らんかみち

童話から老話まで

瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチが終わり

2015年10月08日 | 暮らしの落とし穴
 毎年恒例の瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチが先週終わった。延べ人数で6000名以上もの人が歩いているそうで、関係者とかを含めたら島民8000人を上回る人たちが島に来たことになるのかな。

 彼らが歩いた後は草木も生えない、なんてことはない。マナーの良い人たちなので、釣り人が捨てて帰ったゴミを拾いながら歩いてくれる。サイクリストたちもゴミを捨てたりしないと思うけど、ゴミを拾ったりもしないからね。

 歩きニストたちもお土産を買うってことはしないと思うけど、それはサイクリストも同じなので、彼らのおかげで地元の商店が潤うってことは少ないらしい。コンビニにとってはありがたいんだろうけど。

 自転車は基本的に車道を走るので、地元の年寄りが運転する車との事故が起きないのが不思議だ。交通事故の内訳は知らないけど、救急車のサイレンが頻繁に聞こえるようになった気がする。若い家族連れと高齢の自転車乗り、それと外国人が危ないのかな。まあ、島の人たちは構えて運転してはいるけど。

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