らんかみち

童話から老話まで

傷口がどんどん悪化するよ

2013年12月02日 | 暮らしの落とし穴
     

 鎖骨が折れた部分は、レントゲンで仮骨(かこつ)の形成が一部認められる段階にまできたんだけど、傷口がふさがらない! バンドエイドで良いのに、ドクターが蒸れるようなテープを貼るからいかん。

 ここまできたら消毒してリンデロンでも塗ってくれっていうんだけど、「抗生物質の点滴をしましょう」と、あくまでも病院の方針を貫こうとする。ケース・バイ・ケースで柔軟に対応してくれても良いと思うんだけどな。

 ドクターとしては骨に感染するのを恐れているんだろうけど、レントゲンと血液検査の数値を見る限りその兆候はないらしい。今になって毎日点滴を打ちに来いというなら、もっと早い段階で決断して欲しかった。
 最初の抗生剤が効かず、次の抗生剤もいまひとつ、というふうに徒に時間だけが経ち、辛い思いをするのは患者なんだから。