らんかみち

童話から老話まで

トラピスト・ビールが飲める幸せ

2015年01月12日 | 暮らしの落とし穴
 まだ正月気分が抜けない、っうか成人の日を祝して高価なトラピスト・ビールなんか飲んだりしている。腰の椎間板ヘルニアが悪化する気がするのでアルコールは御法度なんだけど、今日までは自分にご褒美を・・・。

 わざわざ写真をアップすることもないけど、うちのような田舎でトラピスト・ビールが手に入るんだからすごいよね。日本の流通システムというか、ライセンス生産というか、都会だったら本場ベルギーに行かなくてもトラピストの生ビールが飲めるんだから、ありがたい。

 スーパーのレジで、こんなビール売れてるの? と聞いたら「そこそこ売れています」とのこと。
 葡萄の北限を越え、ワインが作れないベルギーで修道僧たちによって発達したビールだからね、心して飲まにゃ、とは思うんだけど美味しいから、ついつい飲み過ぎてしまう。ビールの選択肢の一つではあるんだろうけど、ぼくとしては毎日がこれでも良いんだよね。