物をやれば良かったんだと思う。ドームは写真撮影禁止なので無しね。
その点ツーシーの見た方が題名(忘れてしまった)からして、そっちの方が良かったかなあ。宇宙誕生、ビック・バンの話だったと思う。とはいえ、この3Dはとっても人気があって、券が手に入らない。特に夏休みだから、親子連れが大半。小学校の遠足で来るのにいい所かなあ!。
この地球儀はこの館の花形ですね。いろいろな現象を表しているのだ。
この館は毛利 衛氏が館長(?)みたいなので、宇宙の事、海洋・深海、遺伝子、ロボット等、いろいろ展示してある。
遺伝子の組み換えによって、出来た新種の花が飾ってあった。
テレビで見た事があるホンダのアシモが展示されてあった。近未来では「鉄腕アトム」の時代がくるんでしょうな。でもキャシャーンのような世界は困るね。
これは深海探査船。いろいろカメラ・照明、作業アームが装着されています。相当な気圧・水圧の変化に耐えられるように設計されてるんですね。
もう、説明を読んでいる時間無いもんね。読んでもチンプンカンプンだろうしー。↓これなんか、電子メールの仕組みを表した物らしいのだが、よく意味が掴めない。(笑)
手前に白と黒のボールを入れて、その配列がメールの内容なんだって言う事までは判るんですがねー。(笑)
説明を読んでも針はよく分からないので、詳しい事を知りたい方は、現地に赴いて下さいませ。
この犬型ロボットも将来、見分けがつかない位に精密になるのかね。
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