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お師匠さまがノンフィクションを上梓なさったそうで、「目のみえない子ねこのと暮らすことで、引っ込み思案だったつぐみが成長していく物語です」なんだそうな。
先日マッサージしてくれた按摩さんは、たぶん極めて狭い視野で光は見えているんだろうと思う。それでもギターを弾くし、ヘルパーさんに頼りながらも一人で生活している。片方の聴力が落ちただけでも恐怖なのに、中途失明した人の絶望感は想像を超えて大きいと思う。
犬や猫はもともと視力は良くなく、嗅覚に頼って生きているのだろう。飼い猫の場合は敵に襲われることもないわけだから十分にやっていけそうな気もするけど、いったいどんな内容なのか読んでみたい。