針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

野鳥のレストハウスを購入しました。

2020-06-26 07:08:09 | 野鳥の話

先日、野鳥の餌台を「木箱屋さん」の処から購入したのですが、地面に植えて立てる支柱がちと心許ないので、以前から山の餌台で使っているステンレスパイプと鉄性束という器具を使って作り直す事にしました。ステンレスパイプを使う理由の一つに最近温暖化によるせいか、「ヤマカガシ」が出るようになって上がってきては困ると思った訳です。ま、尤も前回出た時に「シリカゲル」とか「樟脳」を撒いたので何処かへ行っちゃいましたけど。(蛇が屯している処に樟脳(シリカゲル)を投げ込むと先を争って逃げます)

                              
                       この支柱が4本継で出来ており、長くはもたないと感じました。

以前は、もう少し小型の鉄製束でしたが、この餌台がちょっと大きく風に耐えられるか心配なので頑丈なものに替えましたよ。でも一回り大きくしたのでステンレスパイプを直径25mmの物にしました。この上は32mmになってしまいブカブカでグラツキも出ますので駄目です。

でも鉄製束の中の支柱が径27mm相当の太さがありちと厄介です。其処でグラインダーを使って削り落す事を選びました。小1時間掛かりましたが、パイプに差し込む事が出来ました。

              
             グラインダーってこういう物です。

      

この上のプレートが餌台の底に付く事になります。ちょっと頑丈になるので多少の強風に耐えられるのではないですかね?。

    

この支柱のくぼんでいる処に6mmの穴をドリルで開けます。パイプからの出具合を見て、パイプにも穴を開けて、6mm×4cmのボルト・ナットで留めて出来上がりです。

       

   

              これで完成形です。

 後は山に行って餌台の底板(裏)に取り付ければ終わりです。一旦パイプから外しておきます。

まず支柱を立ててその後、餌台に付けた鉄製束を支柱に入れてボルトで締める順ですね。

この木箱屋さんの価格はちょっとお高いのでこの餌代が朽ちてきたら寸法が出ているので分解すれば簡単に作れそうですね。積雪・強風にどれだけ耐えられるか分かりませんけど、チャレンジの積りでやってみようと思います。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 粋人になろうよ。 | トップ | 屈原という人 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿