パソコンを買い換えると同時に、現在使用中のオフィス2000から2010にアップデートしたかったが、エクセル、ワード、パワポのセットで20000円を超えるんだよね。日本製(というか日本メーカーの外国製)のパソコンならプリインストールされていて少しだけお買い得感がある。でもそれですら高嶺の花ってことなんだな。
結局、オフィスなしの台湾メーカーのノートパソコンにしたんだけど、マイクロソフト・オフィスの代わりにオープン・オフィスを使うことにした。無料なんだけどマイクロソフトとの互換性の点で二の足を踏んでいた。というのも、公募なんかだと「ワードで作成されたもの」と制限があったりするからだ。
「ワード」というのを「拡張子が.docという意味である」と拡大解釈をするなら、オープン・オフィスのWriterだってマイクロソフトのワードと互換性がある。どうしてもWordじゃないとだめだというなら、Writerで書きWordに読み込ませて保存すればいいだけのこと。
これにて一件落着かというと、そうじゃなかった。オープンオフィスはちゃんとインストールできて動きもスムーズなのだが、使い方が分からん! 10年も前のワードしか知らないので、今のワードを使ってみても同じ印象を持つのかもしれないが、インターフェースに戸惑うというより設定系で迷う。
Windows7 だって実は良く分かっていない。Vistaを経ていないせいかもしれないが、マニュアル本を買ってしまった。オープン・オフィスのマニュアル本も売られてはいるようだが、書店で見つけることはできなかった。
でも大丈夫。徳島県庁さんが93ページにも及ぶWriterのマニュアルを作成し無料で公開してくださっている。徳島県庁の職員さんのために作成されたものなのだが、オープン・オフィスを導入したことによって徳島県庁は1億円の経費削減ができたという。
Wordはデファクト・スタンダードだけど、拡張子「doc」がスタンダードになったと考えていいのだろうか。マイクロソフトのオフィス2010は優れた統合ソフトらしいが、優れ過ぎてついて行けないとこぼす人も多いらしい。
公募がクリアできるなら、あとは回覧板とか損長新聞を発行する程度なので、優れたWordはいらない。そんなことより、ATOKとGoogleIMEの合体したような日本語入力システムがほしいぞ!
結局、オフィスなしの台湾メーカーのノートパソコンにしたんだけど、マイクロソフト・オフィスの代わりにオープン・オフィスを使うことにした。無料なんだけどマイクロソフトとの互換性の点で二の足を踏んでいた。というのも、公募なんかだと「ワードで作成されたもの」と制限があったりするからだ。
「ワード」というのを「拡張子が.docという意味である」と拡大解釈をするなら、オープン・オフィスのWriterだってマイクロソフトのワードと互換性がある。どうしてもWordじゃないとだめだというなら、Writerで書きWordに読み込ませて保存すればいいだけのこと。
これにて一件落着かというと、そうじゃなかった。オープンオフィスはちゃんとインストールできて動きもスムーズなのだが、使い方が分からん! 10年も前のワードしか知らないので、今のワードを使ってみても同じ印象を持つのかもしれないが、インターフェースに戸惑うというより設定系で迷う。
Windows7 だって実は良く分かっていない。Vistaを経ていないせいかもしれないが、マニュアル本を買ってしまった。オープン・オフィスのマニュアル本も売られてはいるようだが、書店で見つけることはできなかった。
でも大丈夫。徳島県庁さんが93ページにも及ぶWriterのマニュアルを作成し無料で公開してくださっている。徳島県庁の職員さんのために作成されたものなのだが、オープン・オフィスを導入したことによって徳島県庁は1億円の経費削減ができたという。
Wordはデファクト・スタンダードだけど、拡張子「doc」がスタンダードになったと考えていいのだろうか。マイクロソフトのオフィス2010は優れた統合ソフトらしいが、優れ過ぎてついて行けないとこぼす人も多いらしい。
公募がクリアできるなら、あとは回覧板とか損長新聞を発行する程度なので、優れたWordはいらない。そんなことより、ATOKとGoogleIMEの合体したような日本語入力システムがほしいぞ!