大阪に住んでいた頃は、「テル爺」というアウトローになぶられたものですが、田舎に帰ってきてからは、「エコロ爺」という連中に可愛がりを受けてます。いえね、とにかくゴミの分別に厳しいところで、ナンプラ、色付きガラス、透明ガラス、アルミキャップ等等、ゴミ出汁の日が決まっている上に、間違ったゴミの出し方をすると、エコロ爺なる指導員に叱られるんです。だから牛乳なんてパックのを買うとゴミが出るし、牛乳配達にガラス瓶のを頼もうかと思ったりします。
田舎の生活は都会のそれよりずっと窮屈です。スーパーを歩けば知らないお婆さんから名前を呼ばれてアレコレ言われるし、「これをお母さんに渡しといてくれ」といわれたって、だれから預かった物やら説明に窮します。
そんな中、今日は「エホ婆」が家にやってきました。エホ婆は時どき来てはパンフレットを置いて帰るんですが、読んでみても面白くないのなんの。何でもかんでも神とその奇跡に結びつけるのは良いとして、感銘を受けることも無ければバカバカしくもない話ばっかり羅列しているんです。
ですので、「うちはバリバリブッディストじゃい、エホ婆退散!」と心の中で念じたら、静かに去って行きました。本当に田舎は住みにくいです。
田舎の生活は都会のそれよりずっと窮屈です。スーパーを歩けば知らないお婆さんから名前を呼ばれてアレコレ言われるし、「これをお母さんに渡しといてくれ」といわれたって、だれから預かった物やら説明に窮します。
そんな中、今日は「エホ婆」が家にやってきました。エホ婆は時どき来てはパンフレットを置いて帰るんですが、読んでみても面白くないのなんの。何でもかんでも神とその奇跡に結びつけるのは良いとして、感銘を受けることも無ければバカバカしくもない話ばっかり羅列しているんです。
ですので、「うちはバリバリブッディストじゃい、エホ婆退散!」と心の中で念じたら、静かに去って行きました。本当に田舎は住みにくいです。