浜床のふろしき

尾道市因島から日常を記します

島の水族館

2005年05月18日 | 因島

因島に水族館があるのをご存知ですか?たぶん、観光客に「水族館です」と言って案内したら、呆れられるか、大笑いされるかでしょう。(僕の友達が来たときに案内して喜んでくれたけど・・・)

実は因島は大浜町にある福山大学生命工学部のマリンバイオセンター内に水族館があります。自由に出入りして良いみたいで、魚の泳いでいる姿をみてゆっくりしたい時は、行ってみるのも良いかもしれません。もしかしたら、のんびりと寛いでいる僕がいるかも。

思えば、水族館が好きで、結構沢山の水族館に行きました。鳥羽水族館や八景島シーパラダイス、海遊館、名古屋港水族館、城崎マリンワールド、南知多ビーチランド、志摩マリンランド、屋島山上水族館など、この近辺の水族館を楽しみました。

これらは沢山の人で賑わっており、ゆっくり・のんびりというわけにはいかなかったです。でもお土産やイベントという面では大きな水族館の方が魅力的かもしれません。

因島の水族館は本当に1フロアのみ。人も殆どいないんじゃないかなぁ。料金は設定されていなくて、たしか払える分だけ払ってくださいって感じだったと思う。(最近行っていないもので忘れてしまった)。観光の際には、話のネタにどうぞ寄ってみてください。


ご当地ナンバー

2005年05月18日 | 日常

さて、今『ご当地ナンバー』が話題です。平成18年度中の導入を目指す地域がこの5月末までに申請しないといけないため、各地域で盛り上がっているみたいです。

「仙台」「伊豆」「富士山」「豊田」などなど、十分なアピールが期待できると睨んでいるようです。新聞記事などによると、40件以上の地域が検討しており、そのうちの20件くらいは申請をするんじゃないかということ。また、実際に採用されるのはそのうちの数件のみらしいです。

色々条件があって、一定のまとまりのある複数の市町村で構成された地域▽自動車登録数が10万台を超える▽住民アンケートや議会の議決などで地域全体の支持を得るなどをクリアしないといけません。

一時期、『尾道』ナンバーを作ろうという動きが見られましたが、最近聞かなくなったなぁ。新尾道市になってもせいぜい人口が15万人くらいだから、とても10万台の登録なんて無理だろうしなぁ。

かつての『湘南』ナンバーのように、ご当地ナンバーがステータスになるんでしょうか?