(承前)
地下鉄北18条駅から喫茶こんに入るとき、向こう側から2人連れが歩いてくるのが見えました。
筆者がお店のカウンターに席を占めると、くだんの2人連れがドアを開けて入ってきました。店の人から満員ですと言われている場面を見て、なんだか申し訳ない気持ちになりましたが、そのことをツイッターに書いたら、喫茶こんのアカウントから、その後2人も入れたというリプライをいただきました。
「こん」は小さなお店ですが、展示ができる小部屋があります。
小部屋のなかで、木野羊 個展「すや にょき ぺぺぺ」が開かれていました。冒頭画像です。
台に置かれた絵の中心に、木の枝が立っていたりして、ふしぎな感じがしました。
ランチで「さばみそ」を註文しました。
これまで食べたことのある「サバの味噌煮」とはやや異なる料理でしたが、付け合わせの野菜や漬け物も種類が豊富で、おいしかったです。
帰路は、喫茶から徒歩1分のところにある「北21条東1丁目」から中央バスに乗る予定でした。
以前、ギャラリー粋ふように行くときもよく利用していた、旧石狩街道を走るバスですが、久しぶりに乗ろうとしたら、本数がかなり減っていました。
この日も、何分か待っていたのですが、なかなか姿が見えないので、歩くことにしました。
次の目的地は、galleria kukka。
初めて行くところで、かなり迷いました。
国道231号と北12条の交叉点にあるビルの2階。
陶芸家の三橋美枝子・小泉満恵2人展が開かれていました。
先日、ギャラリー門馬の3人展に出品していたSさんにばったり会いました。
周辺を歩いていると、コープさっぽろの店舗があり、100円ショップがテナントで入っていたので、コーヒー用紙フイルターを購入しました。
菊水元町の店舗と設計がうり二つなので驚きました。
kukka に、temporary space での「紺屋 纏祝堂 個展「群青のイデア」」の案内状があったので、また北側に戻ることになりますが、足を運ぶことにしました。
木片を藍で染めたオブジェや、インスタレーションのような作品もあり、興味深い展示でした。
北18条駅から地下鉄南北線に乗り、大通へ。
都心部のギャラリーは土曜のあいた時間に回ることにしましたが、三越ギャラリーの島田晶夫木工芸作品展と陶芸3人展「北の陶彩」、ビストロカフェ+ギャラリー・オマージュの楓月まなみ展「ときめきをときはなして」は、先に見ることにしました。
3日の話はここでいったん切り上げます。
地下鉄北18条駅から喫茶こんに入るとき、向こう側から2人連れが歩いてくるのが見えました。
筆者がお店のカウンターに席を占めると、くだんの2人連れがドアを開けて入ってきました。店の人から満員ですと言われている場面を見て、なんだか申し訳ない気持ちになりましたが、そのことをツイッターに書いたら、喫茶こんのアカウントから、その後2人も入れたというリプライをいただきました。
「こん」は小さなお店ですが、展示ができる小部屋があります。
小部屋のなかで、木野羊 個展「すや にょき ぺぺぺ」が開かれていました。冒頭画像です。
台に置かれた絵の中心に、木の枝が立っていたりして、ふしぎな感じがしました。
ランチで「さばみそ」を註文しました。
これまで食べたことのある「サバの味噌煮」とはやや異なる料理でしたが、付け合わせの野菜や漬け物も種類が豊富で、おいしかったです。
帰路は、喫茶から徒歩1分のところにある「北21条東1丁目」から中央バスに乗る予定でした。
以前、ギャラリー粋ふように行くときもよく利用していた、旧石狩街道を走るバスですが、久しぶりに乗ろうとしたら、本数がかなり減っていました。
この日も、何分か待っていたのですが、なかなか姿が見えないので、歩くことにしました。
次の目的地は、galleria kukka。
初めて行くところで、かなり迷いました。
国道231号と北12条の交叉点にあるビルの2階。
陶芸家の三橋美枝子・小泉満恵2人展が開かれていました。
先日、ギャラリー門馬の3人展に出品していたSさんにばったり会いました。
周辺を歩いていると、コープさっぽろの店舗があり、100円ショップがテナントで入っていたので、コーヒー用紙フイルターを購入しました。
菊水元町の店舗と設計がうり二つなので驚きました。
kukka に、temporary space での「紺屋 纏祝堂 個展「群青のイデア」」の案内状があったので、また北側に戻ることになりますが、足を運ぶことにしました。
木片を藍で染めたオブジェや、インスタレーションのような作品もあり、興味深い展示でした。
北18条駅から地下鉄南北線に乗り、大通へ。
都心部のギャラリーは土曜のあいた時間に回ることにしましたが、三越ギャラリーの島田晶夫木工芸作品展と陶芸3人展「北の陶彩」、ビストロカフェ+ギャラリー・オマージュの楓月まなみ展「ときめきをときはなして」は、先に見ることにしました。
3日の話はここでいったん切り上げます。