朝起きてみると餌台の上に「カワラヒワ」が餌を啄んでいましたが、ふと下をみると、鳩より大きい鳥が動いているのがみえました。よく見ると雉君ですね。雪の中では色がはっきりしませんでしたが、雪が無くなって明るくなるとくっきりと色が綺麗です。確かもう1匹いましたが、もしかすると餌場の縄張り争いで離れてしまったのかも。
しかし、綺麗だね。雉は日本の「国鳥」っていうのが理解できますね。まだ、若い鳥なんだろう、妙な威嚇はしません。慣れてくれるといいのですが、下手に慣れて人間に近付くと鉄砲で撃たれたりしますので、それは諦めますね。手から餌を貰うよりも、自然に歩いている方がそっちの方がいいや。
もう1匹の雉君は多分斜め後ろに永住を決められた川〇君の処で餌をもらっているだろうから、大丈夫だろう。